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日本に生まれて良かったと思える驚きの海外文化まとめ(アジア・オセアニア編)

2016年05月12日更新

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海を渡れば違う国・違う文化

マスメディアはもちろん、インターネットを通して個人レベルでも接する機会が増えてきた「海外文化」。今やLCCも発達し、物理的にも心理的にも外国との壁は低くなったように感じます。

とは言っても、海を渡れば違う国。日本でのマナーが海外ではタブーなんてこともあります。そして、時には目を逸らしたくなるほどのカルチャーショックも…。

そこで今回は、海外が近くなった今だからこそ知っておきたい、驚きの海外文化をまとめてみました。現地で大変な目に遭う前に、ぜひ一度目を通してみてください。

今回は、アジア・オセアニア編です。

食事編

お残しはいけ…なくない!残飯は満足の証(中国)

日本では小さな頃から「残しちゃダメ!」と言われて育ってきますよね。しかし、中国では、「料理を残しておくこと=お腹いっぱい、満足!」という意味合いになるのだとか。

逆に、食べきってしまうと「足りません」という意思表示になるので注意です。

タイにも同様のマナーがあるので、旅行の際は要注意!

日本の家族もお隣ではご飯!?犬食文化(韓国・中国)

犬といえば、日本では愛玩動物であり、家族同然の存在。しかし、お隣の韓国や中国の一部では、現在でも犬を食す「犬食文化」が残っています。

とは言っても、全部が全部そうなわけではありません。同じ中国の中でも、雲南省などで暮らす少数民族「ラフ族」は、犬を大切に扱っており、犬をいじめる、殺す、食べるといった行為は祖先を侮辱する行為だと言われています。

もしこれを破った者は呪い嘲笑を受け、村に出入りできなくなるのだとか。

結婚編

内から外からフルボッコ!恐怖「新郎扱い」(韓国)

お隣の韓国では、結婚式の後に新郎を集団でいじめる「新郎扱い」という風習があります。

結婚式の後、新郎が初めて新婦の家に行くとき、この儀式は行われます。その内容は、新婦の親戚や近所の人達が集団で新郎を取り囲み、肉体的・精神的にいじめるというもの。ちなみに、代表的ないじめは次のようなものだそうですよ。

  • 肉体的いじめ:足くびを縛って逆さ吊りにする、棒で足裏を殴る
  • 精神的いじめ:新郎に漢詩を作らせ、下手だとケチをつける
一昔前まで、新婚初夜に親戚や近所の人々が寝室の障子に穴を開けて覗き見する「新婚初夜覗き」という風習もあったそうです。

運命は「ひよこ」が切り拓く!ダフール族の日取り決め(中国)

中国・黒龍江省に住むダフール族は、ひよこを使って結婚式の日取りを決めるそうです。

結婚する2人は一緒にひよこを絞めて肝臓を探し、その肝臓が良いものであれば結婚の日取りを選びます。運悪く、良い肝臓でなかった場合は別のひよこが犠牲となるそうです。

ちなみに、そんなダフール族の一番好きなスポーツは「フィールドホッケー」だそうですよ。

お葬式編

故人の悲しみを精一杯表す「泣き女」(中国・韓国)

「泣き女」とは、主に葬儀で遺族の代わりに「悲しい」「辛い」「寂しい」などを表現するために大げさに泣きじゃくることを生業としている女性です。

悪霊ばらいや魂呼ばいとしての性格も併せ持つそうです。

死者を天へと送り届ける「鳥葬」(チベット)

チベット高地に住むチベット人にとって、最も一般的な葬儀が「鳥葬」です。

そもそも、チベット人はその死生観から、死体を「魂が抜けた後の抜け殻」とみなしています。そのため人が亡くなった場合は、遺体を裁断し断片化してハゲワシなどの鳥類に食べさせ、魂の抜けた遺体を天へと送り届けるそうです。

死ぬために日々を生きる!観光名物なお葬式(インドネシア)

インドネシアのスラウェシ島に暮らすトラジャ族は、その死生観から「葬儀にお金をかければかけるほど死後も幸せになれる」と考えており、葬儀に莫大な費用と時間を費やします。

数日間にわたって、いけにえの水牛の闘牛、踊り、歌、泣き女、参列者用架設2階建ての家屋、香典(水牛・豚など)の披露などが、観光客も招いて行なわれるそうです。

葬儀には莫大なお金がかかるため、そのために借金をして、返済のために日々働くのが一般的らしいですよ。

成人の儀式編

マサイが獅子なら俺たちは鮫!島国の登竜門(パプアニューギニア)

アフリカに暮らすマサイ族が、成人の儀式としてライオンと戦うのは有名ですね。しかし、マサイが陸の王者と戦うなら、パプアニューギニアの少年たちは海の王者に立ち向かいます。

彼らは、ほとんど道具を使わずにサメを捕まえなければ、一人前の男として認められないそうです。日本の同窓会と化した成人式とは背負うものが違いますね…!

命を懸けて!?石の跳び箱で度胸試し(インドネシア)

スマトラ島の近くにあるニアス島の原住民は、成人の儀式として、高さ2mもある石の跳び箱を激走して飛び越えるそうです。もし、勢い誤ってぶつかりでもしたら…こちらも命がけです!

祭り・儀式編

死傷者多数!?拳大の石が飛び交う「石投げ祭り」(インド)

「石投げ祭り」は、インド中部の村に伝わる伝統的な祭りです。2村を隔てる川を挟んで、住民らが小石やときに拳大もの石を投げつけ合い、川の中央に生えた木の頂上に掲げられた旗を奪い合います。

旗をとった側の村が勝者となり、その後、祭りに参加した数千人の住民たちはそろって寺院へ行き、傷が早く直るよう聖なる灰を塗って祈るのだとか。

死傷者が出ることもあり、政府によって2009年には開催が禁止されています。

千尋の谷でないだけまし?赤子を窓から放り投げ(インド)

インド南部のある農村地域では、毎年12月の第1週、ヒンズー教の寺院のてっぺんから、赤ちゃんを投げ落とします。

もちろん下にはたくさんの男性がいて、クッション代わりのマットを広げていますが、受け止める際には和やかに歌って踊っているそうです。せめて受け止めることに集中してほしいですね。

2009年、政府によって禁止する方針が出されています。

法律・ルール編

外はともかく、家の中でも全裸は禁止?(シンガポール)

シンガポールでは、家の中であっても、暑いからといって裸になっていたら逮捕されるかもしれないという規定があります。全部が全部ダメなわけではありませんが、バルコニーや公道に面した窓付近など、公共の場所から見えるところで裸になるのはNGです。

シンガポールは法律が厳し目な国としても有名で、他にも以下のような法律があります。

  • 外国からのガムの持ち込み禁止
  • 地下鉄内へのドリアン持ち込み禁止
  • 水たまりを作るの禁止
  • 汚い車での走行禁止

意外と厄介者?カンガルーの正式な殺処分方法(オーストラリア)

オーストラリアでは最近、増えすぎたカンガルーの対処に困っていて、2007年には、首都キャンベラ近郊でカンガルーの大量駆除が計画されたこともあります。

そんな流れで2008年に発表されたのが、子どものカンガルーの「正しい殺処分方法」。具体的には、「頭を自動車のけん引棒に強力に打ち付ける」となっていますが、野生動物保護団体からは批判を受けているそうです。

一方、コアラは打って変わって手厚く保護されています。コアラが増えすぎて射殺話が持ち上がった時には、国中で反対運動が起こったそうです。

夜の営み編

「首長族」の村には公認のラブホテルがある!?(ミャンマー)

女性が首を金の装飾品で飾り立て、首を長く見せる首長族。あまりに有名で、もはやテレビを通して知り尽くしたと思いがちですが、実は、首長族は自宅での性交渉を禁止している一面があるのです。

もちろん屋外で行うわけにはいかないので、その代わりにそれぞれの集落にマットを敷いただけの簡単な小屋が用意されています。そこで、村中のカップルが順番に入っては愛を営んでいるそうです。

微笑みの裏には獰猛な肉食獣の顔が!?(ブータン)

「微笑みの国」と形容されるブータン。しかし、その裏には獲物を狙う肉食獣の顔がありました。

実は、「ナイトハンティング」と呼ばれる文化、日本でいう「夜這い」文化が今なお残っているのです。男の子が15歳前後になると、兄弟や従兄なんかに誘われて夜這いにいくそうです。もちろん最終的にはお互い合意の上ですが。

ちなみに、結婚後は同じ村でナイトハンティングをしてはいけません(違う村の人ならOKです)。

信仰編

いつかの米軍を待ち続けて…「ジョン・フラム信仰」(バヌアツ)

バヌアツのニューヘブリデス諸島にあるタンナ島では、アメリカにはジョン・フラムという神がおり我々に工業製品を授けてくれる、という信仰が生まれ、アメリカ人を崇拝の対象としています

信仰の始まりは第二次世界大戦前に遡ります。

バヌアツ内のサント島の街「ルガンビル」は、戦時中、米軍の基地が建設されていました。そのため、当時の生活水準を大きく上回る物資が運び込まれ、終戦後、高水準の物資がそのまま遺棄されたのです。

そんな身勝手なアメリカ軍に対し、ルアンビルの人々は怒るわけでもなく、その高品質な「廃棄物」に依存して暮らしていくようになりました。そして、その噂は他の村々にも広がりました。

そんな中、「いつかアメリカから物資をたくさん積んだ飛行機が訪れ、自分たちを幸せにしてくれる 」という予言が囁かれ始めます。

予言を信じる者たちは、米軍兵士のまねた衣服を纏い、竹でつくった銃を持っ て行進をしたり、星条旗を掲揚したりしました。また、ココナッツや藁で飛行機や管制塔を作り、物資を満載した飛行機を迎える準備をして待ち続けました。

その名残として残ったのが「ジョン・フラム信仰」なのです。

タンナ島では、アメリカからの飛行機の再来を祈る祭りが今でも毎年行われています。

日本に生まれてよかった?

いかがでしたか?人によっては一部羨む文化があったかもしれませんが、やはり「日本に生まれてよかった!」と思ったのではないでしょうか?

もし、興味が有るのなら、真相は現地でお確かめください。

(image by amanaimages

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本記事は、2016年05月12日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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