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2010年の新語流行語年間大賞「ゲゲゲの~」の意味と使い方

2010年11月25日作成

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はじめに

今年は「ゲゲゲの〜」という言葉を妙に耳にする1年でした。爆発的にというよりはじわじわと広がっていった「ゲゲゲの〜」人気をここで振り返ってみようと思います。

「ゲゲゲの〜」の意味と広がり

そもそも「ゲゲゲ」とは

『ゲゲゲの鬼太郎』は言わずと知れた大ヒット漫画ですが、もともとは『墓場の鬼太郎』というタイトルでした。実写化の話が出たとき、タイトルに墓場がついているとスポンサーがつきにくいということで、改題されたのです。

作者の水木しげる先生が、子どものころ「しげる」とうまく言えず、自らのことを「ゲゲ」と言っていたことから、ゲを1つ足して「ゲゲゲの〜」となったといいます。つまり『ゲゲゲの鬼太郎』は、『しげるの鬼太郎』、「ゲゲゲの女房」は「しげるの女房」という意味なんです。

連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」

2010年3月末から放送されたNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」からブームが始まりました。意外なことにスタート時は連続テレビ小説の中でも過去最低の視聴率を記録。先が心配されましたが見事持ち直し、同9月に惜しまれつつ最終回を迎えました。

配役は水木しげる役・向井理さん、しげるさんの妻 布美枝役・松下奈緒さん。ちなみにドラマの人気から松下さんは今年の紅白歌合戦の司会を務めることが先日発表されました。
連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」

エッセイ集『ゲゲゲの女房』

ドラマの原案となったのは武良布枝さんの自伝的エッセイ。漫画家水木しげるの妻として、苦労しながらもたくましく生きてきた半生を綴った作品は50万部を超えるベストセラーになりました。
ゲゲゲの女房

まだまだ続く ゲゲゲブーム

ゲゲゲのふるさととして鳥取 境港市も注目されました。水木さんと鬼太郎の歴史が学べる「水木しげる記念館」や漫画に登場する妖怪のブロンズ像が並ぶ「水木しげるロード」が人気を集め、市観光協会によると年間観光客数の新記録を達成したそうです。

また、映画『ゲゲゲの女房』も先日公開されました。映画ではヒロイン役を吹石一恵さんが、水木しげる役を宮藤官九郎さんが演じています。
映画『ゲゲゲの女房』公式サイト

おわりに

連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』がここまで人気を得たのは、ヒロイン役が専業主婦で、良妻賢母タイプだったことがあるといわれています。男女が平等に競い合う現代社会に、みんな少し疲れているのかもしれませんね。

本記事は、2010年11月25日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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