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  6. 「国語」古文の文法・副詞分野の学び方!

「国語」古文の文法・副詞分野の学び方!

2013年11月02日更新

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はじめに

枕草子の冒頭の一節「春はあけぼの やうやう白く…」は大変有名です。

しかしよく見てみると「やうやう」というのは現代語としてかなりわかり難いですよね。

やうやう(漸う)は「だんだん」という意味の副詞ですが、全体的なムードを醸し出しています。だから、読めるとお得な品詞のように想います。ここではご紹介していきます。

副詞の種類

古文単語副詞の種類には、以下の3種類があり、副詞は用言などを修飾します。

  • 状態の副詞
  • 程度の副詞
  • 陳述の副詞

「と」などの文尾や、呼応関係を持つ、あるいは活用がない、といった特徴があり、すぐに見分けられます。

用言とは、形容詞、動詞、形容動詞のことをさして言います。

それぞれの例語

状態の副詞と例語

主として動詞を修飾する副詞です。そんな動作などについて、どのような状態かを物語っています。

例)

  • さ、しか…そう
  • すなはち…すぐに

程度の副詞と例語

対象の程度を表す副詞です。動詞より、形容詞形容動詞を修飾していることが多いです。

例)

  • あまた…たくさん
  • いと…たいへん

陳述の副詞と例語

打消語とセットで初めて意味をもつのが陳述の副詞(呼応の副詞)なのです。先を読み進んで意味を持つ打消語のセットを見つけましょう。

例)

  • な~そ(禁止)…~しないでほしい
  • よも~じ(打消)…まったく~ない

注意点

副詞には活用がないので、気楽にみていくのがポイントです。

これで古文単語が楽しくわかりますね!特に呼応の副詞は頻出ですから、大切です!

おわりに

活用形が多い形容詞など用言よりも、とっつきやすいので、たまには副詞の単語帳などをつくったり、見たりすると、きっと息抜きになりますよ!

(photo by 足成)

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本記事は、2013年11月02日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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