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体現して覚える!「印象づけ」暗記法

2013年10月31日更新

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はじめに

暗記したはずなのに、いざテストとなると、出てこない!という経験、誰にだってありますよね?それを解消するために、著者が学生時代にやっていた、ちょっとおバカな「印象づけ」暗記法をご紹介します。

「印象づけ」暗記法を思いついたきっかけ

小学校、中学校までは何とかなった暗記物も、高校生になるとその量の膨大さに、思わずやる気をなくしてしまいますよね。「なんで覚えてもすぐ忘れるのかなぁ。友達との会話や大好きな〇〇くんの行動はよく覚えてるのに」と著者は思いました。

その時、まるで「経験」したかのように、「印象づけ」をすれば暗記できるのではないかと、この暗記法を思いつきました。

「印象づけ」暗記法の道具

  • 鉛筆かシャープペンシル
  • 覚えたい単語帳や教科書、参考書など
  • あなたのボディランゲージ・表情・声・ハート

「印象づけ」暗記法の具体的手順

STEP1:覚えるべき単語を見て理解する

例えば、「fascinate=魅了する」を覚える場合、まずは目で見て、「fascinate=魅了する、ね」と理解し、声に出した方が印象に残るようなら、ぶつぶつとつぶやくと良いでしょう。

STEP2:イメージを再現する

何かに魅了された時の、ときめいた気持ちを再現します。うっとりと、何とも言えない心地良い気分を思い起こします。

STEP3:イメージどおりに何度もつぶやく

うっとり魅了された気分と表情のまま、身振り手振りも使って、「fascinate…魅了する…」と何度もつぶやきます。

この暗記法は「ひとり小芝居」とも言えます。ある意味、体に覚えさせているのです。体を使って覚えるのは、科学的にも有効なのだそうです。

著者の知人には、青竹を踏みながらリズム良くつぶやいて覚えるという人もいます。

STEP4:最後に暗記チェック

ノルマをすべてイメージして、つぶやきます。つまり、単語の数だけ、百面相を繰り返すわけです。

終わったら、鉛筆を持って暗記チェックをします。手や下敷きで隠して、ちゃんと「魅了する」と言えたらOKです。言えなかったら×をつけて、もう一度、うっとり、「fascinate…魅了する…」とつぶやきます。

はたから見ると、とてもおバカな暗記法です。この姿は、親にも見られたくないものです。周りに人目がないことを確認してからやるか、あるいは一緒におバカできる友人をつくることをおススメします。

1日にどれぐらいのペースでやるべきか

一度にたくさんやるより、毎日少しずつ覚える方が印象に残ります。

著者の場合は、実力テストや模試に合わせて、単語数÷勉強できる日数で1日○○個と決めていました。だいたい、10~30語です。時間としては、1語につき2分程度でしょうか。

どれぐらいの期間でどれぐらい暗記できるのか

「印象づけ」の場合、たとえば友人の名前を忘れることがないように、一度覚えればあまり忘れることがありません。ですから、慣れてくれば、1日に10~30語は可能、つまり1ヶ月に300~900語が可能ということになります。

さいごに

暗記の大敵は「ストレス」と「多忙」のようです。「ストレス」は脳にダメージを与えますし、「多忙」は「思い出す暇」を奪います。

ですから、忙しい受験勉強中でも、しっかり「休憩」をとってください。いつも健やかな精神状態でいれば、単語たちをしっかりイメージして、しっかり「印象づけ」することができるでしょう。

どうぞ、楽しい暗記ライフを送ってくださいね。

(photo by 著者)

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本記事は、2013年10月31日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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