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日本の住宅とどう違う?輸入住宅の基礎知識

2013年03月18日作成

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マイホームを建てることを考えたとき、「海外の映画のような家もいいな」と思ったことはありませんか?ここでは、輸入住宅の基礎知識についてご紹介します。

目次

輸入住宅とは

輸入住宅とは、海外の設計思想による住宅を、資材別またはパッケージで輸入し、国内に建築する住宅を指します。日本の場合、部材の輸入先は北米や北欧が多いです。

輸入住宅の特徴

個性的なデザインが多い

存在感のある個性的なデザインの住宅が多いのが特徴です。主に、ヨーロッパスタイル(北欧スタイルも含む)と北米スタイルの2つに分けられます。

ヨーロッパスタイル 素朴で重厚。自然との調和が考えられたデザインが主流。
北米スタイル 華麗で堅牢。植民地時代や西部開拓時代のスタイルを受け継いだものが主流。

耐久性が高い

輸入住宅は森林資源が豊富な国で生まれた住宅のため、使用する木材には、含水率の低さや防腐・防虫処理に関しても十分に配慮された、品質の高いものが使われています。

また、日本の住宅サイクルと異なり、輸入住宅の輸入元では「一つの住宅を何世代に渡ってメンテナンスをしながら居住する」文化を持っていることが多いです。そのため、住宅の耐久性が高いことが前提であると言えます。

気密性・断熱性が高い

輸入住宅は気温が低い国のものが多いため、寒さに耐えるための工夫が各所にみられます。厚い断熱材を大量に使用し、ペアガラスや三層ガラスの窓が標準仕様となっています。

遮音性が高い

気密性・断熱性が高いことが、同時に遮音性を高めています。

気をつけたいポイント

ひびが入ることがある

日本は高湿度のため、建材として使用した木材の含水率が変化し、干割れや反りを起こすことがあります。ただ、構造強度に問題が発生することはないので、安心して大丈夫です。

国産とのサイズ感の違い

欧米人の体格を基準に作られているため、例えばキッチンでは調理台部分の高さが国産のものよりも高く、調整が必要になることがあります。

カビや腐食に注意

湿気が多い日本では、木材の腐食やカビの発生が懸念されます。輸入住宅は気密性が高い住宅のため、こまめに換気するようにしましょう。

おわりに

輸入住宅の魅力だけでなく、気をつけたいポイントもよく理解した上で、購入を検討してみて下さい。

書籍情報

書籍名 憧れの輸入住宅を建てる 2013SPRING
出版社 リクルートホールディングス
発売日 2013/1/11
購入 Amazon

(photo by amanaimages)

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本記事は、2013年03月18日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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