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電車代を安く済ませる方法

2016年05月12日更新

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はじめに

著者は学生時代、野球観戦が趣味で暇さえあればプロアマ問わず関東各地のあちこちの球場に出かけていました。まさに暇はあるが金は無いという典型だった為、限られたお金でいかに色々な場所に行けるかを考えるのも毎回楽しかったなと今では思います。

この記事ではその当時に身に付けた交通費の節約方法のうちの一部ですが紹介します。

定期券に関するコツ

例えば東京メトロの定期券は、5~6駅先まで購入しても数百円しか値段が変わりません。

  • 北千住~築地 7,640円(通勤1ヶ月)
  • 北千住~六本木 8,420円(同)

家と会社の往復以外ほとんどしないという方なら必要ないと思いますが、休日もいろいろ出かけたいという方には有効かもしれません。

乗り換えに関するコツ

JR利用が一般的と思われる区間でも、私鉄などを上手く組み合わせることによって安くなる場合があります。池袋から船橋まで行く場合を例に紹介します。

JR利用ルートの場合

池袋(JR山手線)→秋葉原(JR総武線各停)→船橋 540円

東京メトロ経由ルートの場合

池袋(メトロ丸ノ内線)→大手町(メトロ東西線)→西船橋(JR総武線快速)→船橋 300円 + 130円 = 430円

上記2ルートより100円以上安くなり、所要時間もさほど変わりません。

その他池袋~川越(JR650円/東武東上線450円)、渋谷~横浜(JR380円/東急東横線260円)など、私鉄を利用することによって運賃が安くなる区間は意外と多いかと思います。それらを上手く組み合わせることができれば運賃が安くなります。

回数券に関するコツ

同じ方面に何度も出かける場合は回数券がお得ですが、距離によっては2区間に分割するとさらに安くなります。途中で降りて改札を出る必要もないので便利です!ただし、こちらはJRでのみ有効であり私鉄等では逆に高くついてしまうと思います。

今回は立川から御茶ノ水まで行く場合を例に紹介します。

分割しない場合

立川~御茶ノ水 540円

分割する場合

立川~吉祥寺210円+吉祥寺~御茶ノ水290円= 500円

どの駅で分割すると安くなるかは、詳しい方なら距離で計算できるのかもしれませんが著者の場合、だいたいこのあたりかな?という駅を適当に予測してそれぞれの区間の運賃を乗換案内で調べて出しています。

また、例えば立川に住んでいて吉祥寺以東の色々な方面に出かける、という場合は立川~吉祥寺の回数券のみ購入し、足りない部分の区間は乗り越し精算or切符を買うという方法もあります。

ただしこの場合、降りる駅によっては安くならないor逆に高くついてしまう可能性もあるので乗る前に調べておくことが必要です。

カードのポイントなどを使って節約するコツ

ポイントによる交通費の節約はいろいろな種類があると思いますが、私が実際に行っているのは下記の2点です。

To Meカード利用で地下鉄に乗ってポイントを貯める

東京メトロ発行のPASMO一体型クレジットカード「To Me card」は、東京メトロの地下鉄に乗るだけでポイントが貯まり(但し定期区間内は適用範囲外のようです)、貯まったポイントをメトロポイントとしてPASMOへチャージすることができるカードです。

通常タイプのカードで1回乗車につき2ポイント(=2円分)貯まるので1日1往復として1ヶ月で約120円分貯まります。

また期間によっては休日に利用するとポイントが2~3倍になるキャンペーン等があったりするのでチェックしておくと良いかと思います。

えきねっとポイントで新幹線等の乗車ポイントをSuicaチャージに

JR東日本のネットサービス「えきねっと」で新幹線や特急などの指定席を申し込むと、1件につき20ポイントが加算され、Suicaポイントクラブというネットサービスを使って手持ちのSuicaへ50円相当のチャージにすることができます。

また、えきねっとで購入することによって特急料金も割引になるほか(えきねっと割引)、えきねっとポイントは提携サイトのネットショッピングでも貯めることができます。

同行者の切符もまとめて購入するとさらに得かと思います。
上記の2点は本当にごく一部の例です。ポイントで得する方法はかなり多種多様なものがあると思いますので、まずはよく使う路線に関連するものをチェックしてみることからお勧めします。

旅行時の電車代を節約するコツ

王道は青春18切符

既によく知られていると思いますが、適用期間内であればやはり青春18切符が一番安く済ませられるメジャーな方法かと思います。

著者は学生時代、青春18切符を利用し東京を拠点に各駅停車、普通車快速を乗り継ぎ関西方面は何度も、九州にも2度ほど行きました。

かかった費用と時間の例

  • 2003年 東京~福岡(博多)
  • 所要時間:約23時間
  • 費用:青春18切符2回分(4,600円相当)夜行快速指定席券:510円
  • 合計 5,150円

但しこの時代は現在は廃止されている18切符+指定席券のみで乗れる京都~博多間の夜行快速電車があったので、現在同じ区間を18切符のみで移動することはもう少し大変かもしれませんが、不可能ではないかとは思います。

ただなんといっても相当の時間がかかるので、時間に余裕のある方、長時間座り続けることが苦痛ではない方向けです。しかし新幹線では通常料金で軽く2万円を超えるのでかなり破格ですね。往復でも1万円ちょっとです。

その他お得な切符を組み合わせて使う

青春18切符では移動がきつすぎるという方でも、鉄道会社のホームページなどを見るといろいろ安く移動するのに便利な切符が数多く出ています。期間限定のものから通年のものまでいろいろ出ているので、マメにチェックするのも良いかもしれません。

電車代を節約するときの注意点

ここまでの内容と重複してしまうかもしれませんが、きちんと計画を決めてから実行しないと大して安くならなかった、あるいは逆に高くついてしまったなど失敗してしまいます。

旅行などで長距離の場合特に注意した方が良いかと思います。著者の場合もよくやっぱりもうちょっと早く到着したい!などで臨機応変に行程を変えてしまって金額の面で失敗したと思うことがよくあるので、節約したい皆さんはどうか気を付けてください。

おわりに

いかがでしたでしょうか。安くなる方法を色々と考えるのも楽しいものですよ。

参考になれば幸いです。

(image by amanaimages)

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本記事は、2016年05月12日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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