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ピアノ初心者がまず初めに弾くべき教本2選

2013年03月02日作成

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ピアノ初心者がまず初めに弾くべき子供向け、中高年向けの教本を、大手ピアノ教室のピアノ講師資格保持者が紹介します。

お子様~若年層向け

やはり定番は、バイエルになります。

ピアノのもっとも基本を押さえた曲が収められており、演奏していくだけでも少しずつピアノの指が慣れていけるようなつくりの曲となっています。

標準バイエルとこどものバイエルの違い

掲載されている曲はほとんど一緒ですが、こどものバイエルはお子様がより読みやすくするために、ドレミ表記や、黒鍵を演奏する場所をわかりやすく表記したりします。

標準バイエルと子供のバイエルでは一部収録曲が異なったり、番号が異なっています。

無料のPDF楽譜

少し先をいったバイエルの曲であれば、無料のPDF楽譜が掲載されています。

バイエル後半の曲ですが、幼児でもがんばれば弾けるレベルの曲です。

筆者が試しに演奏したもの

筆者が試しに演奏したものは、以下の動画になります。参考にしてみて下さい。

バイエル85


バイエル94

バイエル103

上達するコツ

まずは、とにかく弾くことです。たくさん弾くことによって、指がピアノに慣れていくようになります。

しかし、やみくもに弾くのではなく、よく楽譜を読みながら、最初はゆっくりと演奏することから始めます。指が慣れてきたり、楽譜を少しずつ覚えてから、テンポを少しずつ速くしていき、最終的には楽譜で指示してあるテンポまで速くしていきます。

バイエルが進むにつれて、多くの音楽表現記号を解釈しながら、演奏をしていき、最終的には両手できれいに速い16分音符をきちんと演奏できるように仕上げていきます。

バイエルは飽きやすい

バイエルは、ピアノの基礎の教材としては最も適しているものの、あまりにも堅苦しいために、特にお子様には飽きられてしまう事があります。

そのために、平行して、好きな曲を積極的にやらせてあげることもとても重要です。

ピアノの基礎の教材としての定番ではありますが、今はピアノ教室では、バイエルを使用しない方針の所もあります。

もしよければ、息抜きにお子様が見られているアニメ番組の曲の中でも、簡単な曲を弾かせてみるのもよいかもしれません。

基礎を卒業したら

以下のようなピアノ教材があります。難易度的に順番に列挙します。

  • ツェルニー100番の1~42(バイエルと並行)
  • ツェルニー100番の43~100
  • ツェルニー30番
  • ハノン
  • ツェルニー40番(このあたりになりますと、かなり高度になりはじめます)
  • ツェルニー50番

中高年向け

中高年の方には、実際に曲を演奏できる楽しさから入っていくと良いかもしれません。

目があまりよくなくても見やすい大きさの楽譜で、全てに指番号が掲載されていますので、すぐに曲を演奏できる楽しさを味わうことができる教則本です。

この楽譜の主な掲載曲は以下の通りです。

  • ベートーベン交響曲第9番「合唱」(一本指伴奏)
  • ジングルベル(一本指伴奏)
  • 大きな古時計
  • 夕焼けこやけ
  • 夏の思い出
  • さくらさくら
  • 星に願いを
  • 別れの曲
  • ノクターン

他全25曲

上達するコツ

指番号と「ドレミ」で表記してありますので、その指示の通りに演奏をします。難しい音楽記号は一切記載されていませんので、気軽に始めることができます。

楽譜に記載してあることのうち、最低限だけを覚えて、あとは、楽譜を見ながら、ミスをあまり気にせずに、プラス思考で進んで行くことが中高年向けの上達のコツになります。

または、Skype等を使用したレッスンも行なっています。

おわりに

ピアノは、ご自身で楽しむレベルから、友人を喜ばせたり、プロを目指したり、または、教えていったりといろいろな道があるかもしれませんが、ご自身のレベルで楽しみ方を適切に選ぶのも大事な部分かもしれません。

筆者は、バイエルは行っておらず、ツェルニー→ハノンの順番でやっていました。

(photo by amanaimages)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2013年03月02日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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