機内にいる時間を快適に過ごすコツ
楽しみにしていた海外旅行。
飛行機に乗り、離陸する時はこれから始まる旅にワクワクしますね。
だけどエコノミーシートはやっぱりちょっと狭いし、機内は常に寒くて乾燥気味。おまけに長時間座っていると足がむくんで…。
ここでは海外旅行大好きな筆者が、乾燥、冷え対策に焦点をあて、個人的に持って行ってよかったなぁ、と感じたものをご紹介します。
乾燥対策
マスク
何はともあれ、まずはマスク。肌の乾燥だけでなく、喉の乾燥もかなり楽になります。耳かけの部分があまりきつくないもので、顔を覆う面積が多いものを選ぶと良いでしょう。機内だけでなく、旅行先のホテルの部屋が乾燥している事も多いので、その時にも使えて便利です。
スプレータイプの化粧水
普段使っている化粧水を、スプレータイプのボトルに詰め替えて持っていきます。気になった時に、小まめにシュシュっと水分補給してあげましょう。手のひらで軽く押さえ込み、水分を内側に浸透させてあげましょう。
シートマスク
小まめに化粧水をスプレーしても、8時間、10時間を越える長期に渡るフライトだとそれだけでは心細かったり。そんな時はシートマスクの登場です。機内で使うと面白い位に肌が水分を吸っているのが実感できたりします。
お隣の席の人が多少びっくりするかもしれませんが、そこはご愛嬌で。
アイマスク
明るい機内だと寝にくい、せっかく寝ているのに隣の人が雑誌を読むために電気つけた…、アイマスクはそんな時にも便利なのですが、アイマスクとマスクを両方つけることで、顔のかなりの部分が隠れ、機内の乾燥から逃れられます。お隣の席の人がかなりびっくりされていること間違いありませんが…。
冷え対策
マキシ丈のワンピース
ブランケットを貰ったとしても、機内はかなりの確立でいつも寒いです。こんな時筆者は、マキシ丈のワンピースを着て、スカートを足を包み込む様に巻き付け、その上からブランケットをラップスカートのように巻きつけます。これでかなり寒さが軽減されます。旅先でも、ちょっとお洒落なレストランなどにそのまま来て行けるので便利です。
レギンス
ここ数年、女性の間で人気のレギンスですが、寒さ対策にも大活躍です。上記で説明したマキシ丈ワンピース+ブランケットぐるぐる巻きでもまだ寒いときに、下からレギンスを履きます。マキシ丈なので下に履いているのは見えませんし、もちろん旅先で他のお洋服とあわせて使えますしね。
ちょこっと番外編
ビーチサンダル
乾燥、冷えとは関係ありませんが、あると便利なのがビーチサンダルです。ビーチで使えるのはもちろんですが、筆者は機内の室内履き、また海外のホテルはスリッパなどないことが殆どですので、ホテルでのスリッパ代わりとしても活用しています。
おわりに
個人的に便利と感じたものばかりご紹介してしまいましたが、いかがでしょうか?機内での時間が少しでも快適なものになるお手伝いができれば幸いです。