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ガラスの種類や特徴を知って住まいづくりに活かす方法

2013年04月08日更新

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はじめに

窓はサッシと呼ばれる枠の部分とガラスで構成され、この二つがそろって窓となります。

性能面・デザイン面でみても、サッシの素材や色以上にガラスの適切な選定が重要です。

ここでは、ガラスを選ぶ際に知っておきたい、種類や特徴をご紹介します。

ガラスの種類と特徴

透明板ガラス

フロート板ガラスともいわれる基本的なガラスです。

フロートとはガラス製法の一つで、平坦で歪みの無いガラスを作るのに欠かせない技術です。

すり板ガラス

フロートガラスの片面に摺り加工を施した半透明のガラスです。

視線を遮り、光を取り入れるので、プライバシーを重視したいところに使います。

型板ガラス

ガラスの片面に型模様をつけ、光を透視し、視線を遮るガラスです。

光学的性能が透明板ガラスと変わらないので、北側の窓に多用されています。

網入りガラス

金属製網を封入した板ガラスのことで、乙種防火戸に使用されています。

防犯に効果があると勘違いされる事が多いのですが、割れたときにガラスが落ちにくく、音がしないために空き巣に狙われやすいとも言われています。

防犯ガラス

2枚のガラスの間に樹脂などの中間膜を挟み込んだ合わせガラスです。

こじ破りや打ち破りといった空き巣の侵入に抵抗力を発揮します。

すり板ガラス

フロートガラスの片面に摺り加工を施した半透明のガラスです。

視線を遮り、光を取り入れるので、プライバシーを重視したいところに使います。

耐熱ガラス

コップや調理器具などにも使われるほど、温度変化に強いガラスです。住宅の場合、コンロとの境の壁などに採用されています。

Low-Eガラス

ガラス表面に特殊なコーティングを施し、熱の伝達をし難くしたガラスです。

住宅の場合、多くは複層ガラスと共に採用されて、その取付け方法により外からの熱を遮る「遮熱タイプ」と、部屋の中の熱を逃がし難い「断熱タイプ」に分かれています。

真空ガラス

2枚のガラスの間に真空層を設けたガラスです。

真空層が0.2mmと薄いので、現在1枚ガラスを使っているアルミサッシにも、ガラス交換だけで簡単に装着できるのも大きな特徴です。

おわりに

ここでは、ガラスを選ぶ際に知っておきたい、ガラスの種類や特徴をご紹介しました。

ガラス選びは住まいづくりの重要な要素。しっかり考えて最適なものを選んでくださいね。

(photo by 野口和仁)

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本記事は、2013年04月08日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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