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世界最大の客船で巡るカリブ海クルーズの体験談

2013年05月29日更新

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はじめに

筆者は、2009年5月に新婚旅行で、ロイヤルカリビアンの世界最大客船「オアシス・オブ・ザ・シー」に乗り、カリブ海クルージングを体験しました。

日程は東カリブ海クルーズが7泊8日、マイアミでの前後泊が必要になるので全11日間の旅程でした。

夢のようなクルーズ旅行について紹介します。

行き先や旅程を決めるまでの手順・理由

ハネムーンの行き先を考えている時、筆者はたまたま呼んだ小説「シェエラザード」(浅田次郎著)に感銘を受け、豪華客船で旅がしたいと思いました。

インターネットで調べると、アメリカのカジュアル船はお手頃でエンターテイメントが充実していること、カリブ海は気候が良く、リゾート気分も楽しめることから、カリブのクルージングに決定しました。

さらに、クルーズ会社のHPで、ちょうどその時期に世界最大客船が就航することを知り、せっかくなので1番大きな船に乗ろう、と決めました。

旅行手配手順の詳細

ロイヤルカリビアンのクルーズを扱っている旅行会社を調べ、ツアー予約しました。筆者が使ったのは、HIS系列でクルーズ専門のクルーズプラネットという会社です。クルーズ中は日本人添乗員が同乗していて、心強かったです。

また、毎日のイベントが載っている船内新聞の日本語訳バージョンを配布してくれるので、とても助かりました。

かかった費用

航空券、クルーズ料金、前後泊のホテル全て含めて、1人35万弱でした。

一般的にクルーズ旅行はオールインクルーシブ形式で、3食に飲み物、船内イベントやアクティビティの料金が込みとなっています。追加でかかったのはアルコール代とカジノ代くらいで、非常にリーズナブルでした。

個人手配すると、あと10万円近く安くなりそうでした。旅行慣れしている人、英語に自信のある人は、個人手配でも問題無いと思います。クルーズはweb上で予約できます。

客船を満喫したエピソード・おすすめポイント

ポイント1:とにかく巨大

世界最大2万トンのクルーズ船は、乗客が5000人、スタッフは2000人という規模で、1つの街のようでした。

船内の施設

  • レストラン(14ヶ所)
  • カフェ、バー
  • シアター(大劇場)
  • アクアシアター(プール付き屋外ステージ)
  • スケートリンク
  • プール(4種類)
  • ジャグジー
  • フィットネスセンター
  • カジノ
  • 免税品店
  • セントラルパーク(公園)
  • ロッククライミング
  • チャペル
  • 図書室

などなど。

船の長さは東京タワーを横にしたより長く、迷子になりそうでした。筆者はセントラルパークという船内中央の吹き抜けになっている公園がお気に入りで、時間のある時、本を持って行って、ベンチで読書したりもしました。本物の木や花が植えてあり、船上とは思えない空間でした。

ポイント2:船内のアクティビティ

船では毎日、常にどこかで色々なイベントが行われています。

本格的ミュージカル、アイスダンス、パレード、コンサートや、ダンス教室、ビンゴ大会、プールでの「腹飛び込みコンテスト」なんていうものまであります。ショーはハリウッドのように本格的で、司会者も盛り上げ上手、アメリカ船なのでお客さんのノリも良く、笑いの絶えない毎日でした。

また、キッズスペースや子供向けのイベントもあり、ファミリーでも楽しめるようになっています。

毎日のイベントは前日の夜に各部屋に配布される船内新聞でチェックします。予約制のイベントは、各部屋のテレビ画面で予約することもできました。

ポイント3:食事

クルーズ費用に含まれている基本パターンでは、朝食はビュッフェ、昼食と夕食はメインダイニングでコース料理でした。ボリュームたっぷりの本格的なコースディナーで、毎日メニューが違います。前菜、メイン、デザートと数種類から選ぶことができました。

それ以外に、料金をプラスすれば、さらにラグジュアリーなレストランで食事することも可能です。フレンチ、イタリアン、和食など色々なレストランが揃っていますので、1日くらいは別のダイニングを利用してみても良いかもしれません。

1週間のクルーズ中、2日はフォーマルデイということで、その日だけは皆ドレスアップし、写真撮影を楽しみます。

筆者達はフォーマルデイの1日は日本から持参した浴衣を着ました。正式にはフォーマルではありませんが、海外の人から見れば、浴衣も着物も分かりません。乗客に日本人が少なかったこともあり、大変注目を集め、色々な人から声をかけられたり、写真を撮られたりしました。

ポイント4:寄港地

筆者が参加した東カリブ海クルーズでは、3ヶ所の寄港地に停泊しました。

  • ナッソー(バハマ)
  • シャーロットアマリー(セント・トーマス島)
  • フィリップスバーグ(セント・マーチン島)

寄港日は、早朝寄港地に着き、停泊します。朝起きると、デッキから陸地が見え、段々近づいていく様子に感動しました。

寄港地にもよりますが、夕方~夜まで停泊しているので、その時間は寄港地に降りて、自由に過ごすことができます。下船せずに、ずっと船上で過ごす人もいます。

筆者は、それぞれの寄港地を観光して周りました。カリブ海の島ならではの海賊博物館へ行ったり、ビーチで泳いだり、島のレストランで食事をしたり、名産のラム酒を買ったり・・・寄港地での経験も、とても楽しい思い出になります。

同じ日数で西カリブ海クルーズもあり、そちらはハイチ、ジャマイカ、メキシコに寄港します。
各寄港地では、観光ツアーやアクティビティなどのオプショナルツアーが用意されていて、船内のツアーデスクで申し込むこともできます。

感想

昼も夜も船内施設やイベントを利用して目一杯遊ぶ、視界360度の海を見ながらゆったり過ごす、寄港地で観光を楽しむなど、様々な過ごし方、楽しみ方ができるのがクルーズの良い所だと思います。

筆者はハネムーンでしたが、主人がデッキで昼寝をしている間に、1人で船内の写真を撮りに行ったり、イベントに参加したりと、治安を気にすることなく、各々で楽しむこともできるので、ケンカにもならず、お互い気持ち良く過ごせました。

色々な国の乗客と交流したり、メインダイニングのテーブル担当スタッフとおしゃべりしたり、毎日がワクワクドキドキの連続でした。何より、いつでも船上に笑顔が溢れていたことが、1番心に残っています。

1度行ったらトリコになるクルーズ旅行、皆さんも是非体験してみてください。

(image by 著者)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2013年05月29日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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