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壁スイッチが作動しない時の対処法

2016年05月12日更新

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はじめに

現在、家庭内でもどこでも、屋内で照明のない場所はほとんどありません。そして、その照明をつけたり消したりするのが、壁スイッチです。

壁スイッチをパチパチしても、照明がつかないことがたまにあります。
そういう時はどうすればいいのでしょう?

筆者は仕事柄、こういう対処をよく経験していますので、今回は壁スイッチが反応しない時の対処法を書いてみたいと思います。参考にしていただければ幸いです。

用意するもの

  • 新しい電球
  • ドライバー
  • ラジオペンチ
  • 新しい壁スイッチ

壁スイッチが反応しない時の対処法

STEP1 電球を交換する

一番可能性が高いのは、電球が切れていることです。今使っている電球を違う所につけて見て、電球がつくかどうかを試してみましょう。

もしつかなければ、電球が切れています。新しい電球と変えてください。

それで壁スイッチが反応すれば、それで完了です。

STEP2 他の壁スイッチ、ブレーカーを調べる

それでもつかない場合、他の壁スイッチ等を調べてください。他の壁スイッチもつかないところがあったりする場合、ブレーカーが落ちている可能性があります。

もしブレーカーが落ちていれば、いったんブレーカーをあげてみてください。それで壁スイッチが反応するようであれば、それで完了です。

頻繁にブレーカーが落ちるようであれば、容量の問題が考えられますので、業者に相談してみましょう。

STEP3 配線の問題であると判断

ブレーカーが落ちていず、電球も問題ない場合、壁スイッチ自体の配線が外れてしまっている可能性があります。

基本的には電気配線関係は、電気事業法で免許を持ってない者が電気配線を勝手にいじることは禁止されています。資格を持っていない人は業者に連絡しましょう。

STEP4 壁スイッチ内の配線を繋ぎ直す(有資格者向け)

壁スイッチを取り替えること自体は、慣れてくれば10分くらいで終わる作業です。
壁スイッチはピンキリですが、値段はさほど高くはありません。安いものだと数百円程度です。ドライバーセットやラジオペンチはホームセンターなどで数百円で売っています。

まず、そのスイッチに該当するブレーカーを落としてください。ブレーカーを落とさずに作業をすると大変危険です。

ブレーカーを落としたら、壁スイッチのカバーを外します。ネジで止まっている場合はネジを外します。ネジが見えない場合は、カバーで隠されているケースが多いので、マイナスドライバーでこじてみてください。

カバーが外れたら、そのカバーの下は穴になっていて、縦長の金具が付いていて、その金具に壁スイッチがくっついています。まず、金具を外してください。ネジで止まっているだけなんで、ネジをドライバーで外しましょう。

すると壁から縦長の金具が外れ、壁スイッチが金具に止まったままの状態で外れるはずです。その壁スイッチの裏側を見てください。2本の線が本来くっついているはずですが、どちらか、もしくは両方外れていませんか?外れている場合はそれが原因ですので、線を壁スイッチにつないでください。

つなぎ方は、外れた配線を引っ張り出し、壁スイッチの穴に差し込みます。この時、穴のすぐ近くに、別の平べったい穴があるはずです。それが線をはさみこむための穴です。

まず、その平べったい穴にマイナスドライバーを差し込み、そのままの状態で配線穴に配線を差し込みます。差し込んだらマイナスドライバーを抜いてください。

止まっているかを確認して、配線が外れなければそれでOKです。再び金具を壁に取り付け、カバーを壁に取り付けて、ブレーカーを元に戻して壁スイッチを再びパチパチしてください。

電気がつけばそれで完了です。

STEP5 新しい壁スイッチに交換する(有資格者向け)

それでもつかない場合、壁スイッチそのものの故障が考えられます。もう一度ブレーカーを落とし、金具を取り外すところまで行ってください。

次に、金具から古い壁スイッチを外します。壁スイッチは、金具にT字型の金属部分を押さえつけるようにしてくっついています。マイナスドライバーでT字部分をこぜれば簡単に簡単に外れます。

STEP3でやったのと同じ要領で、古い壁スイッチについている配線を外し、新しい壁スイッチに配線をつけなおします。付け直したら、縦長の金具に新しい壁スイッチを取りつけます。今度はさっきとは逆に、T字の金具部分をラジオペンチを使うか、マイナスドライバーでこぜて、壁スイッチに密着させて固定します。

新しい壁スイッチが縦長の金具に取り付けられれば、あとは元に戻して、ブレーカーをあげて、電気がつくかどうかを確認してください。それで電気がつけば完了です。

STEP6 業者に連絡

それでもつかないい場合は、どこか内部で断線している可能性などがあり、これ以上は何もできません。業者に連絡しましょう。

無理をして部品を壊したり、余計に故障をさせてしまう可能性もありますので、難しいと感じたらその場で作業をやめ、すぐに業者に連絡しましょう。

壁スイッチの故障を招かないための注意点

壁スイッチに強い衝撃を与えた時、線が外れてしまう事が多いです。壁スイッチに物をぶつけたり、強く叩いて明かりを消すのはやめましょう。

おわりに

おさらいですが、まず壁スイッチがつかなくなった時は電球を疑ってください。電球を替えてもつかない場合は、出来そうであれば配線関係を見てみましょう。無理だと感じたら業者に相談するのがベストです。

この記事を参考にして対処していただければ幸いです。

(photo by amanaimages)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2016年05月12日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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