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履歴書メーカーを使って!転職者向け履歴書カスタマイズ法のポイント

2016年05月12日更新

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はじめに

転職活動に使う履歴書の書き方でよく迷うのは、手書きか、パソコンで書くかという問題です。

ハローワークの説明によると企業の採用担当者に対する「どちらが好ましいか」という質問に対しての回答としては、「若干手書きが多かったが、その違いによって選考に差は無い」という事でした。

ならばパソコンで作った方がキレイにできますのでパソコンで作りましょう。

「この人はこれを作れるだけのパソコンスキルを持っている」という評価もされます。

ここでは、転職者向けに履歴書の書き方のコツをご紹介します。

転職活動歴

期間

  • 2006年4月~2007年8月

期間だけ見れば長期の部類に入ると思いますが、その期間終了まで3社に勤める事になりました(内1社は会社の組織再編により内定取消)。

履歴書を書いた枚数

  • 40枚程度

証明写真は1回に10枚ほど焼き回しをしていて、応募しているうちになくなって3回ほど焼き回しをしました。

実践した履歴書の書き方

正確に書こうとする姿勢は大事ですが、専門学や各種スクールなどに幾つも通っていたとか転職回数が多い場合はショートカットすべきだと思います。

学歴も職歴も多いと内容が良くても、相手に自分がどんな人物か伝わりにくいです。

履歴書スリム化のポイント

ではどこをスリム化をするのか、ポイントをご紹介します。

ポイント1: 学歴・認知度や関連性の低い事は切る!

義務教育は、ほぼ誰もが卒業しているはずなのでそれほど重要な情報ではありません。

義務教育はカットします。

どうしても書きたい場合は中学校の卒業から書くと良いでしょう。

さらに文部科学省の認可を受けてない各種学校や各種スクールは書いてもCMなどをやってるようなスクールで無い限り誰もわかりません。

認知度が低い学歴はカットします。

「どんな学校ですか?」と聞かれるかもしれないが答えても「その程度か」とか「なぜそんな学校へ行ってここに面接に来てるのか」と余計な印象を与えてしまいます。

応募職種と関係が薄い場合は履歴書には書かなくても良いでしょう。

余計な事をして来たと思われたらそれだけでマイナス判断される可能性があります。

ポイント2: 職歴・正規雇用以外は切る!

正規雇用の経験が無い場合は書いた方が良いと言われていますが、一般的にアルバイトなど非正規雇用については書かないのが普通です。

ポイント3: ポイント1、2の例外

【ポイント1】認知度・知名度の低いスクール、【ポイント2】非正規雇用であっても書いた方が良い場合があります。

マイナス傾向がある内容でも応募業務や職種に関連のある事は必ず記入しておきましょう。
未経験者歓迎」とあっても、書いておくと他の応募者(完全な未経験者)より優位に立てる可能性があります。

注意点

スリム化は経歴をごまかすのが目的ではありません。あくまで「伝わりやすい書類」を作るのが目的です。なので、省略した部分は、必ず職務経歴書か、添付した書類に記載しましょう。

短期の正規雇用であっても、どこにも記載されていないと、職歴詐称と判断され、むしろ悪い結果を招く可能性もあります。

履歴書の作成ツール

パソコンで全て作成します。もちろん、MicrosoftのWordやExcelでも作れます。自分もかつてWord、Excelの両方で作ってみましたが、かなり面倒でした。

でもそういうソフトを使わなくても簡単に作れるツールがインターネット上にあります。

利用したサイト

色んな形式やサイズで作成できます。PDFでも保存ができるので便利です。

作成のポイント

  • 通常の履歴書はB4サイズですが、A4サイズ2枚構成で作成します。
  • 写真は空欄にしておきます。
  • プリントアウトした後、10円コピーなどでそのA4を2枚並べてB4サイズに縮小コピーします。
  • 写真を貼って出来上がりです。

ネット応募の場合

最近はネット(メール)で履歴書を送るように言われる事があります。このツールでは証明写真をアップする事も可能です。

スキャナーなどで読み取って(ファイル形式に注意!)アップロードしましょう。

写真は一日にアップロードできる容量が決まっているので、写真は印刷前にアップロードしておきましょう。

履歴書を書く時に注意した点

書く時に注意したい点は、

  • 何をしてきたのかわかりずらくしない
  • 空白期間を作らない
  • 適切にスリム化できてるか

の3点です。

ポイント1: わかりやすく

色んな事をやってきたからといって何でもかんでも書くのは経験上残念ながらあまり良い印象を持たれません。

応募先に合わせてカットしてカスタマイズすべし!

ポイント2: 空白期間をできるだけなくす

企業はとにかく空白期間を嫌います。たとえ資格勉強をしても評価されません。応募先の職種と全く違えばさらに印象を下げてしまいます。

どうしてもできる空白は職務経歴書などにその期間の説明を入れておきましょう。

ポイント3: 適切なスリム化

応募先に合わせて

私はあなたの会社に相応しい学歴と職種を持っていますよ

という事がわかるようにスリム化することがポイントです。スリム化といえども適切にスリム化しましょう。

スリム化は記入欄の行数にも配慮しましょう。

志望動機や自己PRを書く時のポイント

履歴書と職務経歴書の関係

履歴書は大まかな情報、職務経歴書が履歴書の詳細といった感じで役割分担させます。また、著者は割愛した部分の中の学歴以外の部分は職務経歴書に書くということもしていました。

志望動機や自己PR

何もかも書こうとするのではなく、応募した業界や職種にマッチした内容にしましょう。

ネガティブな表現や他力本願的な表現は絶対に書かないこと!

経験や自信が無いからと言って「できると思います」「少しづつ頑張っていきたいです」とか、「色んな人に教わりながら仕事を覚えたい」というのはマイナスです。

自信が無くてもポジティブな表現を多様すべし!

経歴から不安を与えてしまっても、前向きな表現は好印象を与えます。

できるできないなんて事は入ってみないと、あるいは時間をかけないとわからない事だらけです。だからこそ「試用期間」があります。

何もわからない分「怖いモノ知らず」なりに前向きに書きましょう。

顔写真のポイント

迷うことなく、写真館に行く事をオススメします。

間違ってもスピード写真はNGです!とにかく仕上がりが全く違います。

スピード写真だとその会社を軽んじていると思われても仕方ありません。気を付けましょう。

おわりに

2~3社応募して採用される事は今の時代稀な事で、誰もが多数の応募を繰り返しているものです。

最初から立派な応募書類を作ろうとする事は良い事ですが、なかなかそうもいきません。何度かやっているうちにスリム化の仕方とか「自分なりのやり方」ができてきます。

そうなってくると、その応募書類に自信が持てるようになってきますし、それに合わせて面接でも堂々とできるようになってきます。

なかなか面接に進めない時は「自分の棚卸しとその整理をして応募書類を練り直す」という作業をしてみましょう。

不採用が続いても成果は見えない所で徐々に出ているはずです。まずは自分に自信が持てる書類を作れるように頑張ってみましょう。ぜひ、ご参考にしてください。

(photo by amanaimages)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2016年05月12日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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