生活の知恵があつまる情報サイト

nanapi

Icon hobby趣味・娯楽

  1.  
  2.  
  3.  
  4.  
  5.  
  6.  
  7.  
  8. 真面目に楽しく!チェス上達法

真面目に楽しく!チェス上達法

2013年10月29日更新

 views

お気に入り

はじめに

チェスには「序盤は本のように、中盤は奇術師のように、終盤は機械のようにさせ」という格言があります。

この言葉に沿って、チェスの上達法を紹介したいと思います。

初心者から脱出するには

チェスの初心者が中級者、上級者へとなっていくために必要なこととして挙げられるのが、ミスをなくすことです。

チェスでは将棋と違い、相手から取った駒を自分のものとして使うことができません。そのため、いかに自分の駒を減らさずに、相手の駒を取るかが重要になります。凡ミスで自分の駒を減らしていては、中々上達することはできません。

著者もミスを減らすことを最優先に考えて練習しました。

1:基本を知る

まずは「序盤は本のように」です。序盤は本に載っているような、確立されたさし方をせよ、ということです。

著者の場合、本を見ながら実際に定跡の場面を盤上に作り、駒を動かしてみました。そうすることで、具体的に動かせる駒を把握しやすくなりますし、覚えやすくもなります。

定跡はチェスに人生をささげた人々が作り上げてきたものです。知っておいて損はありません。

2:対人・ネット対局で鍛える

次に「中盤は奇術師のように」です。これは序盤のような記憶力ではなく、応用力や柔軟さが必要となることを示しています。ここが最もミスを犯しやすい場面ですので、ミスを減らすことを意識して練習するといいでしょう。

これは対局で鍛えるのが最も効率がいいです。

著者はチェスの出来る友人が何人かいたので、学校の休み時間にポータブル型のチェス盤を持って行って対局していました。

対局できそうな人がいない場合は、ネット上で対局や、コンピュータを相手にした対局でも実力をつけることができます。

ただし、人を相手にしていた方が上達は早いです。特に、実力が上の人とさして「あの時こうすればよかった」等、振り返りながら教えてもらうことで、自分の気付いていなかったミスを見つけることもできます。

ミスを減らせば必然的にその時々の最善手(最も効率のよいさし方)を見つけることができます。まずはミスを減らすことを目標として練習しましょう。

3:「詰めチェス」で練習する

最後に「終盤は機械のように」です。これは終盤は機械のような正確な読みと、正確な一手が必要となる、という意味です。チェスでは圧倒的に有利な状況からでも引き分けに持ち込まれる、あるいは持ち込むことができるので、終盤ではどのような状況でも正確な一手が必要になります。

正確さを高める場合「詰めチェス」が有効です。定跡の時と同様、本の状況を盤上で再現し駒を動かすことで、頭の中でシミュレーションするよりも高い効果が得られます。

また、本で出題されている多くの問題をこなすことで、その場面を多く知ることができるので、自分が追い詰められた場合の逃げ道を考える練習にもなります。

終盤は今までの戦いが全て現れます。今までの頑張りを実らせるためにも、失敗を取り返すためにも、機械のような正確さを身につけましょう。

おわりに

チェスは知識だけ、思考の柔軟性だけなど、部分だけで強くなれるものではありません。まんべんなく身につける必要があります。そのすべてを鍛える最も効率のいい方法は、やはり対局することです。

最初はルールしか知らない状態でもいいので何度かプレイし、ある程度感覚がつかめてから本格的に勉強しましょう。

真面目に、同時に楽しみながら練習していくことが、上達への近道です。

(photo by 足成)

この記事で使われている画像一覧

  • 20130412154616 5167adb8c0266

本記事は、2013年10月29日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

編集部ピックアップ

期間限定のPRコンテンツをチェック!

もっと見る