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鉄道の乗りつぶしを楽しむ方法

2010年10月21日作成

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目次

「乗りつぶし」って何?

ある鉄道路線をすべての区間にわたって乗車することです。「塗りつぶし」にかけて「乗りつぶし」と呼ばれ、「完全乗車(略して完乗)」とも呼ばれます。

どうしてそんなことするの?

そもそも鉄道はどこかに行くために乗るのが普通なわけですが、鉄道ファンの一部には「そこに鉄道があるからのりに行く」というタイプの人がいます(筆者もそうです)。

鉄道の楽しみ方の一つに「そこに行くまでの行程を楽しむ」というのがありますが、その究極の形態の一つといえるかもしれません。

何が楽しいの?

鉄道ファンの場合は乗っていること自体が楽しい場合が多いですが、そうでない方でも、そこに行くまでの過程や、終着駅の雰囲気などはそれなりに感慨深いものであったりします。

「乗りつぶし」を極めた人の一人として、故宮脇俊三氏がいます。宮脇氏は、デビュー作の「時刻表2万キロ」において国鉄完乗について記しています。2万キロ、とは当時の国鉄の営業キロの概数です。
時刻表2万キロ (角川文庫 (5904))

最近では関口知宏さんがNHKBShiの企画でJR全線を乗りつぶしています。日本全国津々浦々を走る鉄道に乗ると日本のことがもう少し分かるかもしれません。

とりあえず少し乗ってみる

自分が住んでいる近くの路線でも、乗ったことがない、という鉄道路線は意外と多いものです。まずはそれに乗ってみてはどうでしょう。いつも乗っている路線の、いつも降りている駅のその先、も意外と面白いかもしれません。

首都圏の人なら、青梅線鶴見線が良いかもしれません。意外な発見があるかもしれません。

乗ったら記録してみる

乗りつぶしオンラインというサイトがあります。JR版と私鉄版があります。

このサイトは、乗車した路線を入力することで全体の何%を乗車したのか、を簡単に把握し、表示できるサイトです。アカウント登録も無料ですので、気軽に利用できます。

アカウント登録をして、自分が乗ったことのある路線・区間を入力すると、地図で自分が乗ったことがある区間を表示できます。

たとえば、筆者の北海道の乗りつぶし具合はこのように表示されます。

赤が乗ったことのある部分、水色が乗ったこと無い部分です。

全国版を見れば、自分がどのあたりに行った事がないかも一目で分かります。新たな旅行のきっかけになるかもしれません。

さいごに

本稿では、「乗りつぶし」を紹介しました。鉄道を単に移動手段として見ている人にはなかなか理解されにくいかもしれません。

しかし鉄道にはその土地の人の思い入れがあったり、歴史が刻まれていたりして感慨深いものです。この感覚を少しでも多くの人に共有してほしいと思ってこの記事を書きました。

みなさんの新たな発見のきっかけになれば何よりです。

(photo by http://www.ashinari.com/2012/04/10-360533.php)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2010年10月21日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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