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仕事ができると思われて職場でいじめにあってしまった時の適切な対処法

2016年05月12日更新

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はじめに

小学校や中学校、高校などの学校でこどもの間でいじめが多く、新聞にもよく載っていますが、職場で大人同士のいじめもけっこうあるものです。

特に女性の多い職場だと女性同士の比較や妬みから始まるいじめ、また厳しい社長の元でストレスを発散するために始まるいじめ、など理由はさまざまです。

こちらでは、仕事ができると思われて職場でいじめに遭ってしまった時の適切な対処法について書いてみたいと思います。

職場いじめとは?

職場いじめとは、職場における同僚や上司からのいじめのことを言います。その中にはモラルハラスメント、パワーハラスメント、セクシャルハラスメントも含まれます。

職場いじめでは、いじめる側がグループになって個人にいじめをすることが多いです。1対1のいじめではなく、複数から1人へのいじめとなるので、いじめられる側はとても辛い立場になります。

被害を感じたらやるべきこと、対処法

STEP1: いじめる側の背景を考える

どうしていじめようとするのか、まずいじめる側の背景を考えてみることが大切です。たいていはいじめる側が、いじめる対象に対し、何らかの感情(多くは脅威)を見出すといじめに走りやすいと言われています。

たとえば、新しく入社した社員が他の人よりもすごく能力が高く、他の人ができない英語力をその人だけが持っている場合、今後社内で自分よりも新入社員のほうが重宝されるのではないか、という脅威に押しつぶされてしまいそうで、逆に相手をいじめたくなる場合もあります。

まず相手がどうしていじめようとするのか原因を探しましょう。

STEP2: 相手の心にある脅威の気持ちを取り除く

いじめる側の背景を知った上で、相手の脅威を取り除きます。

たとえば、あまりにも仕事ができる新人に脅威を感じている先輩・同僚であれば、仕事ができなくするためにわざと威圧してくることもあると思います。

そのような時には、相手にこれ以上脅威の気持ちを抱かせないように、仲良くできるよう友達になってみましょう。「なんだ、けっこうきさくな人なんだ」と思ってもらえれば、相手も心を許して、仲良くしてくれることでしょう。

また「仕事を教えてください。」といつも謙虚に接するようにするのも、相手の心を和らげ、よい関係を築きやすいです。先輩に対しては「かわいい後輩」と思ってもらえることが一番の解決法でしょう。

STEP3: 他の人に相談する

あまりにもいじめが続く場合は、他の人に相談をします。すぐに上司に相談すると問題が大きくなる場合があるので、いじめる側に加わっていない人に相談してみましょう。

いじめる側に加わっていない人はたいてい優しく思いやりのある人が多いものです。あなたといじめる側の人との間を取り持ってくれるかもしれません。そこまでしてくれなくても、誰かに話すことによってあなたの気持ちは癒されることでしょう。

とにかく一人で孤立してしまっては危険です。悩みを相談できる人を見つけておくことです。

注意点

いじめに遭っているからといって、相手に仕返しをしないようにしましょう。相手はあなたに脅威を感じているのですから、あなたがやり返すことによってさらに脅威を感じ、新たないじめをしかけてくることになりかねないからです。

あくまでも謙虚に、またいくらいじめてくる相手であっても笑顔で思いやりを示すことを忘れなければ、必ず相手が心を和らげていつか逆にあなたを助けてくれることがあるでしょう。

職場でいじめにあっている方へアドバイス

いじめる側のほうに心の傷を持っていることが多いので、こちらから刺激しないようにしましょう。

むしろ、「わたしはあなたが思っているほどオールマイティではないよ。」とか「わたしだってこれまで苦労してきたことがあるんだよ。」ということを伝えて相手に親近感を持ってもらったほうが得策のように思います。

おわりに

いかがでしたか?職場内のいじめは気持ちのよいものではありませんが、自分から仕返しをしたり相手に脅威を与えたりしなければ、きっとそれ以上悪い関係にはならないと思います。相手の気持ちが済んだら、仲良くなれる日もそう遠くありません。

著者の記事がみなさんの参考になれば幸いです。

(photo by amanaimages)

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本記事は、2016年05月12日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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