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固いお肉も柔らかく!父直伝のシャリアピンステーキの作り方

特売で買ってきたステーキ肉を焼いてみたのはいいけど、固すぎて食べられないという悲しい経験はありませんか?柔らかい高級肉を買えたらいいですが、なかなか手が出せません。そこでオススメなのがシャリアピンステーキ。たまねぎでお肉を漬け込むだけで、簡単に柔らかくできる方法で、コツさえつかめば炭火焼きバーベキューを楽しむ際にも応用ができます。それでは、シャリアピンステーキの作り方をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

2013年05月11日作成

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スーパーの特売で買ってきたステーキ肉。焼いてみたけど固すぎてとても食べられないという経験はありませんか?柔らかいステーキ肉を買いたいけど、手が出せない……。

こうなったらもう自分でお肉を柔らかくするしかありません。

そこでオススメなのが玉ねぎを使ってお肉を柔らかくする方法です。その名もシャリアピンステーキ。玉ねぎでマリネして肉を柔らかくするので、安いお肉でも美味しく食べられます。玉ねぎをたっぷり使ったソースも味わい深く、お肉の味を引き立てます。

目次

日本生まれのシャリアピンステーキ

歯痛に悩まされていたロシアのオペラ歌手シャリアピンでもステーキが食べられるようにと、帝国ホテルの筒井福夫が考案したとされています。歯が弱い人でも食べられるくらいにお肉が柔らかくなるのです。

子どもの頃から、筆者の父の得意料理だったシャリアピンステーキの作り方をご紹介します。

お肉を焼く前のひと手間で驚くほど柔らかくなりますので、ぜひ実践してみてください。

材料(2人分)

  • 牛ステーキ肉・・・2枚(300g程度)
  • 玉ねぎ・・・1個半
今回は、肩肉を使っています。叩いて薄くして使うので、あまり良いお肉を、この料理に使うのはもったいないです。

ソース

  • 玉ねぎみじん切り(漬けこみに使ったもの)・・・1個分
  • にんにく・・・1かけ
  • しょうゆ・・・大さじ3
  • みりん・・・大さじ3
  • 酢・・・大さじ1
  • バター・・・20g

作り方(調理時間:90分ー漬け込み時間含む)

STEP1:肉を叩く

ステーキ肉は、肉たたきで全体を軽く叩き、1cmくらいの厚さにします。肉たたきがないときは、包丁の背で全体を縦横に軽く叩きます。固い筋があれば包丁で切り込みを入れます。

STEP2:玉ねぎを切る

玉ねぎを細かいみじん切りにします。フードプロセッサーを使うと便利です。おろし金でおろしても構いません。

STEP3:漬け込む

バットなどの平らな容器の底に、みじん切りした玉ねぎの半量を敷きます。その上に肉を置き、さらに肉の上に玉ねぎのみじん切りをまぶします。

表面をラップで覆い、冷蔵庫で30分~1時間漬け込みます。

焼く10分くらい前には冷蔵庫から出し、室温に戻しておきます。

STEP4:玉ねぎを取り除く

スプーンなどを使って、漬け込んだ玉ねぎをこそげ取ります。肉に玉ねぎが残っていると焦げ付く原因になるので、丁寧に取ってください。

漬け込んだ玉ねぎはソースに使うので取っておきます。

STEP5:焼く

フライパンにサラダ油少々(分量外)を入れて強火で熱し、温まったら肉を入れます。肉が焼けたら取り出して、休ませておきます。

今回はミディアムレアで、強火で1分強、裏返して火を弱め30秒程度焼いています。

焼き加減はお好みですが、肉が薄い上に、ソースを作っている間に余熱で火が入るので、加熱しすぎないように気をつけます。

STEP6:にんにくを切る

にんにくをみじん切りにします。

STEP7:ソースを作る

肉を焼いたフライパンは洗わずに弱火にかけ、バターを加え、溶けたらにんにくのみじん切りを入れます。

肉を焼いた直後のフライパンはとても熱いので、バターやにんにくが焦げないように気をつけます。

STEP8:玉ねぎを炒める

にんにくのいい香りがしてきたら、玉ねぎを加え、中火にして2~3分、玉ねぎが透き通ってくるまで炒めます。

STEP9:調味料を加える

しょうゆとみりんを加え、沸騰したら火を弱めて5~10分煮ます。

STEP10:酢を加える

汁気がなくなり、ぽってりとしたソース状になったら、酢を加えて混ぜ、ひと煮立ちしたら火から下ろします。

酢は加熱すると酸味が飛ぶので、最後に加えています。

STEP11:盛り付けして完成

お好みでステーキは食べやすく切り分け、ソースを添えて盛り付けて完成です!

薄いステーキ肉は、斜めに削ぐように切ると美味しそうに見えます。

上手に作るためのポイント

薄いステーキ肉を焼くとき、私が肉をひっくり返す目安は、「肉の表面に肉汁が浮かんでくる頃」です。肉汁が見えたらひっくり返し、裏面に焼き色がつけばすぐに皿に取ります。

赤身の多いお肉に最適!

このレシピは赤身の多い、固めの肉用のものですが、柔らかい肉で作るときは叩く工程は省いてください。

とてもおいしいので、是非お試しください。

(Photo by 著者)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2013年05月11日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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