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  8. 初心者のための将棋の棋譜の読み方

初心者のための将棋の棋譜の読み方

2013年10月29日更新

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はじめに

将棋の駒の動かし方は知っているけれど、棋譜の読み方は知らないという方は多いのではないでしょうか。今回は棋譜の読み方、書き方について何点か紹介します。

棋譜は盤の住所

ポイント1:棋譜

棋譜は駒がどこの場所に置いてあるかを示す記号です。住所みたいなものです。7六歩と言ったら7六の場所に歩があるということです。

ポイント2:実際に読んでみよう

棋譜を読む時は基本的に手前を先手、奥を後手にします。そのほうが読みやすからです。右奥を始点に横に1、2、3…8、9、縦に一、二、三…八、九、と数が増えていきます。

さて、盤の上に「歩」がありますね?右から数えて7列目、上から数えて六段目に歩があるので、「7六歩」と表します。ひとつ前に進んだら、7五歩です。簡単ですね。

また、先手を●や▲、後手を○や△と表します。先手が7五の所に歩を置いたら▲7五歩ですね。

さらに、駒が成る時は後ろに「成(り)」と付けます。

(例:▲2三歩成)

ポイント3:棋譜を読むときの注意点

さて、いろいろと書いてきましたが、注意していただきたいことが何点かあります。

この局面で銀が7六に動いたとしましょう。▲7六銀と表すとどちらの銀が動いたのかわかりませんよね?この場合、7七の銀が動いたのなら▲7六銀直と、6六の銀なら▲7六銀右といった具合に区別して読みます。

後手の場合は後手の立場で右や左と読めばいいです。

直や引という表現がありますが例外などがあって初心者には難しいので右や左のみでもいいと思います。きっと相手は分ってくれます。

ポイント4:ほかに気をつけなければならないこと

駒が成る時は「成」、成らない時は「不成」と書きますが、「不成」と書いて「ならず」と読むようです。歩が成る時と紛らわしいからだそうです。

ポイント5:棋譜のきれいな書き方

以前、プロの先生とお会いしたことがあるのですが「数字+漢数字」と「駒の種類」との間に少し間をあけるときれいに見えるそうです。

例えば「▲7六歩」なら「▲7六 歩」と書きます。

また、実際に棋譜を書くときには漢数字ではなく数字で書いてもいいそうですよ。

おわりに

いろいろ書きましたが、棋譜が読めれば将棋の本も読めるので上達が早くなると思うのでがんばってください。では、読者の皆様の棋力向上を願って終わりにしたいと思います。

(image by 素材ダス)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2013年10月29日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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