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パートナーがうつ病かもしれないと思ったときの対処法

2013年02月14日更新

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はじめに

現在、日本ではうつ病を患っている人は、数百万人にのぼるとされており、うつ病は決して珍しい病気ではなくなりました。

あなたの配偶者や恋人など、大事なパートナーも突然、うつ病になる可能性があります。そのときに備えて、「パートナーがうつ病かもしれないと思ったときの対処法」について解説します。

一緒に病院に行く

前述のように、うつ病はメジャーな病気になったとはいえ、「精神科」「心療内科」の敷居は高いようです。

気分の落ち込みが激しかったり、睡眠障害があったり、明らかにうつ病の様相を呈していても、なかなか病院に行きたがらない人が多いようです。

しかし、うつ病は、放置すると、最悪の場合、死に至る病です。うつ病かもしれないパートナーがどうしても病院に行きたがらない場合、あなたが一緒に病院に行ってあげましょう。

病院を探す

まずは、病院探しです。身近なうつ病の人から、病院の情報を教えてもらえると良いのですが、もしそれが出来ないなら、インターネットで探しましょう。

口コミ病院検索QLifeや、病院の通信簿では、病院の検索が出来るとともに、口コミを見ることもできます。ぜひ参考にしてください。

また、人気のある病院だと、予約が1か月先まで詰まっていて、すぐに診てもらえないという場合もあるので、出来るだけ早く受診したいなら、複数の病院を候補にしておきましょう。

パートナーを説得する

病院が見つかったら、パートナーの説得です。病院に行きたがらない人でも、愛する人が自分のために病院を探してくれたとなると、心を動かされることが多いです。

それでも病院に行くことを拒否するのであれば、「私があなたを見ていて、不安で仕方がない。頼むから私のために病院に一緒に行ってほしい」と訴えましょう。

ここでのポイントは、「私のため」です。うつ病は、責任感の強い人がなりやすいので、「あなたのため」というニュアンスを用いると、良心の呵責でますます症状が重くなったり、「自分のことはどうかそっとしておいてくれ」と投げやりになったりするおそれがあるからです。

症状を予めメモしておく

病院に行く前に、パートナーの「うつ病ぽい症状」について、メモしておきましょう。例えば、「睡眠障害」「食欲不振」「以前と比べてため息が多くなり、物事に対して意欲がなくなった」等です。

症状のメモは、なるべく具体的なほうがいいです。例えば、睡眠障害なら、「以前はきちんと8時間くらいは寝ていたのに、最近は寝床についてもなかなか寝付けず、結局2~3時間くらいしか眠れていない」というふうに、具体的数字や以前との比較があるのがいいでしょう。

なぜ、こうしたメモが必要なのかというと、病院に行っても、パートナーが自分の状態をうまくお医者さんに伝えることが出来ないことが多いからです。パートナーがうまく話せないようであれば、あなたがメモをもとにお医者さんに状況を伝えましょう。

薬が処方された場合

診断の結果、うつ病と診断された場合、何らかの薬を処方されることになります。薬についての、簡単な説明書をもらえると思いますが、念のため、インターネットでその薬名を検索して、効果や副作用等を知っておきましょう。

副作用が出た場合、パートナーは自分の判断で薬の服用をやめてしまうかもしれません。しかし、薬をのまないと、うつ病はなかなか回復しないので、「副作用はしばらく我慢すると収まることがあること」「あまり副作用がひどい場合、次回の通院日にお医者さんに相談して、薬をかえてもらうこと」を伝えて、薬の服用を継続させることに努めましょう。

おわりに

いかがでしょう。「パートナーがうつ病かもしれないと思ったときの対処法」について、ご理解いただけたでしょうか。

うつ病になった本人も辛いですが、それを支えるパートナーも同じくらい辛いです。あなたのパートナーに一日でも早く笑顔が戻ることを祈ります。

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本記事は、2013年02月14日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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