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シチュエーション別!オフィスランチのマナー

2013年10月31日更新

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はじめに

オフィスマナーを、新入社員に人事研修ですべて教えるというのは無理があります。日々の生活を見ていて、気になったことを助言していくというのが後進育成指導ではないかと思っています。

こちらでは、オフィスでランチをする際のマナーについてご紹介します。

このマナーを紹介する著者について

  • 著者のマナー指導歴:秘書業務の1つとして、新入社員の職場配属時の受け入れを担当し、会社生活におけるマナー等を指導。
  • 著者の部署・職種:営業部門にて3年、設計部門にて1年
  • 著者が勤める会社の業種:電子機器メーカー
  • 著者が勤める会社の従業員数:5000人以上

オフィスランチのシチュエーションについて

今回は、

  • 職場のデスクで一人ランチをするとき
  • 会議室内といった狭い空間で、食事をしながら会議に参加するとき

の2つのマナーについて記載いたします。

デスクで一人ランチをするときのマナー

最近は、海外との時差もあり、お昼休みにかけての会議も多くなっています。そのような状況で、定時ランチする場合、以下を注意するといいでしょう。

マナー1:書類はしまう

デスクで食事する際、または飲食する際、必ず書類等はトレー内にしまい、もし汁物をこぼしたとしても、被害がないように心がけましょう。

書類を汚したことによる書類の再発行手続きで周囲に迷惑もかかりますし、再発行がきかない書類もあるため、注意が必要です。

マナー2:電話には出る

食事中でもデスクにいるのであれば、電話応対はしましょう。

昼休みを個人裁量で取得する企業が多い以上、デスクにいれば勤務中とみなされます。複数の方が昼休み中、デスクでランチをとっていたとしても、まったく反応しないということは避けましょう。

業務対応の電話、処理で昼休みを席で取れなかった旨を伝えれば、たいていの上司はその日の昼休みをシフトして取得可能と判断してくださいます。

マナー3:片付けを早くする

食後は、すみやかに片づけましょう。

お弁当の空き箱や、カップラーメンの空き容器からも結構臭いが出るものです。食べた後、そのまま昼休み終了まで放置するには人目につきますし、見た目もきれいとは言い難いでしょう。

ランチョン会議でのマナー

上司や先輩も参加する場での飲食は、特に気を使いたいものです。最近は、会議のは弁当がないのが一般的ですが、お弁当を作ってきたり、買ってきて参加することも多いようです。

狭い空間で、上司、先輩を含め、気を使うべき方々の同席、および会議中の発言も必要とされる環境が想定されるため、その人の仕事に対する姿勢、周囲への配慮が評価される場ともいえます。

マナー1:香りの強いお弁当は持ち込まない

カレー、納豆チャーハン、おぼろ昆布をしいた弁当などは避けるほうがよいでしょう。

狭い空間のため、香りが立ち込めてしまいます。中にはその食材が嫌いな方もいるので、考慮が必要です。

マナー2:咀嚼に時間のかからないものを選ぶ

たとえば、仕事中、おせんべいを食べている際に電話がかかってきた場合、あせって噛み砕き飲み込んでから電話応対しますよね?このマナーの理由も同様です。

「発言すべきタイミングに、しっかり発言できるように」という意味です。スプーンで食べられる親子丼弁当、柔らかい素材のハンバーグ弁当、サンドイッチ、ハンバーガー等が向くと思います。

マナー3:食べるのに手間がかからないものを選ぶ

自家製弁当では、手間のかからないものにするように気をつけましょう。

あまりそのような方はいないのかもしれませんが、殻付きのゆで卵を持ってきた新人がいました。会議中、机の角で殻を割りモクモクと殻をむく作業と見ていて、とても会議に集中しているようには見えませんでした。

音の出る物、準備に時間のかかるお弁当は避けたほうが無難です。

おわりに

一人でデスクでランチを取るときは、周囲に仕事をしている人もいることを念頭におくことが大切です。

また、ランチョン会議については、会議終了後に各参加者との会話から抽出した注意項目です。細かいことかもしれませんが、気を配って損をすることはありません。

社会人教育マナー研修を受けていても、結構それは違うのではないかという場面を目にすることも多々あります。先輩の言葉は、その人自身の経験の積み重ねによる知識と思って、助言・注意は受け入れようという姿勢で聞くようにしましょう。

(photo by 足成)

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本記事は、2013年10月31日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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