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【イギリス】これで安心!役に立つ英語

イギリスに留学中で2年間在住している筆者が、現地でよく使われている言葉を紹介します。筆者はネイティブではないですが、毎日大学に通っており、イギリス人の家庭にホームステイした経験から日々色々な英語を聞いています。

シチュエーション、年代、性別によっても異なってくる言葉遣い。それぞれの場合に当てはめて参考にしてみてください。

便利な英語

1:Hello

イギリスでは老若男女、Helloを使います。特に電話に出る時は必ずといっていいほどHello。イギリス人の出会い頭は Hello(ハロー) / Hi (ハイ)/ Hiya (ハイヤ)が一般的です。

体験談:Hiya は Hi youの短縮系で、ロンドン、とくにイーストの人はほとんどこれを使います。

2:Cheers

乾杯するときもCheers!(チアーズ)、別れるときもCheers!ありがとうの代わりにCheers!どういたしましてもCheers!これもアメリカでは使われず、イギリス人はよく使う言葉です。日本語で言うと、"どうも"でしょうか。いろんな場面で活用できるので便利です。

具体的には、お店でおつりや品物を受け取るときや、ドアを押さえてもらっていたとき、逆に押さえていてあげて、Thanks!と言われたときなどなど…ほんとうにいろんな場面で耳にします。

比較的どんな年代の人も使いますが、カジュアルな言い方なので、年配の方やマダムはLovelyとでも言っておいたほうがいいかも…?

会話例

「It's yours(これあげるよ)」→「Cheers, mate(ありがとう)」
 
「Bye(じゃあね)」→「See you on Monday, Cheers(月曜日にね、バイバイ)」

3:Can I have〜?

旅行の本や、英語の教科書などで、レストランでの注文は「〇〇◯、please」と習いませんでしたか?しかし、実際にこう頼む人はいません。

飛行機の中でドリンクや機内食を注文するとき、お店でこれください、と言うときなど、Can I have ◯◯◯?」と言ってみましょう。そちらのほうがスマートというか、普通です。「〇〇◯、please」は逆に教科書以外で聞いたことがありません。

レストランなどでさらに丁寧に言う場合は「Could I have◯◯◯, please?

4:Cool

なにか感想を求められたらcool(クール)、相づちを打つのにcool、とりあえずcool、学生の会話でいちばん出てくる形容詞がcoolです。日本語にしたら"ヤバい"とか"いいね"というかんじです。

アメリカではおそらくAwesomeになるのでしょうか。ちなみにAwesomeを使うイギリス人はまったくと言っていいほどいません。

なにかをほめるときに「That's cool!」。説明をうけて、了承の意を示すときに「OK, cool.」 などなど、これも多岐にわたって使用されます。しかし、カジュアルな言い方なのでマダムはあまり使わないです。

5 : Quid

イギリスでは£(pounds / パウンズ)のことを、Quid(クイッド)と呼びます。アメリカで$(dollars / ダラース)をBucks(バックス)と言い換えるのと同じですね。お金の愛称のようなものです。イギリス独自の呼び方なので、覚えておくと便利でしょう。

例えば時間で例えると、「2:45」を会話や話し言葉では、quater to three、駅のアナウンスや時報など正確に言う必要がある場合には、two forty-five と言いますよね。それと同じように、普段の会話ではQuid、銀行やお店などではpoundが使われます。
How much did it cost? (いくらかかったの?)」や、「How much do they pay? (お給料いくら?)」などの返答に、厳密に言うのがはばかられるときに使ったりします。

イギリス英語≠Lovely

また、実際に形容詞としてLovely を使うイギリス人はあまりいない印象です。もちろん、ポッシュな家庭やおばさま、マダムといったかんじの方々が使っているのは耳にします。

Thank you の代わりにお店で使うことが多いです。店員もお客も、お金の受け渡しをする際に、「Lovely, thank you.」「Lovely. Bye.」 と言ったりします。

人格、キャラクターの形容として、いい人だよね〜と褒めたいときは、Sweetが使われます。She is so sweet! / You're sweet. など。多少cheesyな響きではありますが、Lovelyよりかは使われていると思います。

旅行する際のアドバイス

イギリス英語といえど、北アイルランド、スコットランド、ウェールズ、イングランドでかなり違うアクセント、言葉を持っています。ロンドンの中だけでも、東西南北でまた違ってきたり…。

イギリスにきたら耳をすませて、どんな人がどんな言葉を話しているのか、よく聞いてみるのも楽しいかもしれないですね。

(image by 筆者)

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