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マイホーム購入を考え始めたらまず検討するポイント

2016年05月12日更新

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はじめに

結婚12年目の専業主婦です。戸建てを購入したのは10年前で、著者もまだ働いており、子どもはいない時期でした。子ども2人を育児中の現在から振り返って、住宅購入前に検討しておくとよいと思われることをまとめました。

マイホーム購入を検討したきっかけ

結婚して数年たち、アパートの更新時期がきました。子どもを持つことを考えていたので、アパートでは手狭であったことと、家賃とほぼ同じ額のローン返済で家が持てる計算になったので、購入を検討しました。

ポイント1:賃貸と購入のメリット・デメリット

以下に、それぞれのメリット・デメリットをあげてみます。

賃貸のメリット

  • 転勤などがあっても比較的身軽に引越しができる
  • 近隣の学校の雰囲気をリサーチして、入学時期にあわせて引越しができる
  • 万が一、家賃の支払いがきつくなった時、安めの所に住み替えられる

賃貸のデメリット

  • ずっと家賃が発生して資産にならない

購入のメリット

  • 家の内装に、自由に手を加えられる
  • 早めに繰上げ返済できれば、子どもの大学進学時などに家賃負担を減らすことができる
  • 老後の住宅を確保できる

購入のデメリット

  • 身軽に引越しができない

ポイント2:立地

著者の場合

我が家は、購入当時、まだ著者が働いていたので、2人の勤務地の中間ぐらいで、土地の価格に手が届く場所を選びました。また、2人ともが使い慣れている電車の沿線を選びました。

駅に近いことを条件に探しましたが、最寄の駅は各駅停車しか停まらず、家の近くにはスーパーもありません。現実には、車を使って買い物に行ったり、少し遠い別の駅の前にあるスーパーまで歩いていったりしています。

アドバイス

駅のほかに、スーパー・学校・病院・公園などの場所もよく考えて選びましょう。また、今後発展してスーパーができるかも?というような場所も、何年後にできそうなのか、よく情報を集めましょう。

さらに、地震の心配もありますので、地盤の強さも検討したほうがよいと思います。

ポイント3:戸建か集合住宅か

著者の場合

我が家は子どもがいないうちから、著者が強く戸建を希望して、購入しました。家庭菜園をしたかったことと、高層階に住んだ経験がなく、高所恐怖症であることなどが理由です。

当時、予想していませんでしたが、子どもが2人できて、思っていた以上に室内で走ったり騒いだりするので、階下への音の心配がなく、のびのびと過ごさせてやるためには、戸建でよかったと感じています。

アドバイス

もちろん、マンションも防音対策のしっかりしたところもありますし、安全で住みやすいものだと思います。庭仕事が苦手な人には、戸建の草むしりはツライと思います。それに、戸建は外装の塗り替え費用なども後々かかってきます。

また、戸建を購入するという選択の中でも、建売物件を買う場合と、土地を買って好きな家を建てる場合があります。それぞれのご家庭で、どのような住み方を理想とするか、よく話あって、その後、何ヶ所も実際に物件を見て、ゆっくりと決めるのがよいと思います。

マンションで「残りわずか」などという売り文句で早く売り切ろうとしている物件は、あせらずによく考えてください。本当にお得な場合もありますが、家は、あせって買うには、あまりにも高価な買い物です。

検討したポイントについて

家族や親族と意見が一致した点と、食い違った点

夫は戸建てでもマンションでもどちらでもよい、という意見だったので、著者の戸建て希望を優先してくれました。駅に近いことは2人とも重視して選びました。小高い場所を選んだので、親族には、川のすぐそばなど水害が起きやすい所でなくて、安心した、と言われました。

食い違った点はあまりありませんでしたが、「収納を増やしたい!」という希望と、オプションでその工事をするためにどれぐらい値段がかかるか、という点で、金銭的に折り合いがつくところまで妥協しました。

検討しておいてよかったこと・後悔したこと

町の雰囲気を知るために、朝・夕方・平日・休日、と、いろいろな時間帯に訪れました。仕事をしながらの候補地選びだったので、短期決戦で決めました。一目惚れした土地に家を建て、結果的に満足していますが、もう少し余裕を持って、いろいろな物件を見てみたかったかな、とも思います。

不動産会社や建築担当の方に恵まれ、現在もアフターサービスでお世話になっています。初めの問い合わせメールへの返信が早く、好印象だった会社です。

不動産会社の対応なども、何社か問い合わせてみて、相性のいいところを探すことをオススメします。

振り返ってみて思うこと

著者が育児を優先するために仕事を辞めてしまい、2人の勤務地の中間地点であるというメリットはなくなってしまいました。夫の通勤という観点からは、もう少し都内に近いほうがよかったと思います。

ただ、都内に行けば行くほど、高額になる訳で、ローンの金額を考えれば、身の丈にあった選択だったのではないかな、と、考えています。

おわりに

「ここだけは譲れない!」というこだわり部分を決め、あとは、予算内でできるだけ理想に近いものを探していくのがいいと思います。

それから、35年ローンを組む場合は、払い終わり時に、何歳になっているかも必ずチェックしてくださいね。

(photo by amanaimages)

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本記事は、2016年05月12日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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