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  6. FX取引におけるレバレッジの考え方

FX取引におけるレバレッジの考え方

2013年03月27日作成

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目次

はじめに

「FXはレバレッジが高いから危険」というような言葉を聞いたことがあるかもしれません。

ここではレバレッジに関する基本的な考え方を説明します。

レバレッジとは

FX取引におけるレバレッジとは、元出の資金に対してどれくらいの量の外貨取引をできるかということです。

例えば100万円の資金があり、レバレッジ25倍で運用したとすると、2500万円の外貨を売買することができます。

レバレッジの上限

平成23年8月1日から金商業等府令の改正により、レバレッジの上限は25倍(想定元本の4%以上)になりました。

また、ポジション(外貨)を保有している場合は毎営業日の定時に証拠金の実預託額が必要証拠金を下回っていないかのチェックが行われます。下回った場合、すぐに不足額を入金しないとポジションが強制決済(保有している外貨を売って円を買い戻す取引)をされることになります。

追加で支払わなければならない保証金のことを追加証拠金(追証)といいます。

適正なレバレッジとは

それではFXの取引をする際、どれくらいのレバレッジにするのが適正なのでしょうか?

それにはまず、自分にとっての適正な取引量を決めることが必要です。1日に50銭の為替変動があり、5万円までの損失が許容できると仮定すると取引量は10万ドルになります。1ドル100円だとすると1000万円になりますので、100万円の資金をレバレッジ20倍で運用すれば、50万円を追加証拠金のために残すということもできます。

レバレッジ10倍で運用した場合には余裕資金がありませんので、相場が変動した時にポジションを維持できなくなってしまいます。

大切なのはレバレッジが高い・低いではなく、予測される損失額が許容できる範囲なのか、ということです。

利益期待値と損益許容値の設定・損失の止め方については、こちらの記事を参照して下さい
FXを始める時に知っておきたい損失の止め方

おわりに

少額の資金でも大きな運用ができる反面、損失も大きくなってしまうのがレバレッジです。

自分にとって適切な取引額を計算し、取引を行いましょう。

参考書籍

書籍名 一番売れてる投資の雑誌ザイが作った「FX」入門
筆者 ザイFX!編集部
出版社 ダイヤモンド社
発売日 2009/3/27
購入 Amazon

(photo by amanaimages)

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本記事は、2013年03月27日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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