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  7. 使い分けが大切!漂白剤を使って洗濯する物の見分け方

使い分けが大切!漂白剤を使って洗濯する物の見分け方

2016年05月12日更新

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はじめに

お洗濯に使う漂白剤にも種類があり、衣類によって使い分けて使用すると効果的です。ここでは、漂白剤を使う洗濯物の見分け方をご紹介します。

どんな汚れに使うものか

漂白剤は繊維の中に残っている汚れを分解して落としやすくするために使用するものです。主に食べこぼしの汚れや汗ジミ、皮脂汚れや生地の黄ばみを漂白します。除菌目的で使用する場合もあります。

漂白剤にも種類があり、漂白剤のパッケージを見ると「塩素系」もしくは「酸素系」と書いてあると思います。このため、漂白剤はお洗濯をするものによって使い分けることが必要になります。

塩素系漂白剤の特徴

主成分は次亜塩素酸ナトリウムという強アルカリ性の成分で、液体で刺激臭があります。漂白する力が高いので綿、麻、キュプラ、レーヨン、ポリエステルなどの白物に適しています。

色柄物に使用してしまうと染料も漂白してしまうので、色柄物には使用しないようにしましょう。

酸素系漂白剤の特徴

酸素系の漂白剤は液体と粉末の2種類があります。

液体の場合

主成分は過酸化水素で弱酸性の成分で刺激臭が少ないです。また、塩素系に比べると漂白効果は穏やかなので色柄物にも使うことができます。

部分汚れには直接塗って使用すると効果的です。

ただし塗ったままで長時間おいておくと生地が傷んだり色落ちしてしまうことがありますので、2時間以上つけ置かないように注意が必要です。

粉末の場合

主成分は過炭酸ナトリウムで弱アルカリ性の成分で、こちらも刺激臭が少ないです。塩素系に比べると漂白効果は穏やかなので色柄物にも使うことができます。また、つけおき漂白にむいています。

40度以下のお湯によく溶かしてからつけ置きすると効果的です。直接衣類にふりかけると色落ちを起こしてしまう場合があります。

漂白剤が使えないもの

塩素系漂白剤が使えないもの

  • 金属製のボタンやファスナーがついているもの
  • 水洗い不可のもの
  • 色、柄物
  • 毛、絹、ナイロン、ポリウレタン、アセテート
毛や絹、ナイロンなどに使用してしまうと黄色く変色してしまったり、生地が溶けてしまうこともあります。

液体酸素系漂白剤が使えないもの

  • 金属製のボタンやファスナーがついているもの
  • 水洗い不可のもの
毛や絹も使えますが、洗濯をする衣類が水洗いできるものであるかどうか確認してください。

粉末酸素系漂白剤が使えないもの

  • 金属製のボタンやファスナーがついているもの
  • 水洗い不可のもの
  • 毛、絹
衣類の内側の左についている洗濯表示をみると洗濯方法や衣類の素材の表示がありますのでそこを見てみましょう。

注意すること

塩素系漂白剤に酸性の洗剤をまぜると、黄緑色の有毒ガス(猛毒の塩素ガス)が発生して、濃度が低くても鼻や目に刺激を感じ吸い込んでしまうと肺水腫を起こすこともあるのです。

高濃度になってしまうと死に至る場合もありますので、この表示がある場合使用する際には注意が必要です。

おわりに

いかがでしたでしょうか。漂白剤を使い分けて毎日のお洗濯にお役立てくださいませ。

(photo by amanaimages)

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本記事は、2016年05月12日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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