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誠実さと厳しさを持って!批判的な人や皮肉を言う人との接し方のコツ

2016年05月12日更新

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はじめに

何でもすぐに批判したり、いちいち皮肉な言い方をする人は、どこのコミュニティーにも居るものです。扱いづらくてちょっと困ってしまいますね。

ここでは、そんな人との接し方のコツを紹介します。

批判的な人や皮肉を言う人と接する心構え

彼らの「本心」と「事情」を知っておくと扱い方が見えてきます。

批判や皮肉は自己顕示欲の道具である

このタイプの人は、自己顕示欲が強く、常に周囲の人々に「私に注目して!」「私の能力や成果を認めて!」「私に興味を持って!」と、内心で強く要求しています。

それが満たされない場合は強い欲求不満に陥り、自分の存在をアピールするために、わざと引っかかりのある批判や皮肉を口にして、スルーされがちな日常会話にインパクトを与えようとします。

感情を素直に表現できず批判や皮肉に変換している

このように、強い顕示欲を持ちながら、それを素直に表現することに抵抗があり、一見すると注目されたり目立ったりすることに興味がないような、醒めたクールな感じを装っていたりします。

そのため、周りは「そっとしておいて欲しいのだろう」と配慮して放っておくと、当人は存在を無視されたような気がして怒りを感じ、しかしその怒りの感情も素直に表現できないので、批判や皮肉の形で怒りを表現しようとします。

本心をすべてわかってもらいたい欲望が強い

このように、自ら閉じて本心を隠そうとしているのに、批判や皮肉に至る「事情」、そしてその批判や皮肉の「能力」もすべて認めて評価して欲しいという欲望が強くあります。

批判的な人や皮肉を言う人とコミュニケーションをはかるコツ

存在を認めてあげる

まずは、「〇〇さんって、いつもきちんと整理されてますよね。」などと、こちらが相手の存在を認めていることをわかりやすく伝えます。

相手のちょっとした長所を指摘して褒めてあげると、「普段からよく見てくれているんだ!」と思い、心の扉が一つ開くかもしれません。

ここでは、誰もが一目で見つけられるような長所ではなく、「ちょっとした・小さい長所を指摘すること」がポイントです。

能力や成果を評価してあげる

存在の次は、能力や成果を認めてあげます。

「先月の◯◯さんのプレゼン、すごかったですよね!」
「なかなかあこまでかゆいところに手が届く資料は作れないですよ。」

など、具体的に良さを指摘して褒めてあげます。

批判や皮肉の能力も含めて興味を持ってあげる

批判や皮肉を発想するには高い知性が要るということを暗黙の前提に、

「〇〇さんの話は、人とは違う独自の発想で面白いですね。」
「意表を突く切り口で、いつもハッとさせられます。」
「鋭い洞察力ですね!私は気付きませんでした。」

などと褒めて、興味を示してあげます。

「あなたの皮肉は面白いですね」と、皮肉に対して皮肉にならないように、素直な素朴な風合いを演出するのがポイントです。

注意点

批判的な人や皮肉を言う人は、疑り深く物事を悪く取る傾向がありますので、決しておだててる感じにならないように工夫します。

また、一旦安心できると感じた相手には人一倍甘えてくるので、受け入れ過ぎて依存させないように適切なけじめも必要です。

円滑にコミュニケーションをはかりたい方へ

上記のコツと注意点のバランスを取るのはそれほど簡単ではありませんが、反応を見ながら、その都度調整しながら、少しずつ距離を縮めていきましょう。

(photo by amanaimages)

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本記事は、2016年05月12日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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