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  8. 口出しは出産前から始まっている!姑の子育てへの口出し体験談とその対処法

口出しは出産前から始まっている!姑の子育てへの口出し体験談とその対処法

2013年05月23日作成

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結婚し、子どもが生まれる・・・とても幸せな時期であると同時に、姑との関係に悩む方も多いと思います。特に子どもが産まれると関係が悪化してしまうことは、多いのではないでしょうか。

著者の体験談をご紹介したいと思います。

目次

夫婦と姑との関係性

当時の家族構成

夫(長男・30代前半)、妻(著者・20代後半)、息子(生まれた直後~)の3人家族です。結婚3年目に息子を授かりました。

自宅から車で10分の距離に姑(50代前半)が暮らしていました。

姑との関係

長男が生まれるまではそれなりに色々とあったものの、良い関係を築いていたと思います。

ただ主人は姑には全く頭が上がらず、反対意見や自分の意見を言うことも出来ないような関係でした。著者も主人の手前、姑に強く意見するようなことはありませんでした。ただ、間違ったことや自分と異なる意見を言われたときにはさらっと流したり、話を変えるなどして対処していました。

姑は「自分が一番正しい」と思っているタイプです。

これらは後々判明していくことなのですが、特に自分の子供たち(主人とその兄妹)の意見に対してはまず否定から入ります。姑の意見に対して反対意見や自分の意見を言おうものなら、ヒステリーを起こし泣いて「こんな子に育てたつもりはない」と言ってしまうような人です。

姑の口出しが始まった時期

息子を妊娠しているときから、少しずつ姑の口出しが始まりました。特に産まれてから1歳になるまでがピークでした。

その中でも今回は「妊娠中から出産までの子育てに関する口出し」についてご紹介しようと思います。

姑からの口出し体験1:妊娠中の口出し

口出しの内容と詳細

姑は待望の妊娠をとても喜んでくれて、著者もうれしかったです。しかし、このときから子育てについて、

  • 「(主人が)長男だから男の子じゃないと!」
  • 「男の子なら大学なんか行く必要ないから勉強なんてさせなくていい」
  • 「家を継いでもらわないと困る(別に継ぐような家業や家はありません)」

等々、「あれ?」と思うことをたくさん言われました。

対処法

この時はまだ姑との関係も良好だと思っていたので、強く言うことも主人に愚痴を言うことも出来ずにいました。

姑にとって別に初孫ではありませんでしたが「孫が産まれるのが嬉しいんだろうな」とプラスにとらえ、違和感を覚えることを言われても笑顔で頷きながら話を聞いていました。

その後

笑顔でうんうんと話を聞いていたことで、姑は「嫁(著者)は自分の言うことを何でも聞いてくれる」「嫁は自分の意見に同意している」と思わせてしまったようです。

出産後の口出しは更にすごく、著者が精神的に参ってしまうほどでした。

姑も悪気があった訳ではないとは思います。ですが、自分の思い通りにいかないと息子のお祝い行事等もドタキャンしたり、こちらからの連絡を無視したり、ということが出てきてしまい、息子にも可哀そうな状況になってしまいました。

姑からの口出し体験2:陣痛中の口出し

口出しの内容と詳細

いよいよ出産の時でした。陣痛が始まり病院で痛みに耐えていると、姑がやってきました。

陣痛中に来ていただくのはむしろ嬉しくありがたい気持ちだったのですが・・・

痛みに苦しむ著者と、一生懸命マッサージをしながら支えてくれていた主人に対して、

  • 名前はもう決めたのか聞いてくる。
  • 決めた名前を伝えると不満そうに、他の名前の候補はないのかとブツブツ文句を言う。
  • まだ産まれていない、しかも出産後子どもの長期入院が決まっているのにお宮参りはどうするか決めろと言う。
  • 産後は母乳で育てるのかと聞いてくる。

など、出産する間際だというのに、今後の子育てについてかなりイライラの募ることをたくさん言われました。

極めつけは、出産が終わり、病室に戻るときに「元気そうだね。これならすぐに2人目もいけるでしょ?」と言われました。息子は早産で、産後すぐNICUに入院しました。これからも離れ離れでの入院生活が続くと分かっているのに、こんなことを言う姑の人間性を本気で疑った瞬間でした。

対処法

あまりの姑の振る舞いに、助産師さんが「お義母さん、どうする?うまく言って追い出そうか?」と聞いてくださいました。

いつもであれば、今後の関係性や姑の気持ちを考え、自分が我慢すればいいと耐えていたところだと思います。しかし、なにせ人生初の陣痛中でしたから、そんな余裕はなく、「お願いします!」と姑を陣痛室から退室させました。

その後はストレスなく出産を終えることができました。

その後

いまだに陣痛室から出てもらったことをチクチク言われます。ですが、著者は後悔していません。

2人目出産時は最初から呼びませんでした。

現在の姑との関係

この時産まれた息子は現在4歳です。

姑とは今は距離を置いて付き合うようにしています。連絡を取るときは必ず主人を経由して、必要最低限の連絡だけを取るようにしています。

それが息子たちと自分の心を守る手段だと思っています。姑が本心でどう思っているのかは分かりませんが、会うときには表面上はもめ事もなく今まで通り笑顔で接しています。

今も子育てへの口出しはたまにされますが、劇的に減りました。それは、

  • 口出ししてほしくない行事や教育的方針等は夫婦で相談・決定し、姑には事後報告のみ行うようにした。
  • 姑の思い通りにいかないことで孫への関心自体が低くなった。

からだと思います。

口出しの内容ですが、以前は息子に関すること、例えば行事や教育方針、日々の過ごし方にまで口出しされてきましたが、今では行事に関することや将来の息子の進路に関してたまにされる程度です。量としては5分の1程度に減ったと思います。

著者たちが決めたお祝い事や行事のお誘いに関しては理由をつけてキャンセルされてしまいますが、その代わり著者も精神的に楽になったのでこれで良かったのかなと思います。

実体験から思う姑への最善の対処法とアドバイス

最初は姑との関係も良かったこともあり、姑の口出しに対して著者は何も言えず笑顔でうなずくことしかできませんでした。

今思えばそれが一番いけなかったのだと思います。姑としても、「著者が頷きながら話を聞く=自分の意見に同意している」と思った訳です。なので産後に姑の思うように意見が通らないと、「話が違う!」とすねてしまうという事態が起こったのだと思います。

ですので、姑からの口出しがあった場合は、

  • 許せることは笑顔でスルー
  • 許せないことは勇気を出してはっきり言う
  • 産後の育児や教育・行事については先手を打ってこちらから先に話す

この3つの対応が取れたら良いのではないでしょうか。

冷たいようですが、「ここからは姑は入ってくるな!」という線引きをしっかりして、「それをはっきり姑に明示すること」と「許せる範囲の口出しは笑顔で聞いてあげること」を妊娠中からしっかりした方が、後々お互いにストレスにならず、関係もこじれなかったのかな、と今では反省しています。

おわりに

嫁にとって、姑とは本当に悩みの種になりがちです。

ですが、大切な夫の母であり、子どもにとってもかけがえのない祖母です。関係を悪化させないためにも、うわべだけの関係でなく、本音を話せる関係を築いていけたら素敵だと思います。

(image by 足成)

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本記事は、2013年05月23日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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