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[自炊]の意味と使い方

2012年08月27日更新

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もともとの意味

もともとは2ちゃんねるやファイル共有ソフトのコミュニティなどで使用されていた隠語で、書籍・ゲームソフト・映画・アニメ・音楽CDなどのデータをファイル共有ソフトのネットワーク上などで共有しやすい形式にすることを指していました。

当然、著作権があるものをアップロードすることは違法です。

自分がアップロードしたデータに対して「自作」と共有リストに表示する違法アップロード者がいたのですが、それに対して、「そのマンガ、おまえが書いたのか?」などと指摘する人が出てきました。

そこで、違法アップロード者は、ゲームソフトのROMからデータを吸い出してネット上にアップロードすることをさす「自吸い」から「自炊」と表示するようになりました。

現在の使われ方

このように、もともとは、自分でスキャンしたデータを違法アップロードするための行為でした。

しかし近年では、Amazonの「kindle」やアップルの「iPad」などの電子ブックリーダーの登場、富士通やキヤノンなどのメーカーが一般向けのドキュメントスキャナを安価に発売したことなどにより、自分の電子ブックリーダで楽しむために合法的に「自炊」することが一般人にもブームとなりました。

このような経緯から、現在、[自炊]という言葉は、電子ブックリーダー利用者やパソコン利用者が自ら紙媒体である書籍や雑誌をまるごと裁断機で切断し、ドキュメントスキャナーを使って1ページずつデジタルデータに変換する行為を指しています。

使い方

「いやぁ・・・。欲しい本の電子書籍版が売ってないんだよ-・・・。」
「じゃあ、普通の書籍版を買って、自炊すればいいんじゃないかな?」

おわりに

日常会話では、あまり使うことが無いかもしれませんが、おぼえておくといいかもしれませんよ。

自炊でも、スキャンデータを他人に譲渡したり、アップロードしたりすることは違法ですので、くれぐれも注意してくださいね。

本記事は、2012年08月27日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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