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中学生向けの塾の選び方

2016年05月11日更新

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塾に通い始めたきっかけ

筆者が中学生時代に塾に通い始めたきっかけは、部活に打ち込みすぎて勉強が疎かになり、学校の成績が著しく下がってしまったところにありました。

その時はもう中学2年生で、すぐ高校受験も迫ってくるということで親に塾に行かされることになったのです。

最初は嫌々でしたが、通ってるうちに勉強も楽しくなり、部活を休むこともなく両立することが出来て、高校は推薦で進学校に進むことが出来ました。

塾は今や有名進学塾や地元の個人経営の塾など様々です。そんな中から筆者の経験からオススメの塾の選び方をご紹介します。

筆者が選んだ塾

筆者が選んだ塾は以下のような特徴がありました。

  • 学習到達度によって分けられたクラス別集団学習

  • テスト前には学校の教材持ち込みの勉強会を開催

  • 推薦入試の面接指導

  • 定期的に開催される全国模試

さらに塾の特徴とは違いますが、塾を選ぶ上でよかったと思えるポイントは、

  • 家から近い

  • 学校の友人が多く在籍している

ということでした。

学習到達度によって分けられたクラス別集団学習

毎月全クラス統一で学習到達度テストによってクラスが分けられるという制度です。例えば数学は得意だけど英語は苦手、という生徒は数学では上のクラス、英語は下のクラスといったように自分のレベルにあった授業が受けられるということです。

テキストもクラス毎に違っていて、そのレベルに合わせてわかりやすい仕組みになっていました。筆者はどの教科も下のレベルでスタートだったのですが、それが悔しくて勉強して、たった6ヶ月ほど一番上のクラスに入ることができました。

筆者の出来が良かったとかそういう話ではなく、現状の自分のレベルに合わせて組み込まれたカリキュラムなので理解しやすかった、というのが大きかったです。

背伸びをせずに、現状にあった授業を受けられる塾を選ぶ

テスト前には学校の教材持ち込みの勉強会

筆者が選んだ塾には、勉強会といって教室を開放し、学校の教材を塾に持ってきて勉強してわからないところがあれば先生に聞くことが出来るイベントがありました。

主に土日に開催していて、学校が開いておらず家では集中できなかった筆者にとってはありがたいイベントでした。

さらに塾の先生の教え方もただ学校の勉強を見るだけではなく、塾でやった授業との関連性も交えて説明してくれたため、より深い理解を得ることができました。

推薦入試をお考えなら学校の成績も重要なため、こういうイベントがあるところが良いと思います。

学校のテストにも理解がある塾を選ぶ

推薦入試の面接指導

授業の他に、受験前には推薦入試の面接の練習会も開いてくれました。

その練習会のためだけの時間をとってくれる他に、先生に頼めばいつでも面接の練習に付き合ってくれたりしたため、本番の面接では緊張せずにしっかり自己アピールをすることができました。

塾は勉強する場所であると共に受験機関でもあるため、このようなどんな受験形態でも対応できる塾を選ぶのが良いです。

どんな受験生にとっても頼もしい塾を選ぶ

定期的に開催される全国模試

やはりどんなに知識をインプットしても、アウトプットが出来るようにならなくては受験は成功しません。

知識をアウトプットできる機会がなるべく多くある塾を選ぶのがいいでしょう。

現在の自分の実力を定期的に確認できますし、時間や問題の内容など実際の試験と同じようにやるため、本番の緊張感を緩和するという意味でも役立つと思います。

本番の緊張感が味わえるテストが受けられる塾を選ぶ

家から近い

受けた授業をしっかり自分のものにするためには、復習や宿題をやることは大切です。しかし家から遠い塾を選んでしまうと、そのための時間が失われてしまい後回しになってしまいがちです。

部活を続けながら塾に通うならばなおさら家に近いほうが本人の自主的な勉強を促すことができます。

それに家で勉強をしているときにどうしてもわからないことが出てきた時、家からすぐ行ける塾があるというのはとても便利です。

家で勉強に集中することが出来ない中学生も自主的に塾で勉強をするといったことが増えてきます。

塾が近いほうが、自主的な勉強がはかどる

学校の友人が多く在籍している

学校の友人がいると喋ったりして授業に集中しないのでは?

と思われる方もいるかも知れませんが、それは違います。学校の友人がいるほうがリラックスして授業を受けることが出来て、教えあうことなども出来るので勉強効率もあがります。

さらに友人の成績があがってくると、自分も頑張ろうという競争意識を高めることが出来るため、友人の存在は大切です。

学校でも塾の宿題の話や勉強の話がしやすくなり、これも中学生の自主的な学習を促すきっかけになりやすいのです。

もし勉強やテストが上手くいかなかったときに励まし合うことができるので、心のケアという観点からも友人は必要なのです。

友人の存在は受験に必須

いままで公立校に通っていた子ならば高校受験が初めての試練になると思います。

複数の塾を通う場合の注意

塾に通うと必ずと言っていいほど授業で毎回宿題がでます。塾や授業によって様々ですが、複数の塾に通うならば勉強の負担になってしまうほどの量になってしまう可能性があります。

もし複数の塾に通うことをお考えなら、教科によって塾を分けるのがいいでしょう。

塾によっては数学が得意な塾、英語に定評のある塾などの特色があります。英語はA塾、数学と国語はB塾と行ったように教科毎に分けるなら宿題が逆に勉強の妨げになるようなことはありません。

全教科を色々な塾で受けることは絶対に避けるべきです。やることが多くなりすぎて消化不良になり、かえって実になりません。

複数の塾を選ぶなら教科ごとに

塾の情報収集

塾のことを知るなら、塾に通っている生徒に話を聞くのが一番です。

授業の様子や教えてくれる先生の事、他の生徒のことなどをてっとり早く聞くことができます。

お値段のことが気になる場合はその生徒に親御さんに聞くのが早いでしょう。体験授業を受けることも可能ですし、入塾を決めた時に生徒の紹介があれば割引をするという制度がほとんどの塾にあるので、得することばかりです。

さいごに

公立校などにずっと通っていれば、高校受験がお子様にとって最初の試練になるでしょう。それを成功させるためにも塾は慎重に選んでください。

お子様は体験授業に参加し、親御さんは先生としっかりお話をしてみて見極めてください。人によって合う・合わないがあるので、お子様と親御さんでしっかりと話合って決めれば、最高の塾に巡り会えると思います。

(photo by amanaimages)

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本記事は、2016年05月11日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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