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伝えたいことを140字でまとめるコツ

2010年10月31日作成

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伝えたいことを一定の文字数で伝えるのって難しいですよね。それが「140字」のように本当に1文、または2文程度で書かなければならない場合なおさらです。

そんなときに、伝えたいことを短い文の中でしっかり伝えるコツをお教えします。

140字に限らず、他の文字数でも適応できます。また、中学生・高校生の国語のテストなどにも活用できますよ!

目次

日本語に関して

日本語の文の構成というのは、文の一番最後に一番言いたいことが来ます。たとえば、次の文を見てください。

100メートルくらい前の方を逆立ちで歩いている少しやせ気味の

この文では、「」というのが一番大切なことであり、それ以外はを修飾しているだけですね。次の文を見てみましょう。

少しやせ気味の女が100メートルくらい前の方を歩いている

少し言葉の順序が変わりましたね。新しいこの文では、女が、「歩いている」ということが最も大切ですね。

このように、日本語の文では、一番にいいたいことを最後に持ってくるということが重要になってきます。

では、どうしたらいいのか

今回の主題である、「伝えたいことを短い文にまとめる」ということの話に移っていきましょう。

前の節で書きましたように、日本語では、大切なこと、言いたいことを一番後ろに持って来ます。そのことから、次のことがいえます。

言いたいことを考えてから、前置修飾をしていく

前置修飾とは、文字の通り、言葉の前の方から修飾していくことです。つまり、

やせ気味の 女

という文であれば、「やせ気味の」という言葉が「女」という言葉を前から修飾していますね。このような関係を、前置修飾といいます。

日本語では前置修飾がほとんどで、後置修飾(後ろから修飾すること)はほとんどありませんから、大事なことを考えて文字数に合わせて飾り付けしていくということが重要になります。

大事なことを考え、後から付け足して文を作る

実例

実際に考えてみましょう。今回は、次のような文を考えました。

食べた。

非常に簡単で、幼稚ともいえるレベルの文ですが、これでも立派な文です。これにいろいろ書き足してみましょう。

まずは、「いつ、どこで、誰が」というのを書き足してみることにします。

昨日 家で 私は 食べた。

少し状況がわかってきましたね。でも、これでは何を食べたのかがわかりません。食べたものを書き足してみましょう。

昨日 家で 私は ヨーグルトを 食べた。

どんなヨーグルトでしょうか。

昨日 家で 私は 腐った イチゴ味の ヨーグルトを 食べた。

どんどん書き足していきます。

昨日 家で 私は 弟と 腐った イチゴ味の 桃色の ヨーグルトを 牛乳に混ぜて 食べた。

だいぶ長くなってきました(それとともに気持ち悪い文にもなってきました・・・(苦笑))

このように、大事なことから考えて書き足すことで、文字数が足りなくて大事なことが書けない!という事態を未然に防ぐことができ、大切なことをきちんと伝えることができます。

おわりに

順序立てて、大事なことから書いていくことで、文字数に一致した、重要なことを正しく伝えられる文を書くことができます。

様々な場面で活用できると思いますから、是非試してみてくださいね!

本記事は、2010年10月31日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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