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「見える化(可視化)」の意味と基礎知識

2010年11月25日作成

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目次

はじめに

「見える化(可視化)」って言葉、この頃よく聞くようになりましたね。ひと頃前には、「IT化」って言葉が流行ったのと対照的な言葉だと思いませんか。

何でもコンピューターやパソコンがボタン一発でやってくれるようになって、流れや仕組みが見えなくなってしまったことの反動かもしれません。

トヨタの「カンバン方式」のように、アナログな手触りのあるものへの回帰から、改めて、今、本当に必要なものが何かわかる、ということではないでしょうか。

「見える化」とは?【基本編】

「見える化」とは、文字通り、「見えるようにする」ことです。

お金の流れ(情報)を見えるようにするには、家計簿を使いますよね。同じように、事務の流れがわかるようにするには、「フローチャート図」を作ったり、マニュアルを作ったりします。

これが、「見える化」です。

見える化-強い企業をつくる「見える」仕組み

業務を知らない人でも、仕事の流れがわかるようにでき、ノウハウや情報を共有することができるようにするのが、「見える化」なのです。

どんな時に使える?【応用編】

悩みの解決に!

いろいろな問題がからまって、困っている時には、悩んでいることや、困っていることは何なのか、まずは書き出して「見える化」してみましょう。

書いているうちに、一つ一つに対応していけばいいんだ、と気付かされるはず。複雑な問題解決にすぐ役立ちます。

やるべきことをスイスイこなす!

朝一番でやらなければいけないことに取り掛かる前に、まずは「To Do List」を作って、優先順位をつけてからスタート。

時刻とやることをまず決めて、あとはタイムスケジュールに沿って自動的にこなしていくだけにしたり。

これも立派な「見える化」、頭の中で考えているだけではこんがらがってしまう作業の手順を一目で見えるようにして、スムーズにこなしていけるようにするわけです。

条件によって決断が変わる場合に!

書き出したり、リスト化するだけの単純な作業ではなく、判断する必要がある場合には、条件分けして、条件への回答によってどう進んで行くかがわかる「ツリー」を作ってしまいます。

どこまで自分の条件を落とせるのか? たとえば、自分の「結婚観」を客観的に分析して自分の気持ちを知るためにも、「見える化」が有効です。

おわりに【注意点】

「見える化」は便利なツールだけれど、書いたことや記録したことに自分を合わせてしまって、そこに留まってしまってはいけません。

「見える化」したツールを利用して、現状から更に改善していくのが、本当の"「見える化」"の目的なのです。

本記事は、2010年11月25日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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