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独立系FPと企業系FPの違い

FP=ファイナンシャルプランナーとは、個人の資産運用や住居・教育・老後など将来のライフプランニングについて助言を行う専門家です。

大切なお金の話だからこそ信頼できる相手に相談したいもの。

FPは大きく分けて2種類存在します。それぞれの特徴を知った上で、自分に合うFPを選びましょう。

本記事は、エグゼクティブのご協力により、2013年に執筆されたものです。

FPは「企業系」と「独立系」に大別される

「企業系FP」とは

企業FPは主に銀行・証券会社、保険会社などの金融機関から給与を受け取りながら顧客に対するコンサルティングを行いますが、多くの場合このコンサルティングは無料です。

コンサルティングの結果、何らかの金融商品が必要な顧客に対しては自分の所属する金融機関の商品を薦める傾向があります。

「独立系FP」とは

一方、「独立系FP」というのは金融機関の社員ではありません。

コンサルティングの結果、金融商品が必要な顧客に対してはあらゆる金融機関の溢れる金融商品の中から、中立的立場でその顧客に相応しい商品を一緒に探すことが可能な立場にあります。よって、特定の金融機関の商品に偏った提案をすることもありません。

「企業系FP」と異なり、金融機関からの給与なるものが無いため、FPとして食べていく為にはコンサルティングそのものが有料の場合が多いのです。

「企業系FP」が「(金融機関の)販売代理」であるのに対して、「独立系FP」を「(顧客の)購買代理」と言ったりもします。

「企業系」と「独立系」、どちらがよいのか?

「企業系FP」に相談した場合、コンサルティングが無料なのは結構なことですが、いざ商品選択となると限界がある(自社商品を中心とした提案になる)ということは避けられません。

また、「独立系FP」であれば、相談料・コンサルティング料が発生するケースも多く躊躇してしまうこともあるでしょう。

「企業系」と「独立系」には、それぞれの特徴があるため、どちらがいい・悪いと一概に決めつけることは出来ません。

大切なポイントは、「あなたの話をちゃんと聞いてくれるFPか」ということ。あなたに対して常に「正直」でいてくれる、そんなFPに相談することをお勧めいたします。

おわりに

あなたのお金や人生を、まるで自分の事として真剣に耳を傾けてくれるようなFPであれば、「企業系」であろうと「独立系」であろうとそのFPに与えられた環境の中、誠心誠意あなたのために全力を尽くしてくれるはずです。

(image by amanaimages)

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