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[ルーピー]の意味と使い方

2010年11月18日作成

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目次

はじめに

今年になってからテレビや週刊誌上で「ルーピー」という単語を目にしたりきいたりすることはありませんか?

この単語、今年の流行語大賞にもノミネートされているようですが、一体どういった意味を持つ言葉でどのように使われて流行していったのかを解説します。

ルーピーの意味

ルーピーとは、英語で「頭が変な」などの意味を持つ言葉で、英語では loopy と書きます。

また、酔っていて変な状態などもこの単語で表されます。

このloopyは、「輪(わ)」を表す英語loop(ループ)の形容詞です。

流行までの経緯

話題の発端

2010年4月14日、アメリカの新聞「ワシントンポスト」が鳩山由紀夫首相に対してloopyという言葉を使い、この単語が話題になりました。

ワシントンポスト紙の記事には以下のように書かれています。

By far the biggest loser of the extravaganza was the hapless and (in the opinion of some Obama administration officials) increasingly loopy Japanese Prime Minister Yukio Hatoyama.

ワシントンポスト紙原文ソース/http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2010/04/13/AR2010041304461.html

この原文はワシントンポスト公式HPより一部抜粋しています。なお、閲覧には無料のユーザー登録が必要となります。

そのまま訳すと、以下のようになります。

この派手な催しの最大の敗者は、不運で(何人かのオバマ政府高官たちの意見において)ますます頭がおかしい日本の首相「鳩山由紀夫」だった。

日本の反応

上記のワシントンポストの記事に対して平野博文官房長官(当時)が「非礼」とコメントしたり、記事が各種マスメディアで取り上げられるなどし、この記事が注目を集め、ルーピーという言葉が話題になっています。

また、当時の鳩山由紀夫首相が普天間基地移設問題などへの対応において迷走を極めていたところから格好の批判の材料となり爆発的な広まりを見せています。

使われ方

インターネット上では、頭がおかしい人、変な発言をした人などは、「ルーピー」と呼ばれることもあるようです。

おわりに

以上で簡単に解説を終わりにしますが、このLoopyという単語は解説からも分かる通りあまりポジティブな意味ではありません。

他人に向けて安易に使用した場合、思いがけず傷つけてしまうことになりかねませんので、言葉は慎重に選ぶようにしましょう。

本記事は、2010年11月18日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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