生活の知恵があつまる情報サイト

nanapi

Icon family家族・人間関係

  1.  
  2.  
  3.  
  4. 近所づきあいを良好にするための上手な会話術

近所づきあいを良好にするための上手な会話術

2013年03月05日作成

 views

現代は人との関係が希薄になっていると言われます。しかし大震災などで地域の助け合いの重要性が見直されてきているのも現実。できるだけご近所の人達と繋がりを持っていたいものです。

そこで今回は近所付き合いが苦手な人が、どうすれば友好的に付き合えるかを考え、参考となる会話の仕方を紹介します。

目次

適度な距離感

他人とはあまり関わりたくないという人でも不測の事態が起こった時にはやはりお互いに協力し合わなければいけませんね。自分の家だけが孤立してしまっては自分が困ることになります。

かと言って無理して蜜に付き合う必要はありません。そうしたことでトラブルも起こりやすくなるのも事実です。あくまでも節度ある付き合いが大事です。

近所付き合いの距離感は、無関心すぎず入り込まずが基本です。

良好な関係を築くコツ

「向こう三軒両隣」の言葉どおり隣の家や向かいの家、場合によっては地域で決められている班内の人たちとは普段からコミュニケーションをはかっておくと良いですね。防犯や災害時の協力体制にも必要です。

マンション住まいはあまり近所づきあいの場はないかも知れませんが、こちらの意識の持ち方でもコミュニケーションは決して不可能ではないはずです。

基本的な声かけのパターンを幾つか挙げてみましょう。

「おはようございます、今朝も冷えますね。」

会話のスタートは挨拶から、何はともあれ挨拶ですね。気候の挨拶もベタですが気を使わずに話せます。

台詞のように言って黙ってしまわず、会話したい感じをかもし出してくださいね。

「おいくつですか?」

相手に子供やペットがいれば使えますね。こちらに子供がいるいないに関わらず、ペットに興味がなくても話題としては便利です。

大人に対しては親しくない間柄で、年齢を聞くのはマナー違反ですから注意して下さい。

「きれいに咲いてますね」

身近なものに目を留めてきっかけにすることも可能です。庭で植木や草花を育てている人には「いつもキレイにされてますね」「何ていう花ですか」など声をかけてみてはいかがでしょうか。ただしジロジロみるのは不審者になってしまいNGです。

きちんと挨拶を交わして、相手が嫌がっていなさそうならという前提です。

「この辺りで○○をご存知ですか?」

何か聞きたいことを見つけて質問してみるのも良いですね。地域に不慣れな時にはご近所に聞くのが一番便利です。以前から住んでいても「友人が良い小児科の先生を探しているのですが…」など、使えそうな質問を考えてみてください。

「ご迷惑でなかったらお一ついかがですか?」

おすそ分けができるようになればかなりコミュニケーションが良好になっている証拠。無理しなくてもいいので、機会があれば気軽なおすそ分けをしてみてください。

相手が負担に思うような大げさなものはダメです。旅行のお土産(高額ではない菓子など)や実家から送ってきた野菜、果物程度で押し付けがましくないようにしましょう。

注意点

色々な人がいて皆人との距離感が違うものです。ご近所と言えどもフランクに付き合えるところや、必要以上の交流をしたがらないところもあります。人によって地域によって様々です。

一方的に自分のペースで、コミュニケーションをとろうとしても浮いてしまうこともあるので、まずは様子を見てからにしましょう。そして無理はしないこと

近所づきあいをこれから始める人へアドバイス

色々な人と交流が持てなくても、自分と波長が合う人をひとりでも見つけて少しずつ会話量を増やしていきましょう。無理せずに自分のペースでつき合える人がご近所にいれば何か悩みがあっても相談できますし、その人経由でまた付き合いが広がるかも知れません。

人間は少し言葉をかわすだけでも自分に合うかどうか自然に見分ける力があるそうですよ。

おわりに

お互いが相手を思いやりマナーを持って接していれば、ご近所でも友好的な関係が結べます。友達のように信頼関係ができるならすばらしいことですね。嫌な人ばかりじゃないはずですし、勇気を持って話しかけてみましょう。あくまでも自分の軸をしっかり持つ事です。まずは挨拶から始めてみてください。

(Photo by 足成)

この記事で使われている画像一覧

  • 20130223215503 5128bc2769cb9

本記事は、2013年03月05日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

編集部ピックアップ

編集部おすすめ期間限定のPRコンテンツ

もっと見る