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疑心暗鬼が楽しい!「人狼ゲーム」の基本ルール・遊び方

2013年04月17日作成

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人狼ゲームとはカードを使ったパーティーゲームの一種です。参加者はランダムで役職を割り振られ、村人側と人狼側に別れて勝敗を競います。

プレイ用のカードは数種類が発売されており、名称も「汝は人狼なりや?」「タブラの狼」「ミラーズホロウの人狼」と各社から名付けられています。役職のバリエーションは各社ところどころ異なっていますが、一般的にはそれらのゲームを総称して人狼ゲームと呼んでいます。

今回は、分かりやすさを優先し人狼ゲームのルールと基本的な役職内容、ゲームの進め方などについて説明します。

目次

人狼ゲームの醍醐味

人狼ゲームは、人狼側はいかに村人を騙しつつ、他の村人に疑いの目を向けさせ、村人の数を減らしていけるか、また村人側は誰が人狼なのか、何を手掛かりにして疑うのか、どのように周囲を説得し、その人狼と思しき人を処刑できるかという、会話を主体とした推理と洞察力と説得のゲームです。

準備するもの・役割

人狼ゲーム用のカード

事前に誰が用意するのか決めておきましょう。ちなみに著者はこの人狼ゲーム用のカードを持っていませんが、いつも他の参加者の方が持参してくれています。

ゲームマスター(通称GM・進行役)

できれば参加経験豊富な方が仕切る方が進行がスムーズになります。

参加者(8人~16人ぐらい)

著者は公民館の小会議室などを借りて行っていますが、参加者が卓を囲んで着席できれば、場所はどこでも可能です。

タイマー

時間を計る必要があるため用意しましょう。

その他、飲み物やおやつなどもあると場が和みます。

基本的な役職

村人側

  • 占い師(予言者)…夜の間に村人から1人を選んで、「村人」か「人狼」かを調べる能力を持つ役職です。
  • 霊能者(霊媒師)…日没前の投票によって処刑された人が、「村人」だったか「人狼」だったかを調べる能力を持つ役職です。
  • 狩人(ボディーガード)…夜の間に村人から1名選んで護衛し、人狼の村人殺害を阻止する能力を持つ役職です。自分自身を護衛することはできません。
  • 共有(フリーメイソン)…二人一組の役職で、お互いが共有である、つまりお互いが村人であることを認識できる役職です。(参加者が少ない時には割愛されます。)
  • 村人(市民・住民)…特殊な能力を持たない役職です。武器は参加者個人の推理力・洞察力・説得力となります。

人狼側

  • 人狼…人狼同士はお互い誰が仲間であるかを最初から知っています。昼間は村人の振りをしていますが、夜の間に仲間同士で相談して、村人から1人を選んで、殺害できます。
  • 狂人…特殊な能力は持ちませんが、人狼側が勝利することで自分も勝利になる村人です。占い師や霊能者の判定では「村人」扱いになります。狂人には誰が人狼か分からず、また人狼側からも狂人が誰なのか分かりません。

ゲームの進め方

役職の割り振り・確認

まずGMが参加者に人狼ゲーム用のカードを各1枚ずつ配り、各人、自分の役職を確認します。この時、他の参加者に自分の役職が何かわからないように注意して下さい。

夜の設定からスタート

ゲームは夜、村人達が眠っている間に人狼が村に侵入してきたという設定でスタートすることになります。夜の間は全員目を閉じ、周りが見えないようにして顔を伏せます。

GMの呼び掛けによって、呼ばれた役職の人のみ目を開け、順番に能力を実行していき、実行が終われば元の通りに目を閉じます。(最初の夜は占い師と狼しか能力を実行することができません。)

基本的には村側の役職から能力を実行していき、人狼の能力実行は最後になります。

能力実行の際、対象を指定するには声を出さずに手指などを使ってGMに伝えます。

朝が来て~昼間

各役職が能力を実行し終えると、GMは朝が来たことを知らせ、参加者は全員顔を上げます。この時にGMは人狼に殺害された人が誰かを発表し、死亡した人はゲームから離れます。

死亡した人は、以降、他の参加者と話してはいけません。また身振り手振りなどで示唆することも禁止です。

昼間

昼間には生存中の参加者同士で、人狼が誰かということを事前に定められた時間内で自由に話し合います。この時に占い師や霊能者は夜に実行した占いの結果や処刑された人の判定結果を村人に教えることができます。

また人狼や狂人は村人の振りをするだけでなく、自分が占い師や霊能者だと宣言して偽りの結果を村人たちに話しても構いません。

投票

昼の決められた時間(数分間)が過ぎたところで、GMがその日の会話を終了させます。

参加者は各人、人狼または偽りの役職と思う人に指を差して投票の意思表示を行います。最も得票の多かった人は、その日処刑されることになり、ゲームから離れることになります。処刑された人が「村人」だったか「人狼」だったかの判定は、夜の間にGMから霊能者に伝えられます。

GMはたとえ能力者が死亡済みであっても、役職者のコールを行います。例えばすでに霊能者が死亡していても「霊能者さん、霊能者さん、顔を上げて下さい。昼に処刑された人は・・・」と声に出し、進行させます。
GMから占い師や霊能者への結果の伝え方ですが、親指を挙げていれば人狼の意味、逆に下向きなら村人、という風に事前に取り決めておいて伝えます。

繰り返し

このようにして昼と夜のターンを繰り返し、勝敗が着くまで続けます。

ゲームの勝敗

ゲームの勝敗は、人狼を全て処刑できれば村人側の勝利となり、村人と人狼の人数が等しくなった時は人狼側の勝利となります。

おわりに

著者はかれこれ10年ほど前からこのゲームを楽しんでいますが、疑心暗鬼の怖さだけでは、これほど長くは楽しめてはいなかったでしょう。

村人なのに無実の罪に問われ、処刑されて悔しい思いをすることもあるでしょう。また狼側で自陣の誰かがぽろっと自陣の不利になる発言をしてしまったがために負けてしまい、恨み言を口にしたくなることもあるかもしれません。

ですが人狼ゲームはあくまでパーティーゲームです。みんなで楽しむことを忘れずに、気持ちよくプレイしましょう。

(photo by 著者)

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本記事は、2013年04月17日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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