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卒業旅行で大失敗!シンガポールでのトラブル体験談

2016年05月12日更新

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はじめに

著者は数年前に、大学卒業の思い出として友人3名とシンガポールへ旅行しました。全員それまでに海外旅行の経験はあったものの、この旅行で「海外旅行を舐めてはいけない…」と痛感する思い出を作ってしまいました。

これから旅行を控えている方にとって、楽しい旅にする為にも、著者の経験が参考になれば幸いです。

卒業旅行体験談

旅行の詳細

著者含めて全員が貧乏学生だった為、卒業旅行はとにかく安いツアーで行く事にしました。値段重視で選んだツアーは、「シンガポール3泊4日 日本語対応の現地ガイドが案内する、有名スポット観光&買い物ツアー」という内容でした。

シンガポールが初めてだった4人は、わくわくしながらその日の為にアルバイトをしてお金を貯め、出発の日を迎えたものです。

旅行手配の詳細

大学でアジアの文化を学んでいたので、アジア圏内で食べ物が美味しくて観光の出来る地域に絞って旅先を探していました。まずパンフレットを集めることから始め、Webからもダウンロードできるものも含めて、10冊以上を集めました。

それらを比較し、値段と行程を検討した結果、格安を謳っている有名な旅行会社に絞り、窓口に出向き手配を依頼しました。

かかった費用

3泊4日のツアーで、代金は一人辺り8万円程でした。食費や燃料サーチャージ料は含まれていませんし、旅行保険も含まれていませんでした。

結局、お土産代から全て含めて一人当たり15万円程になったと思います。特に、宿泊したホテルの部屋の状態が悪く、結局グレードをあげる為に余分に支払いをしました。

卒業旅行の失敗談

失敗1:細かい注意点を読み忘れる

シンガポールという国の文化的マナーやルールは、旅行本を回し読みして頭に入れました。ですが、旅行会社から来た行程表内に記載されていた「襟付の服・膝丈より長いズボンもしくはスカート」というドレスコードは見逃していました。格安ツアーにまさかそんなドレスコードが定められているとは思っていなかったからです。

ツアーの最終日に、宿泊とは違うホテルに集合してそこから他の団体と共に空港行のバスに乗車する事になっていたのですが、そのホテルが高級一流ホテルだった為、上記ドレスコードを満たしていなかった著者たちはホテル内に入れてもらう事が出来ませんでした。

バスが来るまで、ホテルの外で待機する事がとても情けなく、また心細かったです。工程表は細かい注意点まで読む必要があると痛感しました。

失敗2:現地ガイドの口車に乗せられる

シンガポールで案内してくれた現地ガイドは、日本語が上手な温厚な顔をした方でした。旅行初日にバスが道を間違えたり、少し怪しい人が近づいてきた時も、的確に対処してくれた為、あっという間に彼を信用しました。ですが、これはどうやら巧妙な手口だったようです。

旅行の最終日に、突然「知人がやっている珍しいお店に行こう」と誘われ「旅の思い出が買えるかも」とときめいた私たちが連れて行かれたのは、宝石店でした。旅行先でこのようなお店に連れて行かれるのはよくある話しだとおもうのですが、何せ若くて世間知らずだった著者たちは、ガイドの「日本で買うより品質が良くて格安。私が保証するから、間違い無い」という言葉に乗せられて、指輪やネックレスを買ってしまいました。

日本円にしたら一人5万円程の品だったと思いますが「このガイドさんが勧めるのだから、間違いないだろう」と。ところが、後日鑑定してもらったら1万円にも満たない物である事が分かりました。

アルバイトで稼いだお金がこんな形で消えた悲しみと共に、要らない物は「要らない」と言う勇気や、人や物を見極める目を持たなければならないと思わされました。

失敗3:友人関係に亀裂

卒業旅行をしたメンバーは、それまでにも国内を何度も一緒に旅をした仲良しメンバーでしたが、海外という異文化の中で長い時間を一緒に過ごすと気疲れと環境疲れで険悪になる場合が多々ありました。国内ならば少しは大目に見ることができた遅刻や忘れ物といったことも、海外というちょっとした不安も抱えている中では気に障りました。

特に、メンバーの一人がツイッターやフェイスブックにはまっており終始旅行の内容をアップしていたのですが、携帯ばかりいじっている姿に「旅行を楽しめない」という不満が他メンバー内で湧き上がり、帰国後もしばらくは険悪な状態が続くほどでした。写真ばかり撮っていたメンバーにも同じ事が言えました。

旅行を通じてもっと仲良くもなれたし、このメンバーで楽しかった事は事実ですが、少し自分を見つめ直して、勝手もほどほどにしなければ、周りの人も旅行を楽しめなくなるということを改めて思わされました。

失敗4:旅行できたのは、誰のおかげ?

旅行後すぐではなく、何年か経ってからようやく気付いた失敗ですが、卒業旅行は「学業を終えた節目」の旅行である為、学校を卒業させてくれた両親にもっと旅行の御礼をすべきだったと思いました。

もちろんお土産は渡したし、両親は「それだけで十分」と言ってくれていますが、一言「旅行を楽しませてくれて、ありがとう」と言えれば良かったなーと、少し大人になってから気づいたものです。

感想・注意点

失敗やトラブルの多かった卒業旅行でしたが、それも今となっては楽しい思い出です。ただし、海外での失敗は、トラブルの引き金となり兼ねません。

格安ツアーは特にトラブルが起こりがちだと思いますので、ツアーを選ぶときには十分注意してください。

おわりに

失敗談ばかり書いてしまいましたが、(本当は、もっと細かい失敗は数知れずですが・・・)卒業旅行はとても楽しく、友人と絆も出来るし、新しい文化に触れる事が出きるチャンスです。ぜひ楽しんでくださいね。

(photo by amanaimages)

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本記事は、2016年05月12日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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