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夏は涼しく冬は冬らしい!宮城県に行くときの服装選び

2013年10月31日更新

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はじめに

杜の都仙台を筆頭に、海から山まで見所が満載の宮城県。筆者は栃木県在住ですが生まれは宮城県で、筆者の家族は両親が結婚してから30年以上、栃木と宮城を往復してきました。その時の服装選びのポイントとエピソードをお知らせします。

筆者の宮城県滞在歴

筆者は31年前、里帰り出産で宮城県南部の沿岸地域で生まれました。以後、毎年2~3回祖父母の元に家族で旅行し、宮城県の季節の折々を見てきました。

2008年に単身で祖母の家の隣市に移住して、2年間滞在し栃木県に戻り、1年前から両親が宮城県に住んでおります。

筆者事態、宮城県に住んでいた期間は短いのですが、今は家族がほとんど宮城県に住んでいるため、関東から東北地方への往復回数は多い方だと思います。

筆者の知っている宮城県の気候に対する知識

筆者は現在は栃木県在住なので、東京と比べると寒いし雪も降ります。だからと言って、同じ服装で行くと差が出るのは春と秋などの季節の変わり目です。一番暑い時と一番寒い時の気温はそんなに変わらないのですが、関東と比べると涼しい時期が長いのです。

実際に住んでいた宮城県南部の沿岸地域に行ったり住んだりした時のことを、関東地域の気候と比較してお伝えします。

夏は過ごしやすく、涼しい

宮城県の沿岸部は季節風が吹いて夏はとても過ごしやすい気候です。連日35℃を超える北関東内陸部にで育ったものからすると、連日25℃程度の気温までしか上がらない気候には涼しいと感じてしまうことが多々あります。

しかし、涼しすぎて過去に気になる事がありました。筆者は農業を営んでいるのですが、初めて宮城県で体験した夏はあまりに涼しい日が続いて、こんなに寒くてはお米が育たないと感じ、実家の母に「宮城県は毎日涼しすぎるけど今年は冷夏なのか?」と尋ねました。母からは「栃木では毎日熱風が吹いている」と言われ、東北の涼しさを実感しました。

心配していたお米は品種が稲の色からして違って涼しくてもしっかり穂が垂れるほど実っていて驚きました。

冬は想像以上に寒い

冬はずっと木枯らしが吹いていて、コートについているフードは飾りではなく、寒い時に被るものだというものを知りました。温かいところに慣れて現地の方より薄着で外に出て凍えることが何度もあったので、「東北の寒さを甘く見てすみませんでした」と冗談交じりですが何度も言っては新しい友人たちに笑われていました。

積雪量は東北他県よりも少量

宮城県は東北地方の中でも冬が温かく、雪が積もらないことで有名です。山形出身の母も1年間住んでみて、「東北でここまで雪が積もらないのは見事なものだ」と言っていました。

しかし、東北の中では降らなく降ってもすぐ溶けるのは事実ですが、関東よりは降ります。少しは積もるし、道路の端や雪かきしてまとめた個所などは雪が残ります。

現在在住している栃木県には那須や日光等、県内でスノースポーツができるスポットがありますので、「宮城は雪降らないよ」と皆に言われて初めて冬を超えた時、「皆嘘つき!」と思いました。

筆者家族の服装のエピソード

10月に半袖で来県した母について

筆者の母は、10月の現地の皆がダウンコートを着だした時期に栃木から宮城へやってきて、半袖姿で凍えていました。マンションのドアを開けたら蔵王おろしに吹かれて半袖の母親が小さくなって震えていたのを覚えています。

宮城県に住み慣れていた筆者は、母の行動に気が狂ってしまったのかと思いました。でも、10月の栃木県は盆地ということもあり確かに半袖でいたいと思うほど暑い日も多く、新幹線に乗ってしまうと車内は快適なので、駅について寒さにびっくりしたようです。

同じ3月でも「スノーブーツ」は場違い?

「雪が降らない」と聞かされたのに想像以上の雪が降って寒かった宮城県の冬に、住んでいる沿岸部の他にも用事があって定期的に内陸部にも通っていて、ちょっと移動しただけでも雪の量が全然違うので素材のしっかりした分厚い革のブーツを履いていました。

デザインはお洒落なものだし帰省時にそのブーツに白いダウンコートを着ていたところ、帰省先の駅で筆者一人雪ん子のような恰好をしていました。翌日、栃木県は春めいた天気だったのですが、靴がブーツしかなかったので履いて出かけたら、集まった皆に「場違いなブーツを履いてるね」と笑われました。

宮城県に旅行する人に向けて服装選びのアドバイス

そんな、時々失敗エピソードを作ってしまう筆者ファミリーですが、どちらかに行くときは天気予報を見つつ、3週間から1か月前の気候を意識して衣類を用意することにしています。桜の開花時期や紅葉のタイミングなどを参考にすると、住んでいるところとどれくらい季節がずれていたり、気温が違うのか把握しやすくなります。

もしも、行先に親族や友人が住んでいるなら、「今、そちらの人はどんな服装している?」と聞くとリアルタイムの気候が分かるので服装選びで困らなくなるでしょう。

おわりに

真冬の仙台駅では、多くの雑踏の中で一目で出張で来たとわかる薄着のビジネスマンがいます。行ってみて寒い分には、現地には温まる食べ物や買い足せる防寒グッズが売られているので心配することなく出かけることができると思います。

夏は涼しく冬は冬らしい気候が見られる宮城県にお出かけの際の服装選びはこちらの記事を参考にしていただければ幸いです。楽しい宮城県旅行が送れることを願っています。

(image by 著者)

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本記事は、2013年10月31日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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