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どれがいいの?クレジットカードの種類と選び方

2013年03月15日作成

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目次

はじめに

今や成人1人あたり3.1枚所有しているというクレジットカード。年間では53兆9150億円も使われているそうです。(平成23年度・社団法人日本クレジット協会調べ)

しかし種類が多すぎてどのカードがいいのかわからなくなってしまった方も多いのでは?

ここではクレジットカードの選び方について説明します。

クレジットカードの機能とサービス

共通のもの

ほとんど全てのクレジットカードに、以下の機能が共通しています。

クレジット機能 ショッピングの代金を信販会社が限度額まで包括的に立替払いしてくれる機能
キャッシング機能 ATM等で現金を限度額まで借り入れることができる機能
キャッシング機能については利用を差し止めることも可能です。

独自のもの

クレジットカードの発行元やカードのランクによって、独自に以下のようなサービスも用意されています。

ポイント還元 ショッピング額の0.5%~1.5%程度の還元率で金券やプレゼントに交換できる
旅行保険 国内旅行・海外旅行の傷害保険がつく。補償額は2000万円~5000万円程度
キャッシュカード機能 銀行のキャッシュカード機能がセットになっている
店舗での割引 スーパー、ガソリンスタンド等特定の店舗で商品が割引になる
電子マネーのオートチャージ 鉄道系の電子マネー等が自動でチャージされる
このサービスが自分にとって便利か・お得かどうかがカード選びのポイントになります。

カードの種類と特徴

プロパー系カード

クレジット会社が発行するクレジットカードで、このプロパー系カード以外は全てクレジット会社と提携企業が組んで発行する「提携カード」です。

JCB、三井住友VISA、セゾン、オリコ、ライフなどがあります。

従来はクレジット会社の特典に加え提携先の特典も得られる提携カードがお得といわれていましたが、最近ではプロパーカードでも年会費無料・ネットショッピングでのポイントUP・旅行保険付帯などの特典で高評価を得ているものがあります。

銀行系カード

銀行が発行しており、キャッシュカードとクレジットカード両方の機能を兼ね備えたものです。ATMの時間外手数料やコンビニでの引き出し手数料が優遇されるので、あまり買い物をしない方はポイント還元率が高いカードよりメインバンクのカードを持っている方がお得になりそうです。

SMBCカード、みずほマイレージクラブカード、三菱東京UFJ-VISAなど。

流通系カード

スーパーやコンビニに対応している提携カードです。毎日の買い物でポイントUPがあったり、系列スーパーで月に何度か5%オフになる日が設定されているカードもあります。

セブンカード、イオンカード、ファミマTカード、ウォールマートセゾンアメリカンエキスプレスカードなど。

鉄道系カード

全国のJRや私鉄との提携カードです。電子マネーをチャージしたり定期券購入することでもポイントが貯まるので、普段使っている沿線の定期はポイントが付くのか是非調べてみましょう。また、系列の百貨店でポイントUPサービスができるカードもあります。

VIEWカード、JR東海エクスプレスカード、J-WESTカード、TokyoMetroTo Meカード、ビックカメラSuicaカードなどがあります。

選ぶポイント

選ぶ際にポイントとなる点をまとめました。年間の利用額、よく行くお店などによっても変わりますので、行動範囲の中で検討してみて下さい。

年会費がかからない

初年度は年会費無料でも、2年目からは会費がかかるカードもあります。

会費を上回る優待メリットがなければ、基本的には年会費無料のカードを選びましょう。年間50万円以上利用すれば無料になるカード等もあります。

ポイントがお得に貯まる

通常のポイント還元率は0.5%程度ですが、カードによっては1.5%というものもあります。

また、提携のポイントモールサイトを経由してネットショッピングをすると2~3倍のポイントが付くものもあります。通勤が遠距離の方は定期代でポイントが貯まるカードという選択肢もあります。

よく利用する場所での割引がある

駅ビルや百貨店で5~10%オフになるカード、スーパーで特定日に5%オフになるカード、ガソリン代が還元されるカードなど様々な特典があります。

特典を利用するには?

買い物の時の割引は、大抵の場合、そのクレジットカードで決済を行った場合に適用されます。例えば、ファミリーマートでファミマTカードを使うと値引きされる場合があったり、VIEWカードを使ってJRの切符を購入するとポイントが貯まります。

映画館やレジャー施設の入場については窓口で提示するたけで特典を利用できるものが多くあります。

ポイントを利用するには?

貯まったポイントはカード会社を通じて金券やプレゼントと交換できる他、航空会社のマイルやネットマイル、Tポイント、電子マネーなどに交換できるものもあります。

各社のWebサイトや、利用明細と一緒に送られてくる冊子などから利用できます。

海外で利用するには?

VISAやMASTERは全世界共通で利用できるカードです。ショッピングでの利用の他、海外のATMで現地通貨の現金をおろす(キャッシング)をすることもできるので、カードが使えないお店でも飲食や買い物ができます。

JCBやAMEXは利用できる店舗がやや少ないですが、独自の特典が充実しています。

成田空港・関西国際空港のJCBサービスデスクでは免税店で使える優待クーポンや現地の優待情報のクーポンブックを配布しています。

また、海外旅行で病気やケガをした時の傷害・疾病費用、身の回りの品が盗まれたり壊れたりした時の携行品損害について保険がついているカードもあります。

旅行の交通費やツアー代をカードで支払った場合のみ保障するカードもあるので注意が必要です。

おわりに

クレジットカード比較サイトや書籍でも、広告として良い面だけが紹介されているケースが多いため、良し悪しは注意して調べましょう。

書籍情報

書籍名 クレジットカード完全ガイド
筆者 MONOQLO編集部
出版社 晋遊舎
発売日 2012/7/27
購入 Amazon

(photo by amanaimages)

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本記事は、2013年03月15日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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