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初心者向け!ピアノ楽譜の音符と記号の読み方

2013年10月29日更新

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はじめに

ピアノ演奏を始めるにあたって理解しておいた方が良い音符と記号の説明をします。

音符と鍵盤の位置関係

まずぐるっとした記号をト音記号と言い、88鍵あるピアノの鍵盤の中音部~高音部の音(主に右手)を表示するのに使われます。

次に数字の9に似た記号はヘ音記号と言い、中音部~低音部の音(主に左手)を表示するのに使われます。

上の写真をみていただくとその位置関係が分かると思います。 低音部は左側高音部は右側になります。

音符の種類

初心者の方がまず目にするのは、全音符(4拍)2分音符(2拍)4分音符(1拍)8分音符(0.5拍)と付点がついた付点2分音符(3拍)付点4分音符(1.5拍)ぐらいではないかと思います。

上記の写真は音符の家系図を描いてみたものです。これでなんとなく音符の拍数のバランスと形が分かるのではないかと思います。

白くて棒のついていない音符が一番大きな拍数で、黒くて棒に旗がついているものは、旗が多いほど拍数が小さく速い音符と覚えておきましょう!

拍子記号

拍子記号音符の種類と1小節の拍数を表しています。写真のものは4分の4と表示されています。下の数字は音符の種類、上の数字が音符の数です。

4分の4とは「4分音符4つ分」という意味です。 図の音符は4分音符なので1小節に4個入っています。このようなものを4拍子と言います。ちなみにワルツは3拍子、行進曲は2拍子です。

初心者のかたがまず弾くのは4分の4(4分音符が4個分)、4分の2(4分音符が2個分)の曲が多いと思います。

スラーとタイとリピート

スラー

スラーとタイは似ていますが、意味は違います。スラーは音符の上又は下にある曲線です。小節をまたいでいたり、小節内で始まって終わっている場合もあります。

スラーでつながった音符達はひとフレーズで、その部分は途切れ無いように弾きましょう。

タイ

タイはスラーと同じく曲線ですが、タイでつながれた音は、双方とも同じ音程です。(例:ソ-ソ)タイは、はじめの音だけを弾き、タイの終わりの音は弾きません。

ですが、拍数は1番目と2番目の音を足した分数えます。1つ目の音が4分音符で2番目が2分音符だとしたら、1拍+2拍=3拍となります。

リピート

リピートは「繰り返し」の記号です。リピートに出会ったら始めに戻るか、同じリピート記号が表示されている所まで戻って、同じ箇所(始めからリピートまで、又はリピートからリピートまで)を再度弾きます。

シャープとフラット

シャープは鍵盤の1つ右へ半音あがる記号です。フラットは鍵盤の1つ左へ半音さがる記号です。シャープもフラットも変化させたい音符の前に表示されています。

半音とは何ぞや?と思われているでしょうが、主に黒鍵だと思ってください。ファの#と出ていたらファから半音あがるので、ファとソの間の黒い鍵盤がファ#です。レの♭と出ていたら、レから半音下がるので、ドとレの間にある黒鍵がレ♭です。

しかしピアノの鍵盤には白鍵と白鍵の間に黒鍵のない部分もあります。「シとド」の間と「ミとファ」の間です。この場合の半音は左右隣の鍵盤を半音としますので、ド♭の場合はシを弾き、シ#の場合はドを弾きます。ミとファの場合も同様です。

休符

休符はその名の通りお休み記号で、音符のように拍数があります。

2分休符は2拍お休み、全休符は小節全部お休み、4分休符は1拍お休みという意味です。上記の休符以外にも8分休符、16分休符等もあります。

強弱記号

譜面上には「p(ピアノ)」「f(フォルテ)」「<(クレッシェンド)」「>(ディクレッシェンド)」等の記号が出てくると思います。「ピアノ」は弱く、「フォルテ」は強く、「クレッシェンド」はだんだん強く、「ディクレッシェンド」はだんだん弱く、という意味です。

クレッシェンドとディクレッシェンドを混乱させないポイントは、クレッシェンドはひらがなの「」と似ていると覚えておけば大丈夫!
音楽用語の大半はイタリア語です。ドイツ語もあります。

おわりに

さて如何でしたでしょうか?手書きで分かりにくいものもあったかもしれませんが、最初の段階で出てくる記号や音符はこれぐらいです。

どうぞ楽しいレッスンになりますように。

(Photo by 著者)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2013年10月29日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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