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今さら聞けない!信託銀行と銀行の違い

2013年04月01日作成

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同じような名前でも、「~~銀行」と「~~信託銀行(トラスト)」のように分かれて存在しているのを見かけたことはありませんか?

ここでは、「銀行」と「信託銀行」の違いについて、ご紹介いたします。

目次

銀行とは

銀行業務を行う金融機関のことです。

銀行業務とは

銀行業務とは、「預金業務(お金を預かる)」「貸出業務(お金を貸す)」「為替業務(決済する)」「付随業務(債務保証や有価証券を売買する)」のことです。

信託銀行とは

信託銀行は、通常の銀行が行う「銀行業務」に加えて、「信託業務」と「併営業務」を行う金融機関のことです。

「信託」については後述します。

信託業務とは

「金銭の信託」「有価証券の信託」「金銭債権の信託」「動産の信託」「不動産の信託」などの信託の引き受けに係る業務のことを言います。

併営業務とは

「不動産関連業務(売買仲介、鑑定など)」「証券代行業務(株主名簿管理・名義書換)」「相続関連業務(遺言執行、遺産整理等)」などの財産の管理・処分等に関する各種サービスの提供を言います。

そもそも「信託」とは

信託とは、ある人(委託者)が誰か(受益者)のために目的(信託目的)を決めて、信頼できる人(受託者)に財産(信託財産)を渡して、役立ててもらう仕組みを言います。

信託を使えば、自分が亡くなってからも長期間にわたって、分割してお金を渡したいという希望を実現することができます。

信託銀行とのつきあい方

通常の銀行と同様に利用する

利用者にとってのデメリットとしては、通常の銀行より店舗数が少ないケースがあります。

資産全体の相談をしたいときに利用する

不動産と金融資産(投資商品や預貯金など)両方の資産全体の運用相談ができます。

マイホームを売りたい・買いたいときに利用する

一般的な不動産仲介会社と同じように、物件購入・物件売却の依頼ができます。不動産の売買と合わせて、住宅ローンを利用することができます。

不動産を有効活用したいときに利用する

土地の収益性の判断から、事業計画・管理運営や事業性ローンなどの不動産活用の全体的な提案を受けることができます。

地域や相談内容によっては取り扱いができない場合やグループ会社で取り扱っている場合もあります。

相続に備えるために利用する

自分が亡くなった後の相続を円滑にすすめるために、遺言書の作成・保管・執行を依頼することができます。遺言に関する助言や提案をもらうことができます。

相続の手続きを依頼する

相続が発生した後、相続に関するさまざまな手続きを代わりにやってもらうことができます。

おわりに

ここでは、銀行と信託銀行の違いについてご紹介しました。

相続や不動産の取り扱いを得意とする銀行が信託銀行です。それぞれの金融機関の特徴を理解して、上手にサービスを利用しましょう。

(photo by amanaimages)

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本記事は、2013年04月01日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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