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遠慮してこそ 50代での夫婦円満の秘訣

2013年10月29日更新

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夫との関係性

現在、夫婦ともに50代で2人暮らし。子供はすでに独立し、時間を見つけては、ドライブや旅行を楽しんでいる中年夫婦です。

振り返れば、結婚生活も30年になろうとしていますが、今日に至るまでに筆者たち夫婦が育んだのは、ものごとを円満に解決する“円満力”でした。

良好な関係のための3つの秘訣!

1.「他人」という距離感を生かす

筆者たち夫婦は40代の時期に、共に親の死や親戚の死を立て続けに経験しました。

それまでには介護の時期もあり、ストレスのたまる日々を悶々と過ごしました。

入院、介護、葬儀に関することで、兄弟姉妹でもめることも多々ありました。ストレスと悲しみの中で、懸命なあまり遠慮ない口出しをし、傷つきあいました。

こんな中で冷静に見守ってくれたのは夫でした。夫の感情的にならない態度が、感情的になっていた筆者やその身内の気持ちをおだやかにさせたのです。

夫という存在は、家族だけれど他人だという距離感をもっています。この距離感とは、ずばり「遠慮する」ことです。遠慮してこそ、遠い先まで深く考えられるようになるのです。この距離感がなければ、みな共倒れしそうでした。

遠慮という距離感が重要です。

2.「円満力」を育む

ここでの「円満力」とは、ものごとを円満に解決する力のことを言います。バランス良くおだやかに物事を収めることです。

すでに筆者は、言葉の争いは醜く苦しいものだということを経験しています。

困難にぶつかった時、感情が高ぶっても一方的にならず距離を置き話し合う努力をする事が重要です。

そのためには言葉選びがポイントになります。相手が嫌いな言葉や触れてほしくないことは口にしないことです。

3.未来の方向性を共有する

親の死を経験後、あらためて人生は限りあるものだと実感し、夫婦で日々を大切に過ごそうと話し合っています。

世間の噂話をしている暇などありません。小さなことで夫に文句を言っている時間もありません。

50代の夫婦円満というのは、困難があった時、それを円満に解決できる力「円満力」を育みながら、共に成長できる関係なのです。

夫婦円満のコツを知りたい読者にアドバイス

遠慮なく言いたいだけ言った後の結末は、解決したとしても後味が悪いものです。

言葉を選ぼうとすれば、自然と感情にブレーキがかかります。このブレーキ加減が遠慮であり、もめ事があったとしてもブレーキを活かすことで、後味のよい解決ができます。

後味の良い解決こそ円満解決なのですから、夫婦円満のかなめといえるのです。

カーッとなった時こそ、言葉を選び、感情にブレーキを!

おわりに

昔から「親しき仲にも、礼儀あり」といいます。夫婦の間にある他人という距離感を生かし、遠慮と尊敬の念を忘れてはならないと思います。

(Photo by 筆者)

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本記事は、2013年10月29日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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