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カナダ西海岸に行く際の気候と服装のポイント

2016年05月12日更新

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はじめに

ここでは、カナダ西海岸の都市に行く際のおすすめの服装について紹介します。

著者のカナダ渡航歴

著者はバンフ、カルガリー、バンクーバー近辺に7回程行ったことがあります。バンクーバーのあるブリティッシュ コロンビア州には、2年間の留学期間を含めて12年程、レイクルイーズのあるアルバータ州には、4年程住んだことがあります。

カナダ西海岸の気候

バンクーバー近辺の気候

基本的に、9月頃から5月頃までは、雨が降っている事が多いです。なので、その時期に行くならば傘を用意した方が良いと思います。

また、ハリウッドノースと呼ばれるくらい映画の撮影等が多く行われる事で有名ですが、その理由の一つに、夏に雨が滅多に降らないことが理由として挙げられます。6月から8月にかけては、殆ど雨は降りません

気候は、北海道の気候に近いと言われています。春の気温は、3~13度前後、夏は20~27度の間、秋は10度前後、冬は0度~5度の間くらいの気温である事が多いです。

バンフ、レイクルイーズ近辺の気候

8月末くらいから雪が降り始めて、5月くらいまでは雪が降ります。なので、広大なスキー場が何カ所かあります。

山の上の方での冬の気温は、昼でもマイナス30度前後です。天気が良いと、町中の日中の気温はマイナス10度からマイナス15度くらいに上昇します。本格的な夏は、2週間くらいだと思います。

7月終わりから8月にかけて、気温が23~26度位まで上がって、夏らしい日が続く事があります。空気がとても乾燥しているので、保湿クリーム無しでは生活できないくらいです。春と秋はほとんど無いに等しいと思います。

実は気温は毎年傾向が違います。2010年の冬は暖かく、雪が殆ど降りませんでしたが、その前の数年は、マイナス10度~0度の間で、雨の代わりに雪が降ったこともありました。夏も年によっては、30度を越す日が2週間位続いた年もありました。

インターネット等で、事前に気温や天候を調べる事をお勧めします。

エピソード

バンフに行った時の経験

初めてバンフ在住の友人を訪ねて、カルガリー空港に真冬の2月に降り立った時の事です。あらかじめ、友人からは、夜は気温がマイナス30度くらいまで下がるので、暖かい服装をしてくるように言われていたのですが、空港の建物を出た瞬間、鼻の中が凍るのを経験して驚きました。

息を吸う時には、口からではなく、鼻から吸うようにと注意を受けました。肺に直接冷たい空気が行かないようにする為だそうです。

レイクルイーズに行った時の経験

冬に、レイクルイーズのスキー場で友人達とスキーやスノーボードをして楽しんでいた時のことです。スキー場は通常山の上の方にあるので、気温が日中でもマイナス30度前後の事がほとんどでした。ゴーグル、ネックウォーマー、帽子を付けるのは当たり前ですが、友人の1人が、2時間程滑った後に、山小屋で休憩を取った時、あまりの寒さで顔にしもやけが出来てしまっていました。

また、同じく冬のレイクルイーズは空気がとても乾燥している所なので、通常よりも更に乾燥が増すようです。保湿クリームを塗っても、皮膚がカサカサしていました。ひどい時には、乾燥性湿疹も出たくらいでした。

乾燥対策に保湿クリームなどを持っていたほうが良いです。

気候、服装についてアドバイス

全体的に服装はカジュアルだと思います。ダウンタウンでは、会社勤めの人を多く見かけるのでスーツ姿の人が多いですが、一般的には、ジーンズとTシャツとセーターの服装をしている人が多いと思います。

冬の服装

バンクーバー近辺では、冬は雨が降る日がほとんどなので、折りたたみ傘などを携行されると便利だと思います。また、防寒のみならず防水加工のしてある上着を持っていると良いかもしれません。

夏の服装

年にも寄りますが、夏は平均的に過ごしやすいです。日が落ちると涼しくなる事もあるので、薄目の上着を持っている方が良いと思います。カルガリー近辺では、夏は気温が平均23度位ですが、25~30度くらいまで上がる事もあります。日差しが強いので、熱射病や日射病になる事もあり得ますので気をつけてください。

冬は晴れる日もありますが、雪もたくさん降ります。冬の気温はマイナス15度~27度くらいでしょうか。その為、ダウンタウン内のビルとビルが通路で繋がっていたり、建物の中を歩けるようになっている所が多いです。

ホテル内にはジャケット着用のレストランが多いので、ジーンズにTシャツでは入れないことがあります。

さいごに

カナダに行くならば、夏はいかがでしょうか。日本の、気温も湿度も高い夏は、大変なことが多いと思いますが、湿度の低いカナダ西海岸の夏は、夜には気温が下がってゆっくりできること間違い無しですよ。

(photo by amanaimages)

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本記事は、2016年05月12日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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