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ビジネスパーソンとしての品位を高めよう!よくある言葉遣いの間違いと正しい言葉遣いのポイント

敬語が正しく使えるということは、社会的な地位や年齢、立場の違いといった複雑な要素を乗り越え、相手と上手くコミュニケーションをはかっていくために、社会人として必要不可欠な要素です。

今回は、社内研修でのマナー指導経験から、よくある間違い例と正しい言葉遣いのポイントについてまとめてみたいと思います。

筆者のマナー指導歴について

  • 指導歴:以前勤めていた会社で、社員のマナー研修を2年ほど担当しました。
  • 部署・職種:総務
  • 会社の業種:サービス業
  • 従業員数:正社員約600人

ビジネスシーンで気を付けよう!間違いやすい言葉遣い

よくある間違い1:「◯◯様はおられますか」

他社訪問や電話を架ける際に、よく耳にする間違いです。「おる」は自分がへりくだることで相手を高める謙譲語なので、それに「られる」をつけるのは無理があります。

正しい言葉遣い:「◯◯様はいらっしゃいますか」

よくある間違い2:「◯◯様がお越しになられました」

最近は、尊敬語に「れる・られる」をつける二重敬語の間違いが本当に増えてきたように思います。「お越しになる」が「来る」の尊敬語で、すでに敬語になっていますので「れる・られる」は必要ありません。同じく「ご覧になられる」も二重敬語です。

正しい言葉遣い:「◯◯様がお越しになりました」

よくある間違い3:「こちらにお書きして下さい」

これは、尊敬語の「お~になる」と、謙譲語の「お~する」の混同によるものです。敬語の種類が分かっていないとこのようなミスをしてしまうので、もう一度本などを読んでしっかり区別しましょう。

正しい言葉遣い:「こちらにお書きになって下さい」

その他の注意点

ビジネスシーンでは、敬称のつけ方にも注意が必要です。以下に、その注意点をまとめておきますので、参考になさって下さい。

  • 社内では、役職名を名前の後につける
  • 社内で職員同士を紹介する時などは、敬称をつけない
  • 団体名などには「御中」をつける
  • 敬称を二重につけない(例:◯◯部長様)

おわりに

美しい敬語を話せることは、ビジネスパーソンとしての品位を高めることになりますので、日頃からしっかり意識するようにして下さいね。

(image by amanaimages)

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