生活の知恵があつまる情報サイト

nanapi

Icon family家族・人間関係

  1.  
  2.  
  3.  
  4.  
  5.  
  6. 女性向け!夫婦間の家族・親族付き合いに関する価値観の違いの対処法

女性向け!夫婦間の家族・親族付き合いに関する価値観の違いの対処法

2016年05月12日更新

 views

お気に入り

はじめに

結婚するまでは分らなかったようなことって結構あると思います。

例えば「お互いの親族とのかかわり方が想像していたこととずいぶん違った」ということ。多くの夫婦が経験していると思います。やっかいですね。上手に解決していかないと夫婦関係までおかしくなってしまいます。

こちらでは、夫婦間で家族・親族付き合いに関する価値観の違いがある場合に、妻から夫にできる対処法をご紹介します。

家族や親族付き合いに関するありがちな温度差の違い

具体的に良くあるパターンをあげて考えてみましょう。

1:夫が実の母親と仲良し過ぎる

あなたから見れば、いわゆるマザコン的な風にも見えるのだと思います。夫側の方にそこまで極端な意識は無いにしろ、傾向としては男性は母親に対して依存しがちになると思います。

原因としては、夫の育った家庭環境に起因することもよくあります。例えば、母子家庭で母親が必死で子供を育て上げて来たとか、父親がほとんど家庭に無関心で、実務を全て母親にまかせっきりにしてきたとかです。

2:親族とのつながりを重視する度合いが違う

家族の年齢・家族構成・職種などによっても、お互いの家族観、社会観はずいぶん違ってきます。例えば、大家族か核家族かでずいぶん年齢構成に差が出てきますし、両親が公務員か、企業戦士か、商売人かでも差が出てきます。

夫の両親が核家族で育った場合、そこまで親族のつながりは強くありません。一方で、妻側が大家族であった場合、だいたい老若男女多くの親族が、妻の実家のそばに密集しています。その場合、妻側にとって1番な重要なことは親族の結束ですよね。そのことの行事が最優先事項なったりするので、夫にしてみたらわずらわしいかもしれません。

3:社会的ステータスの差がある

妻が学卒者ではない一方で、夫の両親が高学歴であるならば、価値基準が社会の中での成功のステータスである可能性もあります。このあたりの価値観の違いになれば、人生観の違いにまで発展しそうです。

そんなわずらわしさが夫を妻の実家から遠ざける原因になることもあります。

妻ができる対処法

お義母さんと上手くやって行く対処法

あなたに対して、夫が意識的な悪意を持っていないとすれば、あなたはむきになってお義母さんと張り合わないことです。夫に「お義母さんにちゃんと話しておいてください」とか「わたしに意地悪をしている」とか、直接的な言い方では不満を言わないことです。

もし、夫にきちんと分ってもらいたいのであれば、冷静に「お義母さんのこんな風なところで悩んでいるんだけど、どうしたらいい?」と言った感じで穏やかに話しましょう。

最初は夫としても妻の突然の不満の意思表示にびっくりすると思います。でも、あなたさえ感情的にならなければきっと、あなたのその心情をしっかり受け止めてくれて、それなりの対処もしてくれると思います。

1番まずいのは、あなたが夫の実家を敬遠して近寄らないことです。ますますお互いの意思のすれ違いの溝が広がってしまいます。

夫に妻の親戚と付き合ってもらうときの対処法

お互い生活環境がずいぶん違った家族で同じような価値観を持って接してくださいということは無理でも、社会的儀礼的な付き合いはできます。

それを1番やりやすくしてくれるのが冠婚葬祭ごとです。理屈抜きで、形式を整えるだけで成り立つ関係です。いってみれば、社会はこの関係で上手く成り立っているのだともいえます。

親族の結束の強弱によっては、夫に、妻の実家の冠婚葬祭ごとに積極的に参加してもらいましょう。そうしている内に、感情的にも夫も妻の親族とお互いこなれた関係になっていきます。

社会的なステータスを求めたがる両親であるならば、子供の教育などにも口を出してきそうです。そんな話題になった時、あなたたち夫婦は教育理念をしっかりと妻の両親に主張できるように、常に準備しておきましょう。

注意点

夫は、妻が自分の母親に対して、そのように被害者意識を募らせて悩んでいるという認識をあんまり持っていない場合が多いです。それだけにお互いの意識のギャップも大きく、深刻な夫婦げんかにつながることも多いのです。一方の思い込みだけで感情的に言い合いにならないように努力してください。

また、あなたとお義母さんは1人の男性を取り合う三角関係にも似た関係になりがちです。きちんと夫と話し合いをして、お互いの感情を理解しあえば「な~んだ、そんなことだったのか」ということになっていきます。

夫のお義母さんの1番の希望は「子供の幸せな家庭生活」なんです。お互いが不幸になることは、誰も望んでいません。

おわりに、悩んでいる読者へアドバイス

そもそも、他人の男女が夫婦を上手くやっていくのでも、結構大変なのです。その上、お互いの親との関係も上手くやるのですから、もっと大変です。

ただ、大きなヒントがあるとすれば、あなた達夫婦にしてもお互いの親にしても、それぞれが不幸になることを誰も望んではいないということです。

愛情の奪い合いはお互いにとってバカらしいことです。

(photo by amanaimages)

この記事で使われている画像一覧

  • 20130413193202 51693422537e1

本記事は、2016年05月12日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

編集部ピックアップ

期間限定のPRコンテンツをチェック!

もっと見る