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まずは育てたいものを見つけよう!家庭菜園を始める際の育てる野菜の選び方

2013年05月27日更新

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はじめに

この記事では、家庭菜園を始める際の育てる野菜の選び方をご紹介します。

最初に選んだ野菜・果物

筆者の場合は、ミニトマトでした。過去に知人からいただいた自家栽培のミニトマトの味が忘れられず、「家庭菜園の準備ができたらとにかくミニトマトを作ろう!」と決めていました。

スペースの確保

「(野菜の名前) 畝幅」で検索すると、その野菜を育てるために必要なスペースがわかります。

筆者は3m×8mほどの場所で家庭菜園が可能でしたので、わりと自由に野菜を選ぶことができました。

限られたスペースで複数野菜を作るつもりであれば、それぞれの野菜に適した畝幅や株間を知って調整する必要がありますね。

家庭菜園で育てる野菜を選ぶ際のポイント

1.育ててみたいものを探す

育ててみたい野菜はありますか?自分の好きな野菜、家族の好きな野菜。以前から関心のあった野菜…など、まずは育てててみたい野菜の候補をあげてみましょう。

2.難易度

候補にあがった野菜は初心者にも育てやすいものなのか。その難易度を調べます。初心者向けの本を見てもいいですし、インターネットで検索してみてもいいでしょう。

「(野菜の名前) 難易度」で調べると、簡単に確認することができます。筆者こだわりのミニトマトの栽培方法は、比較的簡単とされていました。たとえ難易度が高くとも作る気ではいましたが、ホッと胸を撫で下ろしました。

この時点で難易度が高く、自信がない場合は他の候補の中から作りやすそうなものを選ぶといいでしょう。

3.育成適期に気をつける

野菜にはそれぞれ育成に適した時期があります。種を撒く時期、植え付ける時期、そして収穫の時期、と。

育てる野菜は種から育てるものなのか、あるいは苗での購入が可能なものなのか、種であれば種を撒く時期、苗であれば植え付けの時期をそれぞれ調べます。

適正期間が1、2ヵ月という余裕のある野菜もあれば、1、2週間ほどといった、気を使わなければいけない野菜もあります。

筆者はミニトマトを初めての野菜作りで種から育てる自信がなかったので、苗を購入することにしました。

ミニトマトの植え付け適期は4月中旬~5月中旬までなのですが、野菜作りの準備が整ったのは7月中旬でした。そこから育て始めたのですが、結果的に、あまり大きく育ちませんでした。

失敗に学び、翌年以降はどんな野菜であれ、生育適期を厳守するよう心掛けています。その甲斐あってか、この時ほど大きな失敗はしていません。

家庭菜園初心者におすすめの野菜

1.ジャガイモ

とにかく世話いらずで楽な野菜、ということで、まずはジャガイモをおすすめします。

種イモを半分に切って切り口を下にして植えたら、水やりすることなく1ヶ月程放置します。芽が数本出たら2本だけ残して摘み取り、肥料を混ぜた土を株元に土寄せして再度放置します。

収穫期も、「葉が黄色く枯れてきた頃」とわかりやすく、基本的に手をかけずに育ってくれる、初心者向けの野菜です。

2.サツマイモ

水やりがほとんど必要ない野菜です。購入した苗には根がついていませんので、植え付け後は毎日たっぷりの水やりが必要ですが、1週間もあれば定着します。それからはジャガイモと同じく基本的に放置しても大丈夫です。

ただし、土が固い、もしくは窒素分が多すぎると大きく育ちませんので、初めにしっかり耕します。窒素が気になる場合は、もみがらをすき込んでおくと良いでしょう。

筆者は2度目のサツマイモ作りで耕す手間を怠ったため、固い土の中で芋が育たず、かわいらしいサイズのものばかりしか採れませんでした。

3.大根

筆者が家庭菜園を初めたばかりの頃の大根栽培の様子がこちらです。冬野菜の定番である大根も、初めにしっかり土を掘り起こしてフカフカの高畝さえ作っておけば、間引きと追肥程度の手間ですくすく育ちます。

水やりは毎日たっぷり必要なので、それさえ苦にならなければかなりおすすめです。

大根は何より使い勝手がいいです。成長途中で間引いた菜っ葉も味噌汁などで美味しく食べられますし、大きく育った葉で作るふりかけや大根の皮のきんぴらは筆者の大好物でもあります。

土の中に植えたままでの保存が可能です。「必要な分だけ収穫して食べ、残りはそのままの状態で保存する。」ということが可能であることも強みです。

難易度が高い野菜

手間のかからない野菜をいくつか紹介してみましたが、今度は逆に、栽培時にかかる手間を、筆者が育てたことのある野菜からいくつかご紹介してみます。

この内容を手間と思わず、苦にならずに実行できるのであれば、初回からチャレンジしてみてもいいのではないでしょうか。

1.ミニトマト

トマトに比べ栽培が簡単とされています。手間とされるのは本支柱立てと、ある程度成長する度に行う支柱への誘因です。

2.ナス

支柱への誘因や追肥などはトマトと同じですが、少々厄介なのが枝の剪定です。筆者も未だによく理解できていません。

かなり感覚的に行っているのですが、案外おおまかに切っても上手くいくものです。要は、込み合いすぎない程度に、バッサバッサとカットしてやればいいのです。

上でご紹介した2つの野菜についての手間は筆者にとって苦にはなりませんので毎年栽培を続けています。

家庭菜園初心者にオススメしない野菜

筆者が耐えられなかった手間のかかる野菜として紹介するのは、白菜です。写真では順調に育っているように見えますね。しかしこの後、きれいに育っていた葉は見るも無残な姿となりました。

原因はアオムシです。アオムシが葉を食べてしまわないよう「毎日見つけては捕殺」を繰り返していましたが追いつきませんでした。

彼らは隠れるのが異常に上手いですし、フンも葉の隙間に大量に残していきます。筆者はその黒々とした様子に食欲を失った覚えがあります。

おわりに

野菜は素直です。まずは育てたいと思った野菜についてよく知り、知るだけでなく守るべきところは守りましょう。

あとは野菜に応じた「手間」を楽しみ、愛情をたっぷり注いで育ててあげれば、驚くほど逞しく育ってくれるものです。

(image by 筆者)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2013年05月27日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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