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両家の親族を平等に扱いたい!夫との価値観の違いを埋める方法

2013年10月29日更新

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はじめに

結婚して、自分の親族だけではなく、夫の親族との付き合いもスタート。筆者の場合、夫の両親、祖父母とのつきあいに悩みました。その体験談を下記に紹介します。

夫婦の関係性

筆者と夫は30代で同じ年。結婚7年目で子どもが1人います。夫は優しく真面目で、マナーやルールを何より重んじるタイプの人です。

家族・親族付き合いに関する価値観の違い

夫は付き合ってすぐの頃から、筆者の両親に「おつきあいをさせて頂いています」と挨拶にきてくれるような人で、結婚後も筆者の両親をとても大切にしてくれました。

しかし、夫は自分の両親や祖父母に対してはとても素っ気ない態度を取るのだということを結婚後に知りました。

例えば父の日や母の日、敬老の日や誕生日。筆者の両親や祖父母には「ちゃんと何か贈ってあげてね」と言うものの、自分の両親や祖父母に対しては「別にうちの方はしなくていいよ」という返事をします。

筆者の両親や祖父母を大切にしてくれるのは、とてもありがたく嬉しいことだったのですが、夫の両親や祖父母に対しても同じように大切な気持ちを持って接してほしいと思っていました。

どうやって対処したか

どちらの両親、祖父母も同じように大切にしたいと考えていたので、夫に何もしなくていいと言われても、同じように贈り物をしました。

子どもが生まれてからは、夫と筆者、両方の両親と祖父母に同じように孫の成長を知らせるハガキや写真を送り続けました。

夫にどんなに「うちの方はしなくていい」と言われても、両家同じように考えて接し、何か贈り物などをする際には勝手にすることなく夫に相談したり、こういったことをしたよと必ず報告するようにしました。

そして、筆者主導でやっていることではありましたが、贈り物をする時やハガキ・写真を送る時には必ず夫の名前を入れて送るようにしました。

気のない返事を繰り返す夫でしたが、やはり夫の親族には「家長である夫がやっていることです」ということを伝えたいと思ったからです。

その後どうなったか

両家同じように扱うということを続けていく中で、筆者と夫の間に子どもが生まれました。子どもが生まれたことで、夫の考え方も少しずつ変わってきたように思います。

子どもが生まれ育てていく中で、子育ての大変さを知り、自分もこうやって両親や祖父母に育ててもらったのだと分かったようでした。

「うちの方はしなくていい」から「うちの方にもしてくれてありがとう」というように表現の仕方も変わってきました。

夫の親族のことを、一時のことでなく、結婚当初から継続してずっと気遣ってきたことで、夫の両親や祖父母が

「いつもありがとう」

と夫に言葉で伝える機会が増えました。夫はその言葉を何度も聞くことで、そんなに喜んでもらえることなのだと気づいたようです。

おそらく筆者の親族に対しては、贈り物などを形式として行わなければならないと考えていたのだと思います。

しかし、何年も続けていく中で、これは形式としてのことではなく、相手を思いやってのことで、その気持ちは相手に伝わるのだということがわかったのだと思います。今では、自分の両親や祖父母への贈り物を自分で選ぶこともでてきました。

読者へアドバイス

育ってきた環境の違う2人の価値観を埋めるのには時間がかかります。自分の価値観を押し付ける形では何も解決しません。

価値観の違いはあっても、お互いの家族を大切に思う気持があることが理解しあえれば、時間がかかっても歩み寄ることはできると思います。

自分の思いを怒りとしてぶつけるのではなく、こう思うのだということを伝え続ける努力が必要なのだと思います。

おわりに

親族の付き合いに悩んだ時、自分を産み育ててくれた家族であること、夫を産み育ててくれた家族であることを、自分の中で再確認することにしています。

親族がなければ夫と出会うこともなかったし、子どもに出会えることもなかったのだ…と思うと、色々な悩みも小さなことに思えてくるのです。みなさんも、価値観の違いをカバーする自分なりの方法をみつけて見て下さいね。

(photo by 足成)

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本記事は、2013年10月29日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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