生活の知恵があつまる情報サイト

nanapi

Icon learn語学・学習

  1.  
  2.  
  3. 家庭教師との上手な付き合い方

家庭教師との上手な付き合い方

2013年11月01日更新

 views

お気に入り

はじめに

家庭教師との勉強は、学校や塾といった集団に向けての授業と比べてやはり生徒との距離が近いので、即座に具体的な質問をしたり、自分が分からない所だけを集中して教えてもらったり出来るというメリットがあります。

しかし、どれもこれも、まずは先生と生徒の信頼関係があってこそ生まれるメリットです。生徒が、次に先生がいつ来るのかを楽しみに待つような関係が、理想的な関係と言えるでしょう。

本記事では、筆者の経験を交えつつ、理想と違う家庭教師が来てしまったとき一体どうすべきなのか?という疑問に答えていきます。

家庭教師に習っていた時の状況

筆者は、高校生1年生の時に家庭教師をつけてもらいました。 中学生の段階で投げ出した英語を、基礎から教えてもらうことが目的でした。

派遣されてきたのは、偏差値55~60の市の大学に通う男子大学生。特に暗い印象も無く、第一印象は良かったです。

合わないと思ったポイント

説明するときの言葉が堅苦しい

授業の中での説明につかう言葉がいつも堅苦しい雰囲気でした。説明の節々で、内容の難易度には関係なく「...ん?」と首をかしげることが度々ありました。「くだけた話し方の方が近付きやすいのにな」と思いながら授業を受けていました。

授業は丸投げ

英語の構文、熟語などを教わるときなど、「ここは覚えるしかないからね」と一言残して次の単元へ進む、ということがよくありました。

生徒の自主性に期待すると言えば聞こえはいいですが、その実態はただの丸投げで、覚え方の工夫や単語帳を一緒に作るなど、もう少し寄り添って欲しいという気持ちになりました。

指導内容を来てから決める

筆者がお願いした家庭教師会では、小・中学生用のテキストは用意されているものの、高校生用のテキストは無く、各生徒の教科書に準じて勉強を進める、というスタイルのようでした。

そのためなのか、先生は毎回筆者の家で教科書を開いてから「今日は何しようか」と言って授業を始めていました。これでは効率よく授業が進むはずもなく、こちらの質問にも的確に答えられず、「次回答えるね」と言われることが多かったです。

行った対応

先生にこちらの要望を伝える

まず先生に直接要望を伝えました。

派遣元に連絡

家庭教師の派遣元に、筆者の保護者を通して電話連絡しました。

結果どうなったか

先生にこちらの要望を伝える

これはあまり効果がなく、先生にも「それぞれ自分のスタイルがある」というようなことを言われ、改善はありませんでした。

派遣元に連絡

これがとても効果がありました。保護者を通して電話連絡した次の回から、その日の分のプリントを持参し、それを使って授業してくれました。しかし、堅苦しい話し方は先生の癖ということもあり、なかなか治りませんでした。

電話連絡する際には、上記のように具体的に問題点を書きだしてから連絡する方がいいでしょう。「子供が先生と合わないと言ってるようなんです」とだけ言っても、派遣側も対応がしにくいと思います。

アドバイス

家庭教師の指導方法についてなにか不満が生じた際には、やはりその派遣先に連絡するのが一番です。先生を換えてしまうというのも確かに選択肢の一つですが、合わない度にコロコロ換えていくのも大変です。

先生も、意地悪しようと分かりにくく授業しているわけではないはずなので、ここを直して欲しいと本人や派遣元に伝えて、徐々に自分好みの先生にしていくということも必要ではないかと筆者は考えます。

どうしても合わない場合は他の先生を紹介してもらう訳ですが、次の先生を頼む段階で ある程度条件を厳しくするということも効果的です。

おわりに

学生ではなくプロの家庭教師を頼む、長い経験・実績がある先生を希望することで、こういったトラブルを未然に防げる場合もあるでしょう。家庭教師の選択は子供の進路にも関わる大切なものですし、言いたいことは全て言って、妥協の無いスタディライフを送りましょう!

(photo by 足成)

この記事で使われている画像一覧

  • 20130312155734 513ed1de72d08

本記事は、2013年11月01日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

編集部ピックアップ

期間限定のPRコンテンツをチェック!

もっと見る