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こんな考え方も!株の売り方のコツ

2013年03月07日作成

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「一体いつ株を売ったら一番儲かるのだろう?」「売りどき、とは言われても」「これからもっと株価が下がるのかしら?」株式投資をしている方なら誰もが悩むことですね。「損小利大」とはいうものの、その見極めが難しいから、困ってしまいますよね。

ここでは、ごく一般的な「株式投資における株の売り方のコツ」をご紹介します。

目次

売り時は買い時よりも難しい

「売りは早かれ、買いは遅かれ」という相場の格言があります。買い時はいくらでもあるものですが、それに比べて売り時という限られています。

売らないことには利益が確定しませんし、ついつい欲張って天井狙いをしていたら、あっという間に株価が下落することもあります。さらに、株価が落ちているときに、冷静に損切りすることはもっと難しいものです。

株価が上がっていても下がっていても、売りどきを見極めるにはどうしたらよいでしょうか。

株価が上昇しているときの売り時

事前に決めたルールにのっとって判断する

例えば、

  • 目標金額に達していたら売却する
  • 投資金額を回収できる分だけ売却して、残りの株は株価転換点まで保有する

などのルールを株購入時に決めておき、そのルールに従います。

その時に判断する

買ったときの株価は無視して、現時点の株価が割安なのか割高なのかを判断して売るかどうか決めます。

割安・割高を判断する指標として、PER・PBR・ROEなどの株価指標があります。さらに株価が上がる見込みがあれば、そのまま株を売らないで保有します。

株価が下がっているときの売り時

事前に決めたルールにのっとって判断する

  • 買った時の株価から10%下がったら売る(損切り(ロスカット))
  • 買った時と同じ金額に戻ったら売る

など、株を購入した時に決めておいた「売却ルール」にのっとって売ります。

損切りのルールは必ず決めておきましょう。

その時に判断する

株価が上がっているときと同様、買ったときの株価は無視して、現時点の株価が割安なのか割高なのかを判断して売るかどうか決めます。

割安・割高を判断する指標として、PER・PBR・ROEなどの株価指標があります。現状株価が下がっていても、将来的に株価が上がる見込みがあれば、そのまま株を売らないで保有します。

株価下落局面において損切りをすることは、なかなか難しいことです。特に投資初心者であれば、そのときに株が割安かを判断するよりも、事前にルールを決めおく方がよいでしょう。

その他

塩漬けはやめよう

短期投資の目的で購入した株が値下がりしてしまい、「中長期的にもうかればいいや」と、ずるずると株を持ち続けて塩漬けしてしまうことがよくあります。

塩漬けは損失額が確定せず、「もしかしたら値上がりするかも」と考えるので精神的にはラクです。しかし、投資に回すことのできる資金が少なくなってしまうので、投資効率を落としてしまいます。

売りが上手になれば投資家として一人前といわれますが、その売りの中には「損切り」も含んでいます。全ての銘柄で儲けることを考えるのではなく、トータルで見て利益が出るように、あえて損切りすることも考えてみてください。

おわりに

ここでは、「株式投資における株の売り方のコツ」をご紹介しました。

(参考文献:株の教則本―1日100億円動かした元カリスマ証券レディが教える: 雨宮 京子: 本)

(参考サイト: 知るぽると(金融広報中央委員会) )

(参考サイト:日本証券業協会 )

(photo by amanaimages)

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本記事は、2013年03月07日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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