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  6. FXにおけるスワップ取引の基礎知識

FXにおけるスワップ取引の基礎知識

2013年03月27日作成

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(photo by amanaimages)

ここではスワップ取引の基礎的な知識について説明します。

スワップ取引とは

スワップ取引とは、決済期日の違う2通貨間の売りと買いの取引を同時に行うことです。

本来は外貨の資金調達を目的とした取引です。

例えば資金決済日2日後にドルを買って円を売る資金調達を行い、1か月後にドルを売って円を買い戻した場合、同時に売りと買いを行なうので、為替リスクは発生しません。

しかし円とドルの間に金利差がある場合、金利の高い通貨を融通していた方が損をしないよう、金利相当分を売買価格で調整する仕組みを採用しています。 この売買価格差を、「スワップポイント」といいます。

金利の安い通貨を売って金利の高い通貨を買っている時には金利の差額分の受け取りが発生し、反対に金利の高い通貨を売って金利の安い通貨を買う場合には金利の支払いが発生します。

スワップ投資のメリット・デメリット

メリット

FXにおいては、高金利の通貨を長期保有し、スワップ金利で利益を出そうという投資方法が存在します。金利差が5%あった場合、レバレッジ2倍で運用すると投資資金に対する利回りは10%となるため、魅力的な手法だと思われる方も多いでしょう。

デメリット

ただし、為替変動が非常に大きいこと、スワップ金利はあくまで金利差のため各国の金融政策よって常に変動しており、逆転もあり得るということを覚えておく必要があります。

ドル/円でも年間の高値と安値の差が20円程度があるため、特にレバレッジをかけていると強制的なロスカットの対象になりかねません。

外貨預金的に利用する場合にはレバレッジをかけずに運用することがオススメです。

おわりに

安易に儲かると考えず有利な点、そうでない点をしっかり把握して取引を行うようにしましょう。

参考:一番売れてる投資の雑誌ザイが作った「FX」入門

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本記事は、2013年03月27日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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