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  5. 作成前の工夫で効率アップ!クオリティも上がる企画書作成のコツ

作成前の工夫で効率アップ!クオリティも上がる企画書作成のコツ

2013年04月06日作成

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目次

はじめに

初めて新規事業立上げの商品企画に携わった際、社内でも有名な企画書が素敵な上司に徹底的に教えこまれて以来、その後は作成した企画書を褒められることが多くなりました。そのエッセンスを紹介できればと思います。

このハウツーを紹介する著者について

  • 著者の部署・職種:事業本部マネージャー
  • 著者の企画の仕事内容:WEBメディア商品戦略担当(WEBメディアの将来戦略を設計する担当部門)。過去には新規事業立上げ部門で商品企画を担当
  • 著者が勤める会社の業種:ベンチャー企業
  • 著者が勤める会社の従業員数:40名弱

紹介する企画書の作り方のコツについて

  • このハウツーを知ったきっかけ:初めて新規事業立上げの商品企画に携わった際、社内でも有名な企画書が素敵な上司から徹底的に伝授された内容がほとんどです。その他「マッキンゼー流図解の技術」を読んで参考にしている点もあります。
  • このハウツーの利用歴:約6年

企画書の作り方のポイント

ポイント1:企画書の目的とターゲットを整理

「何を伝えたいのか」「誰に伝えたいのか」「どんな場面で使うのか」といった企画書には、それぞれ目的とターゲットがあるはずです。その目的を明確化するために、パソコンのメモ帳ツールに企画書の目的とターゲットを整理するなどを行い、自分の言葉で可視化しましょう。

ポイント2:企画書の目次を作成

目的とターゲットが整理された後で重要となるのが、どうすれば伝わるかのための背骨となる部分です。同じメモ帳ツールで構いませんので、「必要な要素は何か」「その要素をどんな順番で構成するのがよいか」を、目次として実際のタイトルを意識して可視化しましょう。

ポイント1とポイント2は、企画書を作成していく際に辿る頭の中の動きになっています。ここを先にやるのが重要です。また、このタイミングで必要となる素材が何かを整理しておくと尚良いでしょう。

ポイント3:依頼元、もしくは上長に確認

目的やターゲットが明確となり、目次が整理されると、企画書を作成する方向性が固まった状態です。このタイミングで、特に企画書作成経験の浅い方の場合は、依頼元や上長にヌケモレやズレがないかを確認しておくと、手戻りも少なく効率的に企画書作成を進められます。

ポイント4:企画書作成スタート

ポイント3までの確認が済めば、後は目次に則って企画書を作成していくのみです。目次に合わせて、素材を使いながらスライドを作成していきましょう。

グラフ作成や図解テクニックについては、『マッキンゼー流図解の技術』(東洋経済新報社)を読めば簡単に理解でき、実行できるのでオススメです。

目次≒1メッセージ=1スライドとなるとベストですが、目次=複数メッセージとなる場合は、メッセージ数=スライド数となるように作成しましょう。
エクセルの表組みで数値がまとまっているものを使う際は、できる限りグラフにしましょう。

おわりに

企画書の作り方のポイントとして筆者が紹介したのは、企画書を作成する上で必要な考え方の流れを整理することに重点を置いています。

しかしながら、実際に企画書作成に手をつける前に、ポイント1~3を行うことが、最短で素敵な企画書を作成するコツだと思っています。また作成する際は、1メッセージ1スライドを守りましょう!

また、色のセンスなどを考える方もいるかと思いますが、白と黒だけでも十分に表現可能です。白黒だけでも魅せれる企画書も素敵ですね。

(photo by 足成)

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本記事は、2013年04月06日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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