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大自然を満喫!ニュージーランドでトレッキング体験談

2013年10月29日更新

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はじめに

5年ほど前、ニュージーランド南島のルートバーン・トラックにて、2泊3日のトレッキングに出かけた時の体験談です。

旅行を思い立ったきっかけ

映画『Lord of the Ring』で見た雄大な景色に惚れ込み、撮影が行われたニュージーランドに憧れを抱いていました。「ゴミゴミした都会での日常を忘れて、ひたすら自然と一体になってしまいたい!」との思いが高まり、ニュージーランドの大自然でのトレッキングを思いつきました。

旅行の手配

筆者は、約2週間の日程でニュージーランド南島を旅行しましたが、全てインターネットで個別に事前予約を取りました。ルートバーンについても同じです。

まず宿泊は、コース中に4つある山小屋の中から、1泊目と2泊目の山小屋を予約しました。そして交通手段は、直前の滞在先であるクイーンズタウンからルートバーン入口(トラックエンド)までのバスと、ルートバーン出口(ディバイド)から最寄りの街テ・アナウまでのバス、つまり行き帰りのバスをネットで事前予約しました。

3日分の着替えと登山用食料は日本から持って行きましたが、ニュージーランドに着いてからも軽食などを補強しました。筆者は、夫と2人の個人ウォークを選びましたが、ガイドウォークも多く行われています。現地では日本人ガイドによる1dayウォーキングのグループとも出会いました。

宿泊や交通手段はインターネットで事前予約が可能です。参考リンク:Routeburn Track(英語)

かかった費用

筆者は年末年始の超ハイシーズンに行ったので、旅行全体では2人で50万円弱かけてしまいました。(主な内訳は航空券)

このトレッキングのためには、2泊分の山小屋宿泊代(1泊1人あたり54ドル)、行き帰りのバス代(1人83ドル)、2人で合計382ドルを投入しました。日本円に換算すると、約3万2千円です。

ルートバーン・トラックでのトレッキング体験記

ルートバーントラックとは

ルートバーン・トラックは、世界遺産に指定された2つの国立公園(フィヨルドランド国立公園とマウント・アスパイアリング国立公園)を2泊3日かけて通過する全長32kmのトレッキングコースです。

筆者は年末年始、ニュージーランドの夏に行きましたが、雨が降ると寒かったので、ずっとフリースを着込んでいました。標高が高い所ではみぞれも降りました。

1日目

トラックエンド〜ルートバーン・フラッツ

朝早くにクイーンズタウンをバスに乗って出発し、トラックエンドまで約2時間。トラックエンドが私たちのトレッキングのスタート地点。ルートバーン川に沿って、苔むした原生森の中を進みます。川沿いの開けた平地に山小屋があり、宿泊。深い緑に包まれながらの深呼吸は格別でした。

2日目

ルートバーン・フラッツ〜マッケンジー湖ロッジ

出発するとすぐに、迫力あるルートバーン滝に出会いました。その後、標高が高くなったためか、森が消えて見晴らしが良くなり、雄大な山並みが現れます。山上のハリス湖や湿原、高山植物の中を歩き、山の景色を満喫したら、山の麓にあるマッケンジー湖ほとりの山小屋に宿泊。

3日目

マッケンジー湖ロッジ〜ディバイド

再びゆるやかに山を登り、キレイなブルーのマッケンジー湖を見下ろします。滝や湖を眺めながら、しばらく眺望の良い標高の高い所を歩いた後、シダの生い茂るブナの原生林へと降りて行きます。森でマイナスイオンをたっぷり浴びた後、バスで近くの街テ・アナウに移動し、ホテルに宿泊。3日ぶりのシャワーとレストランでの食事を楽しみました。

印象深かった経験

ほとんどのハイカーが3日かけてコースを歩くので、行きのバスから宿泊先、帰りのバスまで、コース後半にもなると、多くのメンバーが顔見知りになります。筆者夫妻はオーストラリアのみなさんと仲良くしてもらい、疲れたときは随分と励まされました。

オススメは、2日目の雄大な山並みを眺めながらのウォーク。大自然を独り占めしてるような気分になります。

注意事項

山や自然が多いニュージーランドでは、トレッキングは非常にポピュラーなスポーツです。長距離を歩くコースでも、良く整備されていることが多く、特に初心者向けのルートバーンは、なだらかな斜面が多かったです。

それでも、登山のための道具をきちんと揃えて、計画性ある旅行を楽しんでください。

シューズ、ウェア、防寒着、寝袋、食料、雨具など、登山に必要な道具一式を忘れずに。

おわりに

筆者は運動神経が悪く、体力にも自信がない方ですが、余裕をもった行程で歩き切ることができました。ルートバーン・トラックを歩いた3日の間に、心の奥底まで洗われたような気がします。

ニュージーランドには、多くの素晴らしいトレッキングコースがありますので、旅行検討中の方は参考にしてみてください。

(Photo by 筆者)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2013年10月29日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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