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退職報告は早めに!時間とお金に余裕のある転職活動スケジュール

2013年10月29日更新

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はじめに

長い人生の中で、一生を添い遂げようと思えるような仕事にはなかなか出会えないものです。一旦就職したものの、やはり自分にはこの仕事は合わない、結婚を期に働きやすい職場に転職しようなど、転職理由は様々。著者自身もその一人です。

今回は、結婚を期に転職した著者自身の転職活動経験から、おススメの転職スケジュールについてご紹介したいと思います。

このハウツーを紹介する著者について

  • 著者が転職活動を行っていた時期:2008年3月~2008年9月まで
  • 著者が転職した理由:結婚を期に就業時間、就業場所を変えたかった為
  • 著者の転職前の業種・職種:小売業・接客販売
  • 著者が転職した企業の業種・業界:県関係公共機関の事務

転職活動時のスケジュールの立て方

STEP1:転職を決意した時点でハローワークに行こう

転職を決めたら、就職活動に必要な機関を利用することを考えましょう。まずは、地元のハローワークに行くのがお勧めです。ハローワークに行くと、自分が就きたい職業、業種を賃金、就業場所、就業時間帯などから絞ってパソコン検索することができます。ハローワークカードに登録しておけば、専門員に就職相談をする事もできます。

著者は前の職場を辞める前から、ハローワークに通い、求職状況をCHECKしていました。職の無い期間を出来るだけ短くする為にも、早目の活動が大事です。

STEP2:辞める1か月前までには、前会社に退職希望を伝えよう

会社を辞める際は最低でも1か月前までには報告を。退職する会社にも迷惑をかけないように早目に伝える事で、引き継ぎが上手くいかないなどの余計なトラブルを回避できます。また、会社を辞めるには手続きが必要になります。こちらが退職届を出す以外にも、会社側は年金、健康保険、雇用保険などの打ち切りなどの手続きをするので、時間がかかります。

また、雇用保険に加入していた場合は失業給付金を申請する事が出来ます。この失業給付金申請手続きには、会社側に出してもらう「離職票」が必要になります。他に、雇用保険に未加入で失業中に扶養に入る場合には、扶養に入れてくれる人の勤め先に「退職証明書」や「給与支払い証明書」の提出が必要な事があります。詳細は、扶養に入れてくれる人の勤め先に問い合わせましょう。

このように退職希望を伝えると同時に、離職票や退職証明書、給与支払い証明書等をお願いしておけば、各種手続きをスムーズに行うことができます。

STEP3:退職後、すぐに就職できない場合は各種手続きをしよう

雇用保険に加入していた場合、まず失業給付金を申請します。離職票、写真2枚、免許証、印鑑、ハローワークカードを持ってハローワークで申請しましょう。

扶養に入れてもらう場合、扶養申請をします。退職証明、給与支払い証明等書類を用意して、扶養に入れてくれる人の勤め先へ申請します。

給付金をもらう場合は、前会社の給与金額によって扶養に入れない場合があります。

前会社で社会保険に加入していて、扶養手続きをしない場合は、国民健康保険、国民年金加入手続きが必要です。年金手帳、退職証明所等を持って役所にて手続きをしましょう。

国民健康保険、国民年金は条件で免除される場合があります。役所にて相談しましょう。

STEP4:貯金と退職金、失業給付金から就職目標期日を決める

退職後は、限りある資金から『この日までには就職をする』という目標期日を設定します。就職転職活動を行う際にも、生活費や就職活動を行う為の交通費などの費用がかかります。退職後から就職するまでにはいくら必要か、どこからお金を支出するかを考える必要があります。

元手としては自分の貯金と退職金が主でしょう。他には、雇用保険に加入していた場合なら失業給付金が期待できます。ただし、失業給付金は「解雇された」「職場が倒産などの理由で辞めざるを得なかった」などのやむを得ない辞職なら、手続き認定後すぐに支給が始まりますが、「自己都合退職」の場合は手続き認定して3か月後より支給となります。その3か月間は自分の貯蓄のみで対応しなければいけないので、退職前にある程度の貯蓄をしておく必要があるでしょう。

STEP5:上記行動と並行して就職活動・就職決定

自分がどの業種、その職種に就きたいのかを考え、ハローワークの情報、新聞の求人情報、折り込み求人チラシ、他リクルートサイト、ジョブカフェなどを利用しながら、勤め先希望をPICK UPします。優先順位と求人締切を照らし合わせながら、出来るだけ多数に応募します。数打ちゃ当たると言いますが、その通りです。出来るだけ多く応募し、試験や面接に慣れて本命就職を決めましょう。

履歴書や職務経歴書、履歴書の封筒の書き方、面接の受け方などは、ハローワークでセミナーを開いているので活用しましょう。
自分の就きたい職業には資格がいる等の場合は、ハローワークで資格取得支援を行っている場合があります。相談してみましょう。

おわりに

いかがだったでしょうか。著者は、退職する3か月前には退職を申し出ていましたので、前会社での引き継ぎも、就職活動資金にも余裕が持てました。自分が就きたい会社に入る為にはやはり、時間もお金もかかるもの。その事を念頭に入れて、余裕のある転職活動を行ってください。

最後に、皆様の転職が良いものとなりますよう心より祈っております。

(photo by 足成)

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本記事は、2013年10月29日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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